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モバイルバッテリー『Anker PowerCore 13000』を買ってみた

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新型iPhoneが発売になってどうしようかなと思っていましたが、今使っているiPhone6で特に不満が無いので今回の8とXはスルーしようかと思っています。
新機種を使いたい欲求も無いので次の新型で買い換えを考えようかなと思っています。

ただ、iPhone6を今後も使い続けるにあたって少し心配なのがバッテリーです。
購入当初から電池の持ちは悪くないと思っていたのですが、ここに来てちょっと減るのが早くなってきたような気がします。

また、最近は電波が微妙に届いたり届かなかった的な場所で使うことが多くなったので、気がつくとガッツリ減っていて焦ります。
こういう場所で使うと電波を探すことが多くなって電池の減りが早くなります。

これは使い方の問題でもありますが、あっという間に20%くらいまで減るとその後どこで電池が切れるか心配になります。
そこで充電が出来るモバイルバッテリーを持ち歩こうと思いました。

普段まったく使わないもので、最後に使った記憶は3.11の大地震の時だったような気がします。
もう6年半位前ですが、それくらい無くて困らないものでした。

ですが、バッテリーのへたりと使用環境を考えて持ち歩こうと思い、あらためてモバイルバッテリーを買うことにしました。
色々なメーカーから出ていますが、気になっていたAnkerのモバイルバッテリーを使うことにしました。

13,000mAhという大容量バッテリーです。
3.11の時に使った旧サンヨーのエネループが5,000mAhほどなので約2.5倍くらいの容量です。

サイズも少し大きくなりましたが、この大容量でこのサイズなら無問題です。



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Amazonでポチってすぐに届きました。
白もあったので迷ったのですが、iPhoneが黒なのにあわせて黒にしました。



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思っていたより小さい箱に入ってきましたが、開けると箱いっぱいの大きさのバッテリーが入っていました。
この手の箱は海外メーカーに多いですが、箱のデザインなども含めて国産メーカーには無いワクワク感を感じますね。

小さい箱に本体とケース、充電用のUSBコードが入っています。



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ここでうれしいのはケース付きということですね。
どうせ使わないから不要という意見も見かけましたが、私的にはありがたいです。

そのままカバンに放り込んでおくとあっという間にキズだらけになってしまうので、ケースが無ければ100均で買ってくるつもりでした。
専用ケースだけあってサイズがピッタリで良い感じです。


届いた状態でどれくらい充電されているか確認してみたところ、50%くらい充電されていました。
本体横に付いているボタンを押すと4つあるLEDが点灯して残量がわかります。



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充電用のUSBコードは付属していますが、USB充電器は付属しません。
手持ちのUSB充電器はいくつもあるので付属しなくても良いですが、とりあえず同じメーカーのもので充電した方が良いかと思ってAnkerの充電器で充電しました。

だいたい6時間くらいでLEDが全部消灯して満充電になりました。
使い切ってから充電するとその倍の12時間くらいかかりそうですね。

5V 2.4A出力の充電器で充電しましたが結構な時間です。
大容量であることを実感します。

iPhone 6sに約5回充電できるということなので、iPhone6でも同じくらい充電出来そうです。
そんなに何回も充電が必要になることは無いと思いますが、安心感がありますね。

ライトニングケーブルを別途持ち歩かなければいけませんが、今後はカバンの中に常備しておこうと思います。
それにしてもこの大容量で3,000円ほどとは・・・モバイルバッテリーもずいぶん安くなったものですね。



B00Y05BQ9AAnker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応Anker

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三菱鉛筆『クルトガ』を使ってみた

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先日、消せるボールペンを初めて使ってみて文房具の進化を実感しました。
用途によっては気をつけないといけないですが、なかなか便利なボールペンだと思いました。

