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『サントリー グリーン ダ・カ・ラ 塩ライチ&ヨーグルト味』を飲んでみた
- 2018-07-09 (月)
- レビュー
暑い日でもエアコン全開の部屋にいると飲み物を飲まずに過ごすことが多かったりします。
特に休日などは引きこもりなので、気づくと食事のコーヒー1杯だけしか飲んでいなかったりします。
もう少し水分を摂らないといけないとは思うのですが、ついつい忘れてしまいます。
ちょうどスーパーに寄る機会があったのでいつものように何か飲み物でも買っていこうと思いました。
夏になると夏向けの飲み物が色々出て来ます。
お気に入りのソルティライチにしようかと思ったところ、となりに似たようなライチを使った飲み物があったので試しに買ってみることにしました。
サントリー グリーン ダ・カ・ラのバリエーションの『塩ライチ&ヨーグルト味』です。
正直なところ、ダカラはあんまり好きではなかったのでどうしようかと迷いましたがヨーグルト味に惹かれて買ってしまいました。
グレープフルーツ、レモン、ライチ、ぶどう、塩が入った清涼飲料水です。
また、初めて『冷凍可能』という表記があるペットボトルを買ってみました。
冷凍出来るのは夏にうれしいところですが、凍らせると冷たくなりすぎてお腹がヤバくなるので私は冷蔵または場合によっては常温でも良いくらいです。
早速飲んでみましたが、ヨーグルト味好きにはイイ感じの味わいです。
4種類の果物が入っているようですが、ライチとぶどうはなんとなくわかりましたがグレープフルーツとレモンはイマイチわかりませんでした。
塩分も入っているようですが、もちろん塩っぱさはありません。
メインの味わいはヨーグルトですが、ライチとぶどうが上手く合っていると思います。
ヨーグルト好きとしてはなかなか美味しく飲めました。
ただ、後味に若干べたついた感じが残るのでサッパリスッキリ感がもうひとつです。
喉がカラカラで炎天下の中を歩いてきて飲むならもう少しサラッとした方が良いかもしれないですね。
グリーン ダ・カ・ラはどうも緑色のカラーに野菜的イメージがあってイマイチ飲もうと思わなかったのですが、これは結構当たりな感じです。
夏限定かもしれないですが、また飲みたい味です。
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【レビュー】『PHILIPS 19.5型ワイド液晶ディスプレイ 200V4QSBR/11』を買ってみた
先日の一件からどうもPCモニターの映りが気になって仕方なくなってしまいました。
何度も色の調整をしてみたのですが、メインPCのモニターはまだ良いとしてサブPCのモニターはブライトネス100%でも明るくならなくなってしまったので買い替えようと思いました。
EIZO Flexscan S2000というモニターなのですが、調べてみると購入が2007/08なので10年近く経っていました。
さすがのEIZOのモニターでももうダメかなと思い、劣化が気になるので新しい液晶モニターを買うことにしました。
サブPC用とはいえモニターは良い物を使うべきなのですが、あれこれ悩んでしまってなかなか決まりません。
そんな中、探しているとかなり安いモニターがあり評判も悪くなかったので一時しのぎでそれを使うことにしました。
購入したのは『PHILIPS 19.5型ワイド液晶ディスプレイ 200V4QSBR/11』です。
購入の決め手は値段、入力端子、VESAマウントでした。
NTT-X Storeで登録すれば誰でも使える2,000円引きのクーポンと、いつの間にか貯まっていたgooポイント約1,000ptを足して7,000円ほどで買えました。(クーポンは2018/04/13 17時でまだ有り。
入力端子にDVIが無いと繫ぐのに困るのでこれの有無は重要でした。
また、液晶アームに取り付けるのでVESA 取り付け金具(100 x 100 mm)が付いているのもポイントです。
いちおう5年保証もありますし、これから先1年くらいでPCを新調しようと思っているのでそれまで使えれば良いかなという感じで選びました。
付属の液晶スタンドは使わずに液晶アームに取り付けました。
スタンド取付部はネジ1本で簡単に外すことが出来ます。
付属品はHDMI→DVI変換ケーブルなどを含めてひととおり付属しているので別途購入しなくて済むと思います。
届いてから早速付け替えましたが、約2.4kgと重量が軽いので楽に取り付けできました。
値段が値段だけにお世辞にも高級感があるとは言いにくいですね。
プラスチック感いっぱいのフレームは心許ない感じです。
フレーム部分の光沢が気になりましたが、慣れればどうということはなさそうです。
DVIケーブルをそのまま差し替えて電源コードを繫ぐとすぐに使うことが出来ました。
デフォルトのままだとちょっと明るすぎるのでColor munkiを使って調整してみました。
MVA方式というあまり聞き慣れないモニタなのですが、多少斜めから見てもそれほど見え具合が変わらないのは良い感じです。
通電して1日ほど経ちましたが、当初あったギラギラ感も調整したおかげで落ち着いて見やすくなりました。
ただ、色合いは綺麗なのですが、白を含めて淡色系がイマイチな感じがします。
さすがにこの値段のモニターで細かい色味まで言うのは酷ですが・・・。
比べると今まで使っていたモニターはかなり黄ばんで見えます。
長いこと同じモニターを使っているとこのへんがなかなか気づかないんですよねぇ。
この値段でこれだけ映れば十分かと思います。
OSDメニューでの設定もしたのですが、これがどういう効果があるのかわからなくて難儀しました。
付属の紙のマニュアルは簡単な内容しか書いていませんし、webサイトからダウンロードしたpdfマニュアルにも詳しい内容がありません。
そこでよくわからない機能を調べてみました。
