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【FFXI】ナイトのLV上げを久々に再開してみた。
- 2011-11-27 (日)
- ゲーム


ずいぶん前にナイトをLV75までソロで上げていたのですが、75になったきりサッパリやらなくなってしまいました。
私がFFXIを始めた時は戦士で始めたのですが、それもナイトへジョブチェンジするためでした。
そんなつもりで始めた戦士なのですが、結局かなり後になるまでナイトは手つかずでした。
実際にゲームをやってみると、詩人や白などのどちらかというとサポート役のジョブの方が性に合って長いことやっていました。
ですが、剣と盾を持って戦うというのはやはり憧れるものです。
二刀流の忍者もいいですが、剣と盾は王道ですよね。
ところが、FFXIのナイトは極めようとするとかなり大変です。
イージスとオハンという2大盾を作る必要があるからです。
エンピリアン装束の登場で装備の敷居が少し下がった気がしますが、守りの指輪など揃えようと思うとかなり大変です。
そして、攻撃力の低いナイトは武器も高性能なものを用意したくなります。
忍者の人気があるのも、ソロ能力が高いだけでなく装備の敷居が低いからというのもあると思います。
装備の差がモロに出てくるのがナイトというジョブではないでしょうか。
本気でナイトをやるには私のように色々なジョブをやらずにナイト1本でやっていくくらいの覚悟はいるのではないかと思います。
そいうところを考えるとなかなかやり始められないところがありました。
とはいえ、活動の場があろうがなかろうがとりあえず上げ始めてみました。
実は、ナイトのエンピリアン装束のクリードアーマーがいつの間にか全部位+1になっていたのです。
五行素材集めの時などに揃ったものもあれば手型紙などどこで集めたか覚えていないものまであったりします。
胴だけは意識して取りに行きましたが、他のエンピリアン装束と違ってかなりいい加減に集まりました。
装備が出来るとやはり着てみたいものです。
ちょっといい加減な理由でしたが、久々のナイト上げを始めました。
先週末に乱獲PTに参加してLV86まで上げて、その後ソロで87まで上げました。
残念ながら胴の装備LV89まで上がりませんでしたが、覇者エリアでもソロでなんとか敵が倒せるLVになりました。
片手剣のスキルも白字になってしまいましたのでこのままソロでスキル上げしつつLVを上げるのも悪くないかなと思ったりします。
覇者エリアのドミニオンで上げればソロでも十分LV95までいけそうです。
通常エリアのGoVでフェローとともにLV上げするのも良いかも知れません。
昔のLV上げでは次のLVになるころにはメイン武器のスキルも青字になっていたものですが、アビセアの乱獲ではとてもスキル上げが追いつきません。
後であらためてスキル上げをするくらいならソロでLV上げをしてもあまり変わらないような気がしなくもないですね。
とはいえ、いざ上げ始めてみるとやはり装備が見劣りしてしまいますね。
せめてエンピリアン装束くらいは全部位+2にしたいところです。
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【FFXI】わかっていながらついやってしまったFFXIの失敗。
- 2011-11-21 (月)
- ゲーム
先週末の休みもスッキリFFXI三昧でした。
そろそろ飽きてきたような気もしますが、相変わらず地味に遊んでいます。
昨日、一昨日はソロで両手剣のスキル上げとEVWSの習得をやっていました。
夕方には完了していたので、夜は何か面白そうなシャウトはないかと白門で聞いていました。
すると、Durinnの募集があったので参加してみました。
Durinnは自分でも何度も主催しているNMですが、珍しく詩人で参加出来たので楽しみに参加しました。
詩人というと、アビセアのNMで主に募集されるジョブの中では比較的忙しくないジョブになるのではないかと思います。
弱点突き要員ではありますが、黄色のスレのみですのでそちらも戦士や黒ほど気を遣うことはありません。
もちろん、リゲインアートマなどを付けて短剣や棍などの赤弱点を補助するのも良いですが基本的には強化歌とエレジーなどを歌って後は白のケアルや状態回復を補助していることが多いです。
そんな詩人ですので、主催をやる時などには最適なジョブだと思います。
