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【レビュー】LED LENSER i6 ペン型LEDライトを買ってみた
- 2017-04-10 (月)
- レビュー
特にこれといったことに使っているわけでは無いのですが、ことある毎に欲しくなってしまうものの1つにLEDライトがあります。
停電や災害時用にという建前はありますが、そのわりに必要以上の数があります。
今回もAmazonを覗いていてふと欲しくなってポチりしてしまいました。
購入したのは、LED LENSERのペン型ライトi6です。
以前にP4とT7を購入しているのですが、どちらも金属製でとてもしっかりした作りで気に入っています。
P4はペン型でなかなか使い勝手が良いのですが、若干明るさが足りない感じがしていたので似たようなペン型で単4電池を3本使うi6を使ってみたくなりました。
レビュー
以前購入したLED LENSERのP4、T7ともに黒箱入りだったのですが、今回のi6は薄いグレーの箱になっています。
ちょっと見た目的に高級感が下がったかなという感じがします。
箱の裏に貼ってあるシールにはMade in chinaの文字があります。
ライトの大きさの割りに妙に高さのある箱は二重になっていて下にケースが入っています。
LED LENSERはナイロンケースが付いてくるのが良いですね。
ただ、このケースがちょっと大きめでガバガバなのが残念です。
付属品は、電池3本、ケース、説明書などです。
また、登録カードが入っており、web上で製造番号等を入力して登録すると保証期間が5年から7年に延長されます。
以前購入したP4と比べて、全長が25mmくらい長くなり先端部分が大きくなっています。
使用電池はP4が単4×2本なので電池が1本増えた割りにコンパクトになっていると思います。
ちょっと大きすぎるケースですが、他のライトと共用なのかもしれません。
P4のようなピッタリサイズが良かったです。
電池は、他のライト同様におしりの部分から出し入れします。
ただ、購入時にこのキャップ部が異常に固くて素手で開けられず、滑り止めを巻いてペンチで挟んで開けました。
固着していたわけではないのですが、根元のゴムパッキンで固くなっている感じです。
本体に付いているクリップをキャップで固定するので、ある程度キツく締めないとクリップが動いてしまいます。
しかし、あまりキツく締めすぎると開けるのが大変になってしまいます。
キャップにも滑り止めの溝加工がしてあると良いんですけどね。
黄色い部分がスイッチになっており、Hi → OFF → Low → OFFと切り替わりますのでちょっとLowが使いにくいかもしれません。
ただし、Hi → OFFで消灯してから10秒くらい経って再度ONにするとHiで点灯します。
ちなみに私が購入したのはi6の5605というタイプですが、5505というタイプはプッシュスイッチではなく捻るスイッチだったようです。
Hiは140ルーメンとペンライトとしてはかなり明るく、LowはP4よりも少し暗い感じですね。
重さは電池込みで75gほどでした。
持ってみると程よい重さと表面の滑り止め加工でなかなか持ちやすいです。
光はP4同様に青みがかった光になります。
もう少し白い方が好みですね。
先端のフォーカスリングを前後に動かすこと(移動は2mmほど)で照射範囲を大きく変えることが出来ます。
ほんのわずかながたつきはありますが、適度な抵抗があるので使っている最中に自然に動くことは無いと思います。
P4はブルームーンという綺麗な円形に光るのですが、i6はフォーカスレンズを動かしても縁が綺麗な円形にはなりません。
また、写真ではわかりませんが、照らす場所によっては光の中心に若干シミのようなものが見えます。
後記
久しぶりにLEDライトを衝動買いしてみました。
似たようなライトのP4を持っていましたが、こういったペン型の高性能ライトは何本あってもつい欲しくなってしまいます。
似ているとはいえ、光り方がまったく違うので置き換えるというよりも追加という感じですね。
太めのハンディライトと比べてスリムな見た目が好きです。
持ち歩くにも近くに常備しておくにもかさばらないのが良いですね。
140ルーメンと明るいのはうれしいところですが、発熱が少し気になるところです。
点灯すると結構熱をもちます。
放射温度計で測ったところ先端部表面で42~3℃くらいになっていました。
P4と比べて5~6℃くらい高い感じでした。
持っていられないほどではありませんが、長時間の点灯は気になります。
Amazonで3,400円ほどでした。
ペンライトとしては少し高いかなという感じですが、本体の作りはとても良く金属製で安っぽさは感じられません。
LED LENSERのライトは光量は控えめながら焦点距離を変えられるのが良いですね。
久しぶりにLED LENSERのライトを買ってみましたが、これを機にまたLEDライト熱が発生していくつも買ってしまいそうです。
手持ちのLED LENSERのライトではT7が最も明るいですが、さらに強力なライトも欲しくなってしまいました。
LED LENSER(レッドレンザー) LEDライト i6 【明るさ約140ルーメン/点灯約25時間/最長照射距離約120m】 5606 [日本正規品]LED LENSER(レッドレンザー) by G-Tools |