- SmartResponse:モニター内部の機能を使用して疑似的に応答速度をあげる機能。
- SmartContrast:コントラストを動的に調整する機能。
- Pixel Orbiting:定期的に1ピクセルずらして焼き付を軽減する機能。
- DPS:パフォーマンスを落とさずに消費電力を削減する機能。
SmartResponse
一般的にはオーバードライブと言われる機能のようで、応答速度を20msから8msに高速化されるようです。
普段は使わなくても良さそうですが、ゲームなどで映像にカクツキが起きてしまう時に使うと良いようです。
SmartContrast
表示するコンテンツを分析するフィリップスのテクノロジーで、色の調整やバックライトの強度の抑制を自動的に行い、デジタル画像やビデオ品質を高めたり、色合いが暗いゲームをプレイしたりする場合にコントラストを動的に調整する機能のようです。
Pixel Orbiting
プラズマテレビなどで使われた機能らしいのですが、定期的に1ピクセルずらして焼き付を軽減する機能だそうです。
この機能をオンにして使っているとたまに画面が一瞬点滅します。
最初、初期不良かと思ったのですが、そういうもののようです。
DPS(Dynamic Power Savingの略称)
パフォーマンスを落とさずに消費電力を削減する機能だそうです。
ネットで調べてもよくわからなかったのでサポートセンターに問い合わせてしまいました。
オンオフすると明るさが少し変わりました。
とりあえず余計な自動機能は不要なのでPixel Orbiting以外の3つはオフにしておきました。
Pixel Orbitingはたまにチカッとするのが気になりますが、焼き付き軽減機能なら付けておこうと思います。
それ以外で気になるところは画素ピッチが狭いので文字などが小さくなってしまうことでしょうか。
メインで使っているEIZO Flexscan SX2462Wが0.27×0.27mmなのに対して0.23×0.22mmとだいぶ小さいです。
このモニターだけ使うならさほど気にならないかもしれませんが、複数モニターを使っていると大きさの違いが気になりますね。
また、交換したモニターが縦横比4:3だったのに対して16:9になったのでずいぶん横長に感じます。
20.1インチから19.53インチになりましたが、解像度も1600×1200から1920×1080になったので画面サイズの数値以上に小さくなった感じがします。
使用頻度の高いメインPCで使うには使いづらそうですが、サブPCで使う分には画質も悪くないのでこの値段なら全然ありですね。
メインPCのモニターもだいぶ劣化が進んでいるようなので1年以内くらいには買い替えようと思います。
そろそろPCも新調したいと思っているのでそれに合わせようかなと思います。
あらためて調べてみると液晶モニターの寿命はそう長くはないようです。
主にバックライトがダメになってしまうそうです。
メインで使っているSX2462Wも購入から6年経っていました。
ある程度満足できる品質のモニターを3~4年くらいで買い替えながら使った方が良いのかなと思いました。
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『コンプティーク 2018年 4月号』を買ってみた。
- 2018-03-11 (日)
- レビュー
少し前に告知があったコンプティーク2018年4月号を購入してみました。
先週ネットで予約したのですが、その時点であちこち予約終了になっていました。
今回は艦これのミニサントラが付くということで早めに動こうと思っていたのですが、艦これイベントで忙しかったりして油断しました。
なんとか予約できるショップを見つけて予約しましたが、それが昨日届きました。
ここ数年はグッズ的なものをすっかり買わなくなってきましたが、サントラとなると音楽好きとしては見逃せませんね。
ゲーム音楽はその音楽を聴くことでプレイを思い出したりするので好きです。
本はおまけのポスターやショップ限定のポストカードとともにシュリンク包装で届きました。
硬いボール紙の封筒に入って届きましたが、雨降りだったので少し心配していました。
しかし、宅配便だったので手渡しで濡れることなく届きました。
早速お目当てのサントラを聴いてみようと思いました。
まずはNASに取り込むのですが、もうすでにデータベースに曲目などが登録されていました。
CDを保管しておくのに余っていた空ケースを用意していたのですが、ちゃんと保存出来るようなパッケージになっていました。
このへんはとても気が利いていますね。
本誌から切り離すのが少々面倒ですが、ミシン目のところを何度か折り曲げると綺麗に切り離すことが出来ます。
CDが入っているケースは硬い紙なので擦って盤面に傷を付けないよう注意が必要です。
全7曲ということでミニアルバムとして十分な内容です。
普通に1000円くらいで販売しても良いような気がしますので、980円の雑誌付録としては破格ですね。
もちろん本誌がメインでCDはあくまで付録です。
今回も艦これの田中プロデューサーのインタビューは興味深いものがあります。
他にもキズナアイや輝夜月のインタビューが良かったですね。
特に輝夜月は1番のお気に入りバーチャルユーチューバーなので今後が楽しみです。
その他色々なアニメなどの紹介がされていたり漫画が掲載されていたりしました。
そういえば雑誌を買うのはとても久しぶりな気がします。
インターネットが無かった頃に情報を得るのは雑誌がメインでしたので月に10冊くらい買っていたこともありました。
それがネットから情報を得られるようになってまるっきり買わなくなってしまいましたし、本も電子書籍が多くなりました。
そんな中、ネットから情報を得られるとはいってもたまには紙の本として雑誌を読むのは良いですね。
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