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ロジクール G700s 充電式 ゲーミングマウスで本気を出そうと思った

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TERAを始めてからここ最近ではいつもゲームのことばかり考えていたりします。
当初は無料ということでお試し感覚で始めたのですが、今ではすっかりドツボにハマっています。

ソーサラーもLV60になり、装備も鍛え始めてゲーム内ではだいぶ充実してきたのですが、それに伴わないのがリアルの操作環境です。
FFXIの続きでゲームパッドを利用しているのですが、アクション性の高いゲームでありスキル回しがキモなのでちょっと限界を感じています。

ゲームパッドでもLRボタンを押しながらXYABボタンを切り替えて使えるので思った以上に色々出来るのですが、この『押しながら押す』というのが時々上手くいきません。
2つめのボタンを押すのが早いのか、LRボタンの反応が悪いのか、切り替えられずに反応することがしばしばあります。

まだそれほど緊迫した戦闘というのも無いので良いのですが、いずれはこのへんがネックになるのを感じます。
そこで、せっかくやりこむなら操作環境も変えようと思い、初めてゲーミングマウスというのを買ってみました。

今回購入したのはロジクールのG700sというゲーミングマウスです。
出来ればワイヤレスが良かったので、同メーカーのM570というワイヤレストラックボールがすこぶる調子が良いため同じメーカーで選びました。

 link >>  G700s Rechargable Wireless Gaming Mouse – Logicool


ネットでレビューを探せば色々出てきますしゲーミングマウスとしてはメジャーどころだと思います。
まだ繋いだだけで大していじっていませんが、すでに使っていたロジクールのG13で使っているLogicoolゲームソフトウェアで簡単に認識しました。

G13もほとんど活用していないのでいまさらですがマウスとともに活用したいと思っています。


G700sを軽く操作した感じでは、まずは表面のザラザラ感にちょっと違和感を感じました。
今まで使っていたトラックボールやマウスなどではこういう質感のものが無かったのですが、しばらく触っていると滑りにくくて良い感じですね。

ネットのレビューでは少し大きめサイズということだったのですが、普段から大きいトラックボールを使っているからか手の小さい私でもそれほど大きく感じませんでした。

また、デザインが微妙という意見も見られましたが、私的にはPCゲーム用だとこんな感じのデザインでも良いのかなと思います。
正直なところ、見た目のデザインは大して気にしていません。

ボタンの数は左側面に4つ、左ボタンの横に3つ、ホイールの手前に2つあります。
ボタンはあまりたくさん付いていても使いこなせないのでこれくらいが良いです。

ホイール手前の2つのボタンは指の腹で押してしまうかと思ったのですが、ちょうど人差し指と中指の間なので大丈夫そうです。
このへんはよく考えられていますね。

懸念していたワイヤレスでの動作の不安も無さそうな感じでちょっと安心です。
ちなみに充電式となってはいますが、充電池内蔵というわけではなく単三形エネループが1本入っていました。

電池寿命は最大10.5時間ということですが、そのへんは7~8割くらいに考えて予備のエネループは2本くらい用意しておこうと思います。
付属のUSBケーブルで充電しますが、ケーブルが邪魔なので電池を交換して手持ちの充電器で充電しようかと思います。

まだボタンの登録など何もやっていませんが、このへんはざっくりと登録してゲームをやりつつ少しずつ修正していきたいと思います。
これでいよいよ10年来使ってきたゲームパッドから卒業出来るかどうかわかりませんが、少しでもTERAで世界が変われば良いなとニヤニヤしています。

TERA用にグラボを替えたのでFFXIVベンチマークをやってみた

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もう20日ほど前になってしまいますが、メインPCのグラフィックボードを換装してみました。
それまで使っていたNVIDIA Quadro 600がGeForce GTX660になりました。

CADなどやっているわけでもないのになぜQuadro 600を使っていたのかというと、GeForceなどより安定してそうな感じがしたからです。
特にQuadroが必要なPC環境というわけでもないのですが、ワークステーション向けのボードということで一度使ってみたかったのです。

結果は、特に不安定になることもなく快適に使えました。
そんなQuadro 600ですが、元々PCではあまりPCスペックの必要無いFFXIしかやっていなかったので十分でした。

TERAではQuadro 600でも自動設定でプリセット3になりゲームが出来ないことはありません。
よりハイスペックな環境でやったことが無ければこれはこれでそれなりに楽しめます。

ところが、やっていくうちに色々と力不足が目立ってしまい、もう少し何とかならないかと思いました。
例えば、ターゲットを合わせるのにカメラをパンする際にスピードを100%にしてもちょっと遅くて気になっていました。

そんなこんなでこの機会にグラボを取り替えてみようと思いました。


あまり高性能なグラボを購入してもケースがMicro ATXサイズなので入らない可能性があります。
メーカーHPで確認してみると現在使っているSILVERSTONE SST-TJ08B-Eでは、標準で13.25インチ(約337mm)長の拡張カードを搭載可能でした。

そこで価格とサイズと性能などを検討して選んだのが、GeForce GTX660でした。
当時実売約2万円ほどでスロットを2段使いますが、長さもほどほどで十分取付出来そうで性能も中の上くらいで良いかなと思いました。