自分で主催をすると足りないジョブを自分で出すことが多いので忍者や白など忙しいジョブをやったりすることも多々あります。
特に白をやったりすると状態異常の多い敵などは忙しくて指示が出来なかったりします。
今回参加したDurinnもリーダーの方が白をやっていたのですが、なかなか指示の方が大変そうでした。
そうすると暇な詩人でなおかつわりと慣れたNMなのでついつい代わりに指示をしてしまいたくなってしまいます。
失敗というのは、思いのほか出しゃばってしまったというところです。
主催をやっている場合と主催をやっていない場合では同じ指示を出してもメンバーの受け取り方がまったく違います。
これは何度も主催をしているとわかりますが、メンバーは主催=リーダーの指示を第一に考えます。
NM戦の企画をして人集めもやっている主催をリーダーとして見てその指示を聞くのは当然のことです。
一方で、メンバーはただ応募してきただけですのでリーダーを差し置いてアレコレものを申すのは控えるべきかなと思います。
私は主催もしますしメンバーとして参加することも多いです。
いちおうわかっているつもりではありましたが、トリガーNMのDvalinnでのグダグダっぷりからちょっと余計なことを多く言い過ぎてしまいました。
Durinnは、時間POPのインプNMでありますDiv-e Sepidをどれだけ確保出来たかで本戦の回数が決まってしまいます。
再POP時間は最短約10分ですのでその間に青箱で時間稼ぎをしたりDvalinnをやったりします。
Dvalinnは本戦のDurinnよりよほど面倒なNMですが、2~3戦もするとたいていの場合は比較的楽に倒せるようになります。
ですが、今回は5戦ほどやりまして負けはしませんでしたがちょっと上手くいきませんでした。
Dvalinnを白でやると忙しくて指示などなかなか出来ません。
代わりに暇な私が色々言っていたのですが、ちょっと言い過ぎたかなと思いました。
何度も主催しているDurinnですが、珍しくライバルが多かったので焦っていたのもあります。
詩人が入っているので7人いるのですが、ライバルが多いとDiv-e Sepidを確保するのに余計に時間がかかってしまいます。
全員分揃えれば本戦が1回多く出来るのは良いのですが、悪いことに日曜の夜なのでそうそういつまでも出来ません。
これが土曜や金曜の夜ならまだ良かったのですが・・・。
リーダーの方がどうも全員分やろうとしているような感じでしたが、22時を過ぎたあたりでまだ5回分しかありませんでした。
ソウルフレアNMもトリガー取りから何回かやる必要があったのであまり言いたくなかったのですが切り上げることを提案しました。
主催しているときに予定の修正を求められるとなかなかツライものがあります。
ギリギリまで黙っているつもりでしたが、こちらも12時を過ぎると月曜の朝がちょっとキツイので焦ります。
ソウルフレアNMも型紙PTがいて交代でやるハメになってしまったのですが、私が相手のPTに聞いてみて一緒にやることになりました。
こういうのも出来ればリーダーにやって欲しいところですが、つい出しゃばってやってしまいました。
結局、本戦は5回ほどやりまして終了はちょうど12時を少し過ぎたくらいでした。
私が切り上げた方が良いと言ったときには大して反応が無かった他のメンバーでしたが、12時近くなってくると案の定12時過ぎるとキツイですと言う人がチラホラと・・・。
途中で切り上げたほうが良いというような提案はなかなか言いにくいですが、結果としては良かったかなと思いました。
これに関しては自分も12時には寝たかったのでちょっと必死でした。
たぶん本戦の回数が減ってしまうということで余計なことを言うなと思われたかもしれません。
ですが、リアルの時間はゲームよりも大事ですのでここでは悪者になってもいいかなと思いました。
ただ、それ以外のグダグダっぷりにアレコレ言ってしまったのはちょっとマズかったと反省です。
メンバーとして参加したときはリーダーが困っている時などにサラッと助言するにとどめようと思っていたのですが、慣れたNMだったのでついつい多くを言ってしまいました。
やっている最中もわかってはいたのですが、ついついやってしまったFFXIの失敗です。
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【FFXI】両手剣EVWSグラウンドストライクをソロで習得してきた。