そして、今回は芯が回転してトガりつづけるシャープペン『クルトガ』を使ってみました。
こちらも発売からずいぶん経ちますが、今回初めて使ってみました。

値段は400円ほどでした。
値段の割りに作りがチープな感じな気がしますが、グリップが透明になっていて中の様子が見られるのがワクワクします。



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使っていると中のオレンジ色の部分がジワジワと回転していくのでそれによって芯が回っているようです。
連続して長い線などを描いていると回転しないようで、筆圧がかかって筆圧が抜けると回転するようです。

筆圧が低いとうまく回転しないこともあるようですが、普通に文字を書くとイイ感じに回転するというところでしょうか。
ただ、私は無意識にペン自体を回してしまったりするのでせっかくの回転機構があまり役に立っていないような気がしなくもないです。

肝心の書き心地は悪くなく、少し軽すぎる感じはしますが書きやすいです。
ペンの太さもイイ感じですが、軽さと相まってクリップ部や消しゴムのキャップが安っぽぃ感じです。

特にクリップは樹脂製で簡単に折れてしまいそうです。
機構は面白いですが、値段的にもう少し頑張って欲しい感じです。

どういう構造で回転しているのか気になりますが、消せるボールペンに続いて文房具の進化を感じました。
しばらく使ってみようと思います。

PB SWISS TOOLS 差替え式ビットドライバー『インサイダー』を買ってみた

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以前から気になっていて欲しいなぁと思っていた差替え式ドライバーを買ってみました。
趣味のドライバーといえば、PBかWeraを使いたいと思っているのでどちらかのメーカーのものが欲しかったのですが、PBのインサイダーが小さくて持ち歩くにも良さそうなのでこれを買ってみることにしました。

工具類は楽天の工具専門店などで購入することが多いのですが、PBはAmazonでも結構在庫があるのでAmazonで買ってみました。
ポチってすぐに届きましたが・・・実物は思った以上に小さかったです。

グリップはマルチクラフトドライバー#2とほぼ同じサイズです。



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マルチクラフトのグリップというと変な匂いがするのが欠点でしたが、今回買ったインサイダーは改善されたバニラぽぃ匂いがしました。
替えのビットはグリップのおしりのところから取り出せます。

ビットはネジ式のホルダーに入っていて8個収納出来ます。
ネジ部分にはゴムパッキンなどは無いので水没させると中に水が入りそうですが、しっかり締めておけば多少の水は平気そうです。



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最初から8個のビットが入っていますが、1番よく使うプラスビットが2個しか入っていないのが辛いところです。
最初から入っているのは・・・。

プラス#1・2、マイナス4×0.6・5.5×0.8・6×1mm、ヘクスローブT10・15・20

以上の8個ですが、へクスローブなどはまぁ使うことは無さそうです。
もちろん別売りのビットと入れ替え出来ますが、もう少し使いそうなものを入れて欲しかったですね。

セットできる本数が減ってしまいますが、少し長いビットも収納可能です。
手持ちの3種類の長さのビットを挿してみましたが、結構強力な磁石が入っているのでポロッと外れて落ちることは無さそうです。



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そして気になる実際の使い心地ですが・・・。

差替え式なのでどうしてもドライバー先端部分のブレが発生してしまいます。
グリップの握り具合はマルチクラフトドライバーを使っているなら自然な感じでまわせると思います。

ドライバーが必要とわかっているなら普通のドライバーを使うべきですね。
あくまで緊急に必要になった時に使えるようにとか、使うか判らないけど持っていたい時などに使うドライバーであると思います。

ビットも中に収納出来ますし、かなり小さくなるのでポケットやカバンに入れておくにも良いですね。
軸が短いのがイイ感じに携帯しやすいです。

手に持つと程よい重さで手にしっくりきます。
ビットの収納など道具好きとしてはニヤニヤしてしまいます。




B00312M0DYPB SWISS TOOLS(PBスイスツールズ) 6460RED インサイダー (ビット差替ドライバー) レッドPB SWISS TOOLS

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