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フリスクとミンティア 清涼菓子食べ比べ

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今日は、久々にフリスクを買ってみました。

フリスクは、ずいぶん前に買ってみたのですが味が強烈であまりおいしいとも思わなかったので、それ以降買っていません。
ただ、最近周りで食べている人がいて、それを見て食べようかと思いました。

仕事帰りに買いに行ったところ、ミンティアという類似品もあったので併せて買ってみました。
個人的には、こういう清涼菓子といえばフリスクかなと思っていました。

ミンティアは食べたことが無かったのですが、いくつも種類があり興味があったので買ってみました。
今回は、COLDSMASHとWILD&COOLの2種類を買いました。

3つの中では、ミンティア COLDSMASHが少々強烈な感じですね。
フリスクとミンティア WILD&COOLが同じくらいの感じがしましたが、味はフリスクの方が良い感じがします。

なんとなく、ミンティアの方はこくが足りない感じがします。
食べた後の後味もフリスクは良い感じです。

ただ、どれもそれなりに強めの味なので味比べしているうちにだんだんわからなくなってきてしまいましたが・・・。

薄型ケースのミンティアも良いのですが、少々出しにくいですね。
ケースの大きさやデザインなどもフリスクの方が良いかなと思います。

ただ、残念なことにフリスクは輸入品であるからか、値段が少々高めなのが難点です。
フリスク1個でミンティアが2個買えてしまいます。


今回の食べ比べではフリスクが良かったのですが、ミンティアは他にも種類があります。
純ミント系とは少し違う感じのようですが、そちらも試してみたいですね。

ミント系清涼剤というのも久々に食べましたが、なかなか良いものです。
これを機に持ち歩いて気分転換に利用したいと思いました。

自己流にやるのも良いけれど・・・。

最近、自分の思ったやり方で行動することに少々不安があったりします。
例えば、コーヒー。

私は毎朝、出勤前に朝食をとるのですが、その時にコーヒーを飲みます。
昔はインスタントでしたが、いつ頃からか豆を挽いて飲むようになりました。

このコーヒーの挽き具合も特に何かを参考にしたわけでもなく、なんとなくこんな感じにという具合にやっています。

その程度ならまだ良いのですが、自己流の最たるものの1つが、『説明書を読まない。』ですね。

昨年夏に地デジ環境への移行としてDVDレコーダーを購入したのですが、これが説明書無しに始めたところ思いの外ハマリました。
DVD-Rも数枚ダメにして、映画も1本おかしな具合にDVDへ移動してしまいました。

ケータイなどもとにかく本のような厚い説明書がウンザリしてほとんど読んでいません。
何かやるのに行き詰まった時に開く感じです。

そして、最近購入したレンズのSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMですが、これにも説明書が付いていたのですが、不思議と最初に広げて読んでみました。
すると、思わぬことが書いてありました。

『レンズの着脱時は、OSスイッチをOFFにしてから行って下さい。』

今まで、手振れ補正機能の付いたレンズはCanon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISくらいしか使ったことがありませんでしたが、そのレンズは中古で買ったため説明書がありませんでした。
手振れ補正機能付きレンズ全般に言えることかどうかはわかりませんが、スイッチOFFで着脱というのは全く意識していませんでした。

これは、気付かずにONのまま着脱していると故障の原因になるかもしれません。
記述がある以上、少なくともONのままでの着脱はOFFでの着脱より機材に良い影響を与えないのは確かでしょう。

これは説明書を読んだからわかったことです。
もし自己流に『説明書など読む必要ないものだろう。』と高を括ってやっていたら、せっかくのレンズを破損させてしまったかもしれません。

この例は自己流な機材の使い方ということに関しての出来事ですが、他にもありそうです。
撮影でもなんとなく自分で良いと思ったことを疑いなくやっていたりすることも多そうです。

このように気付けば良いのですが、おそらく気付かないことの方がはるかに多いと思います。
コーヒーなら適当に挽き具合を変えつつ自分で美味しいと思う状態を見つけられれば特に問題は無さそうですが、問題のありそうな自己流が多そうで恐いですね。

自己流というのも決して悪いことではないと思います。
ですが、どんなことにも『基本』というものはあると思います。

最近、ちょっとその『基本』がおろそかになっているような気がします。

エアコンのある生活

6月になり最近ではずいぶん暑くなってきました。
まだうちの方では梅雨ですが、梅雨が明けるとさらに暑くなるでしょう。

そんな毎年の夏ですが、かれこれ5年くらい前まではエアコンの無い生活をしていました。
今では考えられないことですが、夏場に室温が42度を記録した時もありました。

扇風機などろくに役に立たず、暑い中、汗をかきまくりながら部屋でパソコンをやっていたりしたのです。
その後、引っ越しを機に部屋にエアコンが入りました。

それはまさに楽園のような夏でした。

もちろん、職場にエアコンはありましたし、電車には当然付いていますので、まったくエアコンと無縁の生活というわけではありません。
ですが、『自室』に付いたというのが私の電化製品の歴史で画期的な出来事でした。

昨日、一昨日の休日もまったく止まることなく2日間動いていました。
出かける時はさすがに消しますが、相変わらずの出不精なので家にいました。

現在は、夏と冬に使っているエアコンですが、冬はともかくとして夏に無いのは考えられない状況になっています。
かつては、前述のように夏の猛烈な暑さを耐え忍んでいたのですが、すっかりゆるゆるになっています。

もし、エアコンが故障して動かなくなったら・・・という事態は恐ろしくて考えたくありません。

とはいえ、夏の暑さも情緒といえば情緒なので、その暑さを満喫するのもありかと思います。
たまには夏の暑さに身を任せて過ごす休日も悪くないかもしれません。

エアコンの快適さにすっかり慣れてしまった自分に耐えられるかどうか疑問ではありますが・・・。

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