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【TERA】3周年記念イベント「ワードコレクターズ」の協力の証集めが意外とキツい

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7月30日から始まっているゲーム内イベント『ワードコレクターズ』ですが、協力の証集めが結構大変です。

 link >>  3周年記念イベント「ワードコレクターズ」開催!


このイベントでの最大の目玉はイベント限定レコードでもらえる『【スキル書】キャップダック召喚』だと思います。
残念ながらコンディション回復は付いていませんが、速度280の乗り物で去年10月のガチャの景品です。

これをもらうには文字集めをして必要な文字を揃えて製作をしなければいけません。
必要な文字は、『HANGAME』『PMANG』『ハート』の13個です。

このうち楽に集められるのが、H、P、ハートを除く文字です。
これらは取引所で安く買えますし、ログイン時にもらえるボックスからも結構出ます。

問題は、残りのH、P、ハートです。
これらはトレード不可なので自力で集めなければいけません。

3つの内、HとPは確率は低めですが各種ボックスから出ます。
協力の証10個でももらえますが、これに使うのはもったいないです。

そして、最難関のハートはその協力の証50個でないともらえないのです。
協力の証は、平日に1個ずつもらえ、土日には2個もらえます。

7/30~9/3のメンテ前までに毎日もらっても合計46個しかもらえません。
残り4個はボックスから入手しないといけないのです。

今日8/11までにログインだけで17個ですが、ボックスから出たものも含めて21個揃いました。
残り29個は毎日欠かさずもらっていればギリギリで50個になります。

ただ、ログインして1時間経たないといけないので平日などでもある程度やらないといけないのがキツいです。
HとPがボックスから出てもこの状態なので、両方ボックスから出ないと証が70個必要になるのでかなり厳しくなります。

ソロで短時間で終わるギルリアンIDでもボックスが出るので、暇な時間にせっせと通っています。
出来れば、証はあと5個くらいボックスから出しておきたいところです。

毎日気前よくボックスをもらえてそれなりにアイテムが出るのでずいぶん優しいイベントかと思ったら、目玉アイテムをもらうには結構条件が厳しかったようです。

【TERA】TERAゲームデータ移行事前予約受付に申し込んでみた

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まだまだ先かなと思っていた運営移管がもうすぐそこまで来ました。
8/18(月)から新しい運営会社で始まります。

あと10日ほどですが、事前予約受付が始まりました。
事前予約するようなものかなとも思うのですが、事前予約をすると結構良いアイテムがもらえたりします。

100%名品化する封印書などおそらく今後追加されるアイテムだと思いますが、レベルキャップ開放に合わせて実装される新装備用にもらっておくと吉です。
それ目当てというのが1番大きいですが、TERAをプレイし続ける限りいずれは移行しなければいけないと思うので、それならおまけがもらえる時に移行してしまおうということでサクッと移行予約をしました。

 link >>  PmangIDへのキャラクターデータ移行事前予約のご案内


手続き自体はwebページで簡単に出来ました。
ちょっと面倒なのはPmangIDを登録する作業ですが、これは必要事項を記入して登録したメールアドレス宛に送られてきたメールに記載されているアドレスにアクセスすれば完了です。


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PmangIDを登録してから次に事前予約手続きをすれば終了です。
事前予約手続きは特に難しいこともなくキャラクター情報とPmangアカウントIDを確認して手続きすればOKです。


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キャラクター情報と記載があったのでキャラクターごとにやるのかと思ったのですが、アカウント単位のようです。
手続き作業自体で特に気をつけることはありませんが、移管に関するQ&Aには色々と大事なことが記載されていますのでよく読んでから手続きをした方が良いですね。

 link >>  【7月15日(火) 更新】【重要】運営移管に関するFAQ


特に事前申し込みの画面内にも記載がありますが、ハンコインが引き継がれないので何か買おうと思って入金してある人は要注意です。
消費税率UPの際に端数が付いてしまって綺麗に使い切れずに17円ほど残ってしまいましたが、まぁこれくらいなら消滅しても良いかなと思います。

