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2012-10-12
Windows 8の予約が開始された
- 2012-10-12 (金)
- パソコン
ほとんど興味が無くて販売店からのメールで予約開始を知ったWindows 8です。
Windows8の話は知っていましたが、てっきり来年以降になるものと思っていたのですが、今月の26日には販売開始するそうです。
link >> Microsoft Windows
link >> 【PC Watch】 Windows 8の予約が開始、アップグレードとDSP版のみ ~DSP版は単体売り可能でサポートなし
Windows 7と何がどう変わったかなどサッパリわかりませんが、いまだにサブPCでXPを使っているような現状です。
メインPCの方は昨年夏にやっと発売から2年経ったWindows7を導入しました。
さすがに2年も経つとアプリケーションソフトや周辺機器なども十分対応しているようで安心して使い始められます。
普通のソフトと違って、OSはやたらにアップデートをするとそれまで使っていたソフトがうまく動かなくなることもあります。
確かに新しいOSの方が見た目も綺麗になっていたりして良いのですが、発売から十分時間が経って対応が出来てから導入することにしています。
このへんは、過去にOSのアップデートで失敗した経験からちょっと慎重になりすぎるところもありますが我慢です。
気になるバリエーションと価格を見てみました。
そこで驚いたのが、Windows 8では無印とProしか無いことでした。
EnterpriseやWindows RTといったものもあるようですが、このへんは一般には関係無いですね。
Windows 7では国内の市販品として緑と青と黒のパッケージでHome Premium、Professional、Ultimateとありました。
他にもStarter、Home Basic、Enterpriseなどもあってどれが何やらよくわかりませんでした。
どうせ買うなら全部入りが良いという安易な思いでUltimateを購入しましたが、果たしてその機能を使っているのかどうかは怪しいところです。
Windows 8を買うかどうかはわかりませんが、もし買うならやはりProになると思います。
ただ、今回の販売ではアップデート版とDSP版しか無いそうでリテール版は廃止されたそうです。
さらによくわからないのはDSP版はパーツとのバンドル販売の制限が無くなったのです。
バンドル販売だからDSP版と言うのかと思っていましたが・・・。
32bit版と64bit版でパッケージが分かれていますが、販売店やマイクロソフトのサポートが無いリテール版という感じなのでしょうか。
Windows 7 Ultimateは、リテール版を購入しましたが価格は4万円くらいしたと思います。
以前からWindows自体の価格の高さが自作PCのネックだったのですが、今回のWindows 8は無印、ProともにDSP版で1万円台とずいぶん安くなるようです。
WordやExcelなどの単品パッケージやOfficeなども安くなっているようですので、マイクロソフトの方針転換というところなのでしょうか。
なにはともあれ、自作派にはうれしいところです。
また、ショップ限定で萌えパッケージのWindows 8も出るようです。
link >> Windows 8 10月26日発売、ただいま予約受付中! – BTOパソコン・ゲームPC・自作パソコンなら【TSUKUMO】- 自分仕様の自作PCを作ろう-
ついにこういうパッケージが出るようになったとは複雑な気分です。
買うならゆうバージョンかなと思いつつもプロモーションで使うならともかくOSがこんなパッケージだとなんとなく不安になりますね。
Windowsは、95→98→98SE→XP→7と乗り換えてきました。
今回はどうしようか検討中ですが、移行するにしても1年くらいは様子見でしょうね。
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