- 2011-11-20 (日)
- ゲーム

今日は、戦士のアビセア弱点WSで唯一使えなかった『グラウンドストライク』を習得してきました。
link >> グラウンドストライク/FF11用語辞典
link >> 剣を継ぐ者/FF11用語辞典
両手剣スキル250までスキル上げ
まずは、スキル250を目指してスキル上げです。
昨日今日とAグロウベルグのカニでスキル上げをしました。
開始した時点でのスキルは216でした。
アビセアエリアで終焉アートマを付けてトリプルアタックで手数を増やしました。
スキル上昇率UPの食事や装備はありませんでしたが、意外に早く上がりました。
カニは防御力があるわりに特殊攻撃があまり痛くないのでスキル上げには最適ですね。
クエスト『剣を継ぐ者』 潜在外し

両手剣スキルが250になったら、次はクエストを受けて潜在外しです。
これがなかなか面倒な作業なのです。
WSを撃って300pt貯めます。
WSを単発で撃つと1pt、LV1連携で2pt、LV2連携で3pt、LV3連携で5ptになります。
単発で300発はなかなか大変ですので、ソロでやるにはフェローを使うのが良いです。
今回は、猛攻タイプで両手刀を持たせました。
潜在外しでは多くの連携が出せる両手刀が具合が良いです。
私のフェローはLV76ですが、両手刀のWSは花車まで撃てます。
- 壱:燕飛>クレセントムーン 湾曲
- 弐:鋒縛>ショックウェーブ 分解
- 参:轟天>クレセントムーン 湾曲
- 四:陽炎>クレセントムーン 切断
- 五:陣風>クレセントムーン 切断
- 六:光輝>フロストバイト 硬化
- 七:雪風>ショックウェーブ 分解
- 八:月光>フロストバイト 硬化
- 九:花車>パワースラッシュ 貫通
こんな感じに全てのWSで連携が出せます。
ナイトでやれば花車>スピンスラッシュで光が出せるのですが、LV75で装備も無いので戦士でやりました。
場所は、フェローが出せて楽な敵が多い場所ということでクフタルの洞門でやりました。
ここのカニとトカゲはLV95でも楽ですが、かなり下の方の楽なので戦士で5~6匹まとめてやっても余裕です。
逆に弱すぎてTPが上手く貯まらないこともありましたが、後ろを向くなりして調整すると良いと思います。
宝箱からはちょっと高価なオートマトンのアタッチメントが出たりしてなかなか良い感じでした。
ゆっくりやりましたが、3時間かからずに潜在外しが出来ました。
クエスト『剣を継ぐ者』 NM戦

潜在が外れたらいよいよNM戦です。
今回は、忍/踊でやりました。
最後にEVWSのNMをやったのはいつだったか忘れましたが、LV75時代のNMですのでそれほど強くありません。
LV75キャップ時代でも片手刀空のNMなどソロでもいけるくらいでした。
いちおう念のためにフェローを治癒タイプにして随伴させましたが、まったく不要でした。
スクショを撮っている間にモリモリ削ってしまい、結局蝉の張り替えすらしませんでした。
あまりの弱さに肩すかしをくらった感じですね。
グラウンドストライク習得
こうしてソロでグラウンドストライクを習得出来ました。
残りのEVWSは格闘、両手刀、弓術のみになりました。
これで戦士のアビセアでの弱点WSは全て揃いました。
青弱点の両手剣WSなどあまり出番は無さそうですが、戦士で参加する以上は使えないWSがあるのはまずいですね。
相変わらず両手剣はアロンダイトを使っていますが、せっかくなのでもっと強い両手剣も欲しいところです。
アロンダイトの水ダメージも発動率が高く、与ダメも60くらいあってなかなか良いのですがD値が79というのは現状では少々厳しいものがあります。
引退してしまったとても仲の良かったフレと2人で取りに行った思い出の両手剣です。
EVWSまではわりと積極的に習得してきたのですが、その後のミシック、エンピリアンはまったく習得していません。
ちょうどアトルガン全盛の頃はあまりやる気が無かったというのもありますが・・・。
ミスティックブーンとロイエくらいは覚えておきたかった気もしますが、このゲームの特徴で旬を過ぎるとやるのがなかなか難しいです。
久しぶりのEVWS習得でしたが、LV75から20も上がるとずいぶん楽になりますね。
エンピリアンWSもまったく手つかずですが、1つくらい覚えたいところです。
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