そして、選んだのがmsiのGeForce GTX660 VD4776 N660GTX Twin Frozr III OCでした。
ASUS好きなのでASUS製にしようかと思ったのですが、msiも一度使ってみたかったのでネットでの評判も良かったのでコレにしました。

 link >>  N660GTX Twin Frozr III OC 製品情報 MSI グラフィックスボード GeForce GTX 660 | 株式会社アスク


実は、2段スロットを使うグラボは初めてだったりします。
今まで安価なエントリーモデルしか使ったことがなかったので大きく厚みのあるボードはなかなか迫力があります。

ファンが2つ付いているのですが、想像以上に静かでTERAで大人数がいる街中などで負荷が上がってもほとんど気になりません。
Quadro 600の場合は、TERAを起動した時点でファンの回転が上がって音が気になるようになったのですが、さすがに余裕があるという感じですね。

現在のメインPCの電源容量が620Wなのでこのあたりのボードが限度かなと思います。
これ以上のものを積むならもっと大型のケースで電源も1000Wくらいは欲しいところですね。

グラボの交換は20分くらいで簡単に終わり、Quadro 600はグラボを付けていなかったサブPCに付けることにしました。
そして、気になる性能を見るためにまずはベンチマークをやってみました。

使ったのは、新しくなったFFXIVベンチです。


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 link >>  ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編


結果は以下のような感じです。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

NVIDIA GeForce GTX 660

システム環境:
Windows 7 Ultimate 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz
16281.141MB
NVIDIA GeForce GTX 660 (VRAM 4042 MB) 9.18.0013.2049

SCORE:15491
平均フレームレート:141.685
評価:非常に快適
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(デスクトップPC)

SCORE:7412
平均フレームレート:61.790
評価:非常に快適
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質

NVIDIA Quadro 600

システム環境:
Windows 7 Ultimate 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz
16281.141MB
NVIDIA Quadro 600(VRAM 4095 MB) 9.18.0013.2000

SCORE:2779
平均フレームレート:22.996
評価:やや快適
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(デスクトップPC)

SCORE:1293
平均フレームレート:10.114
評価:設定変更が必要
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質




予想はしていましたが、想像以上に圧倒的な差でした。
そもそもQuadro 600で3Dゲームをやるのが間違いかと・・・。

そして、TERAもプレイしてみましたが、綺麗だと思っていたグラフィックもさらに綺麗になりました。
動きもモッサリ感が無くなりとてもスムーズです。

標準ではプリセット5になりました。
6にしても十分動きますが、さすがにプレーヤーが多いところなどはちょっと厳しい感じですね。

また、気になっていたカメラのパンも100%だと早すぎて逆にタゲが合わせられないくらいになってしまいましたので50%まで落としました。
上位モデルならさらに綺麗でスムーズにプレイ出来るのかと思いますが、コストパフォーマンスを考えるとこのクラスがベストかなと思います。

ちなみに現在使用中のマザーボードはPCI-E2.0なのですが、3.0対応のこのグラボでも今のところ特に問題無く動作中です。
3.0本来の性能は出ませんが、下位互換があるので助かります。

FFXIVは旧サービス開始時にはよほどハイスペックな環境で無いと無理そうと諦めていたのですが、グラボの進化も早いものです。
それではFFXIVもやるか・・・と、思ったりもしましたがFFXIもすっかりログインしなくなりましたしTERAに飽きたら時間のかかるネトゲからは離れようかなと思っています。



B009725XR2MSI GeForce GTX660 搭載ビデオカード オーバークロックモデル オリジナルファン採用 日本正規代理店品 VD4776 N660GTX Twin Frozr III OCMSI COMPUTER 2012-09-14

by G-Tools

いまさらながらランプの魔人に心を見通されてみた

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ホントにいまさらながらですが、akinatorをやってみました。

 link >>  ランプの魔人があなたの心を見通します


iPhoneのアプリでずいぶん前に1位になっているのを見てちょっと興味があったのですが、何をするモノなのかよくわからなくて使わずじまいでした。
それが、2chまとめサイトを見ているときにPCのブラウザで出来るというのを見て試しにやってみました。

ゲームと言うとまたちょっと違うような感じもしますが、自分が考えている人物をランプの魔人が当てられるかを試すゲームです。
ランプの魔人がいくつか質問してきてそれに答えると一定数の質問後に『この人ですか?』と人物が出てきます。

実際にやってみると実在の人物に限らずアニメや漫画のキャラクターも出てきますので結構幅広くデータベースが蓄積されているように思います。
試しに最近のお気に入りNo1であるTERAのエリーンを当てられるかやってみたところ、わずか14問で当てられてしまいました。

他にも色々やってみましたが、質問がだいぶ離れているようなものが続くとちょっと当てにくい感じでした。
化物語のブラック羽川でやってみたところ3回連続で失敗でした。

ただ、リストには3回とも名前が出ていましたのでもう少しのところで当てられそうな感じです。
実在の人物などでもやってみたりしましたが、当たるときはサクッと当たるのですがハマると誰?みたいな人が出てきたりします。

的中率にこだわるとつまらなくなりそうですが、ハズレるのも含めてなかなか面白かったので人気が出たのも頷ける感じです。
さすがに毎日やると飽きそうですが、たまに気分転換でやると面白そうですね。

iPhoneのアプリは有料ですが、これなら買ってもいいかなと思いました。

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