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雑想 Archive
これがバインダーではなかったという事実
- 2015-03-07 (土)
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ちょっと自宅で使いたいと思って、紙を挟むクリップの付いた板を買おうと思いました。
物を見れば多くの人がわかるものだと思います。
私はこれをずっと『バインダー』と言っていました。
そこで何の躊躇もなくヨドバシ.comで『バインダー』と入力して検索してみました。
すると、なぜかファイルのようなものがずらずらと出てきてしまいました。
出てきたものを眺めているとお目当ての板状のものもあったりするのですが、それにしても見当違いのものが出てくるなぁと思いました。
左側にあるジャンル選択で事務用品のバインダー・ファイリング用品というのを選んでみると、こんどは板状のものはほとんどありません。
さすがにおかしいと思ってその後色々検索してみると、どうやらこの板状のものはクリップボードとかクリップファイルという名前で出てきました。
バインダーの意味を軽く調べてみると、『文書や資料を綴じて保存する文房具の一種』というものらしいのでやはり本来の意味のバインダーとも少々違う感じです。
これは長い間バインダーと呼んでいたので結構ショックでした。
仕方ないのでこれを機にこれからはクリップボードと呼ぶことにしようと思いました。
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ミヨシ石鹸『せっけん 泡のハンドソープ』を買ってみた
- 2015-03-03 (火)
- 雑想

普段使っているハンドソープがそろそろ無くなりそうだったのでAmazonで他の買い物をするついでに購入しました。
愛用しているのはミヨシ石鹸の『せっけん 泡のハンドソープ』です。
以前にキレイキレイ、ミューズ、ビオレUなど他メーカーのハンドソープを使ってみたりしましたが、結局コレに落ち着きました。
成分を見るとシンプルに水とカリ石ケン素地しか記載がありません。
ネットで調べてみるとこのカリ石ケン素地というのがいわゆるせっけんのことらしいです。
他のハンドソープを見ると多種多様なよくわからない化学物質的名前のものが入っています。

特にアレルギーなどあってこのハンドソープに変えたというわけではなく、他のハンドソープの洗い上がりが気に入らないので変えました。
殺菌・消毒を謳っているハンドソープの方が綺麗になるような気もしますが、いくら水ですすいでもびみょーなヌルヌル感が残ってしまうのが気になります。
そこで香料・着色料・防腐剤無添加のこのミヨシ石鹸のハンドソープにしたところ、泡切れも早く洗い上がりがサッパリした感じになるので愛用するようになりました。
保湿成分などもありませんが、使い始めてから手が荒れるということもありません。
良いことづくめな感じもしますが、欠点もあります。
内容物というより容器の欠点になりそうですが、使い始めて少し経つと押したときに勢いよく飛び出すことがあります。
ポンプのノズルが詰まってくるためかわかりませんが、二の腕の方まで飛んでくるので服に付いてしまいます。
飛び出さないようにうまく手をあてがって出す必要があります。
また、近所の薬局やスーパーで見かけないので購入はいつもAmazonになるのがネックですね。
特に2,500円以上のあわせ買い対象だったりするので他の買い物があるときに一緒に買わないといけません。
そんな欠点もあったりしますが、それでも洗った感じが良いので愛用しています。
![]() | 無添加泡のハンドソープ本体350ML by G-Tools |
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「テスターの使い方がよくわかる本」を買ってみた
- 2015-02-28 (土)
- 雑想

ここのところ風邪で体調が悪かったり、ゲームに興じていたりしてちょっと電子工作から離れていました。
ですが、頭の中では次に何を作ろうかなと考えています。
そんな中、特に作るモノも無いのに工具を出してニヤニヤしていたりしますが、それだけでは何も進歩がありません。
そこで、次の工作を始められる時まで少し専門書などを読んでしっかりと知識を増やしておこうと思いました。
なんだかんだ言って、工作のやり方などネットで見たりして調べた以外はほとんど自己流だったりします。
ケースの加工などは習うより慣れよという感じはしますが、工作で使う道具のうちテスターだけはきちんとした使い方をしているのかどうかかなり不安いっぱいです。
導通チェックを主に使っていますが、もちろん他にも様々な機能があります。
説明書ももちろん付いていますが、もっと詳しい解説書のようなものは無いかなとAmazonで探してみました。
すると、いくつか本が出てきたのでそのうちの1冊をポチってみました。
技術評論社の『基礎入門 テスターの使い方がよくわかる本』という本です。
はじめてのテスターというところから身近なモノを測ってみたりテスターの仕組みなどなどわかりやすく解説されています。
何の気なしに使っていたテスターですが、あらためて詳しい解説書を読むといかにテキトーに使っていたか反省せざるを得ません。
先日せっかく新調したテスターも宝の持ち腐れですね。
テスターの専門書として解説が初心者向けなのが私的には良いところなのですが、ちょっと値段が高いかなと思いました。
結構興味深い話しもありますので次の工作を始める前に一通り読んで実際に試してみたりしてしっかりした使い方を覚えていこうと思います。
![]() | テスターの使い方がよくわかる本 技術評論社 2009-06-26 by G-Tools |
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