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『ソントン リンゴジャム』を食べてみた
- 2017-03-29 (水)
- レビュー
最近、朝食に食パンを食べるのがマイブームなのですが、食パンに付けるジャムを選ぶのも楽しいです。
あんずジャムがとても美味しかったので、他にもあまり食べ慣れない食材を使ったジャムがないか探してみました。
するといくつかあったのですが、ありそうで意外と無いと思ったのがリンゴジャムでした。
実際、近所のスーパーで見てもリンゴのジャムはありませんでした。
ただ、ジャムでお馴染みのソントンのラインナップには入っているので、ヨドバシカメラで買い物ついでに試しに買ってみました。
まさか、ヨドバシカメラでジャムを買う日が来るとは思いませんでしたが・・・。
賞味期限は来年まであるので余裕です。
早速、食べてみました。
まずは開封するとシナモンの香りがフワッと漂ってきました。
パンに塗ろうと思ってバターナイフでとってみると細かく切った果肉が多くてちょっと塗りづらい感じです。
そして、いざ食べてみると・・・。
爽やかなリンゴジャムというよりは菓子パンのアップルパイみたいな感じでした。
甘さもくどくなく、シナモンが効いていて美味しいです。
アップルパイぽぃ味になるのは想定外でしたが、細かく切った果肉の食感も良い感じです。
ただ、爽やかなリンゴの味を期待するとちょっと違うかもしれません。
これはこれで美味しいのですが、リンゴらしいリンゴ味を期待するならシナモンは不要な気がします。
とてもリピートしたくなる味でしたが、こんなに美味しいのに近所のスーパーで扱っていないのが残念でした。
リンゴのジャムは食べたことがありそうでなかったのですが、試してみて正解でした。
賞味期限が長いので今度ヨドバシで買い物をするときにすこしまとめて頼んでおこうかと思います。
Amazonでも扱いがありましたが、単品ではパントリーだけでした。
また、アヲハタからもリンゴジャムは出ているので今度はそちらも試してみようと思いました。
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『アヲハタ あんずジャム』を買ってみた
- 2017-03-09 (木)
- レビュー
朝食はご飯派だったのですが、最近パンを食べるようになりました。
特に何があったというわけでもないのですが、なんとなくふと食べたくなったという感じです。
朝食のパンは菓子パンとか惣菜パンではなく食パンを食べています。
耳付きの四角いパンは、いかにも朝食な感じがして良いです。
そして、食パンを食べるときに欠かせないのがパンに塗るものです。
マーガリンやジャムなどですが、以前はマーガリン派でした。
ジャムはどうも甘すぎて食べた感じがイマイチなので積極的には使いませんでした。
特に定番のイチゴジャムがあまり好きではなく、オレンジマーマレードなんかも今ひとつな感じでした。
イチゴもオレンジも果物としては好きなのですが、ジャムにすると微妙な感じになってしまいます。
そんなわけで、またマーガリンでいいかなと思ったのですが、久しぶりにジャムを試してみたくなりました。
イチゴやオレンジはイマイチでも他のものなら・・・と、思って試しに『あんずジャム』を近所のスーパーで買ってみました。
アヲハタの150g瓶入りで250円ほどでした。
定番のソントンの紙容器入りのジャムに比べて割高でしたが、これがなかなか美味しかったです。
結構あまあまなのですが、あんずの果肉も残っていて程よい酸味があり、甘さの割りに後味もスッキリな感じでした。
オレンジマーマレードと違ってえぐみが無く、優しい味です。
これはイイナァと思ったのですが、150gだとすぐに無くなってしまいました。
大瓶はないのかなとネットで調べたところ、250g入りのものがあるようでした。
行きつけのスーパーには置いてませんでしたが、Amazonにあったので注文してみました。
g単価はスーパーで買った150g入りのものより安かったです。
こういう食料品はネット通販だと賞味期限が心配だったのですが、届いたものは12月まで賞味期限がありましたので全然問題なしでした。
中身は150gのものと変わりはなく、瓶の形も150g瓶をそのまま大きくした感じです。
そして、どちらのサイズの瓶を持ったときにも感じたのですが、瓶の側面下部にボツボツが付いています。
何だろうと思って見てみると、点字になっていました。
以前なら『ふ~ん』程度で済ませていたのですが、今は点字もネットで調べられますので試しになんと書いてあるのか調べてみました。
link >> 点字自動翻訳システム
『ガラス瓶』とか『われもの』かなと思ったのですが、2箇所それぞれ『アヲハタ』『ジャム』と打ってありました。
目に不自由が無い身にはどうということはないですが、目が不自由だとこういうのはありがたいですね。
ネットでジャムを探していたところ、レモンや桃、イチジク、リンゴなどのジャムも見かけました。
私のジャムのイメージは、イチゴ、オレンジ、ブルーベリーくらいだったのでちょっと意外でした。
今までベタベタしてあまり好きでは無かったジャムも今回食べたあんずジャムで好きになってきましたので、食べたことが無いジャムも試してみたくなりました。
アヲハタ 55 アンズ 250gキユーピー 2016-02-24 by G-Tools |
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