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気分が沈んだときに見たくなる子猫の動画




いつの間にかPCでブラウザを開くとYoutubeを真っ先に開いてしまう今日この頃です。

最近やっと有名なユーチューバーの方の動画を見始めたのですが、なるほど面白いことをやるなぁと思います。
そして、共通して言えるのはトークが上手いということですね。

動画の時間もちょろっと見るのに良い時間ですし、小学生が憧れるというのもわかる気がします。
私は口ベタなので逆立ちしてもユーチューバーにはなれないと思いますね。


そんなYoutubeですが、たまに見たくなるのが動物の動画です。
猛獣とか深海の生物とか・・・ではなく、子猫の動画です。

家ではペットを飼っていませんが、ちょっと気分が沈んだときや嫌なことがあったときなど、子猫動画を見ながらPCの前で気持ち悪くニヤついています。
子犬も悪くないのですが、小さい頃に足を噛まれたり、暗いところでいきなり吠えられたり・・・と、ろくな思い出がないので今は猫派です。

模型製作動画が楽しい




Youtubeで見る動画は色々ありますが、その中でも模型製作動画は好きな動画の1つです。

今はもう完全にやめてしまいましたが、学生時代の趣味と言えば模型製作でした。
ガンプラから始まって戦車模型に行き着きましたが、まだパソコンが無かった頃でしたので情報収集は雑誌や書籍などが主でした。

モデルグラフィックスはよく読んでいましたが、掲載されているような素晴らしい仕上がりはどうやっているのだろうとずっと考えていたのを思い出します。
How to書籍もありましたが、どうも肝心なところはわからずじまいで、結局自分で試行錯誤していました。

その後、パソコンの入手とともに趣味が入れ替わって模型製作をやらなくなりました。
いつかまた石坂浩二氏のように歳をとってからやりたいなぁと思って道具類は引っ越しの際も捨てずにとってあります。

ただ、今の自室の環境では削りかすが出たり塗料の匂いが出るのはちょっと避けたいので、再開するには新しい環境が必要そうですが・・・。

そんなこんなで模型製作から離れてずいぶん経ちますが、Youtubeでふと製作過程を撮影した動画を見つけました。
海外の動画ですが、コメントはほとんど無いので言葉がわからずとも作業風景を見ているだけでとても楽しめます。

昔知りたかったテクニックが隠すことなくあっさりとわかりやすい動画で見ることが出来ました。
書籍でやり方が書いてあったりしても写真がわかりにくかったり、あるいは写真すら無かったりしてよくわかりませんでしたが、動画で見ると一発でわかりますね。

こんな動画をあの頃に見ることが出来ていたらなぁと思ってしまいます。

使っている道具とか塗料なども今ならネット通販で簡単に入手出来ると思います。
当時はそれらを探すのもわざわざ専門店まで出向いたりして苦労して入手していました。

まぁ、見たからといって同じように出来るわけではありませんが、少なくとも見よう見まねでやっていたあの頃よりは上手く出来そうな気がします。
こういう動画は見ているとワクワクしてきて良いですね。

『男たちの大和/YAMATO』を見てみた

20170516184411s.jpg



Youtubeで戦時中の記録映像を見ていたところ、ふと戦争映画を見てみたくなりました。
またプライベート・ライアンでも見ようかと思ったのですが、どうせなら見たことがない映画が良いと思い、艦これwikiのおすすめ映画のページを見てみました。

その中で『男たちの大和/YAMATO』が目に付いたので見てみることにしました。

 link >>  おすすめ映画・書籍 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
 link >>  男たちの大和/YAMATO – Wikipedia


Amazonのプライムビデオにあったので早速見始めました。
寝る前だったので半分くらい見て残りは明日にでも見ようと軽い気持ちで見始めたところ・・・。

すっかりハマってしまって全部通して見てしまいました。

ついこの前公開されていたように思ったのですが、もう10年以上前の映画になります。
正直なところ、邦画で大和がどれくらいリアルに描写されるのか低く見ていたのですが、かなりリアルな大和が見られてそれだけでも満足です。

中村獅童は多少う~ん・・・な感じはありましたが、久々に見た反町隆史は格好良かったです。

現代と大戦中を織り交ぜて物語りが進んでいく感じや、沈んでいる大和の映像などが映画タイタニックを思い出させます。
仲代達矢の風貌もなんとなくタイタニックの船長に見えてしまいました。

描写の多くが下士官や水平など下の位の人達だったのが戦争のリアルさを感じます。

終盤の坊ノ岬沖海戦での戦闘描写は見所の1つだと思いますが、どうも場面ごとの描写が短く切り替わるのが早い感じがして今ひとつ入り込めませんでした。
激しい戦闘シーンは見所のハズなのですが、見終わった後になんとなく爆発や機銃掃射、水兵が多数戦死していたというザックリとした印象しか残りませんでした。

このへんはやはりハリウッド映画のように撮り慣れていないからかなぁと思ってしまいました。

あとは、最後まで違和感があったのが内田二等兵曹の養女役の鈴木京香でしょうか。
年齢的に若すぎなところがどうも引っかかりました。

と、いったような多少の不満はありつつも全体を通してみればとても良く出来た面白い映画だと思います。
またリピートして見てみたいですね。

そして、見終わった後に知ったのですが、映画で使われたセットが当時一般公開されていたそうです。
艦これが始まるずいぶん前にもかかわらず当時100万人近い来場者があった模様です。

艦これ人気の今ならさらに多くの人が訪れていたと思いますが、私も今だったらちょっと遠いですが見に行ってみたいなぁと思いました。

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