あの名作が蘇った! Age of Empire II HD Edition をやってみた

昔やったゲームで今もまたやりたいなぁと思うゲームはなかなかありません。
私の中ではアドヴァンスド大戦略やシムシティ、A列車で行こうなどがありますが、その中でもAge of Empire IIはなかなか輝いています。

もうずいぶん前のゲームですが、今では珍しいMicrosoftから出ていたゲームでした。
色々な文明のユニットを操って敵陣を攻略していくゲームは今でも思い出すと時々やりたくなります。

いちおう、発売当時のAge of Empire IIは持っているのですが、対応解像度が1280×1024と今の高解像度ディスプレイではちょっと厳しい描写になっています。
試しにWindows7にインストールしてやってみましたが、画面が少しぼやけてしまいなおかつ地面の色がおかしくなってしまいました。

そのままゲームは普通に出来ますが、ちょっと見た目が厳しいです。

そんな中、ネットで何気なく検索してみたところ、なんと当時のゲームのままHD対応になったAge of Empire IIが出ていました。
海外のゲームサイトのSTEAMで配信されていて、コメントも好印象でしたので早速やってみることにしました。

 link >>  Steam:Age of Empires II HD


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まずはSTEAMにユーザー登録して専用のクライアントソフトをインストールします。
始めるまで少し面倒ですが、購入してゲームをインストールしてしまえば、旧作のようにCD-ROMを入れなくとも遊べます。

今回は、本体のAge of Empire II HD Editionと拡張パックのThe Forgotten Expansionを購入してみました。
それぞれ$19.99USD、$9.99USDなので日本円で3,000円くらいでしょうか。

カード決済ですぐにダウンロードして遊べます。
日本語で案内が出ますので指示に従っていけば簡単に出来ると思います。

10分くらいでダウンロードが完了して、その後すぐにプレイ出来ました。


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タイトル画面は旧作に準じた感じですが、設定項目などだいぶ変わっています。
気のせいか、音楽がクリアになっている感じがします。

とりあえずシングルプレイヤーで始めてみると、画面などは旧作のままです。
そして、新作なだけに選べる文明も増えています。


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イタリア、インド、スラヴ、マジャールと増えていて、なおかつ既存の文明にも新しいテクノロジーが追加されていたりします。
新文明はまだ使っていませんが、とりあえず好きなトルコで始めてみました。

ゲームの開始ボタンをクリックするとゲームが始まります。
その画面は・・・。


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最初はあまり変化を感じなかったのですが、最近のPCに合わせて調整されたのか細かいところがとても綺麗になっています。
私の使っているモニターは解像度が1920×1200ですが、画面いっぱいにマップが表示されても綺麗です。

また、各ユニットの動きも滑らかでなかなか気分が良いです。
基本的なところは旧作のままですので旧作をやっていた方なら同じように遊べます。

建物が炎上したときの炎の描写などかなりリアルになっていてイイ感じです。
新ユニットなどもちらほら見られますので結構新鮮です。

日本語対応していて、音声なども『木をくれないか?』などしゃべってくれます。


旧作のAge of Empire IIはWindows98の頃のゲームですが、今やっても全く見劣りしない面白さは素晴らしいです。
のちにIIIも出ましたが、なぜかIIIはあまり面白くありませんでした。

やはりAge of EmpireといえばIIですね。
こういうふうに名作を現在の環境に合わせて再調整して発売してくれるというのはありがたい話です。

STEAMというちょっと慣れないサイトからの購入は多少ハードルが高く感じるかも知れませんが、それを乗り越えてプレイするだけの価値のあるゲームです。

マシンパワーを使う今の3Dゲームも良いですが、こういうゲームは3Dよりも2Dの方が面白いですね。
久々にやってみたAge of Empire IIですが、またしばらくハマりそうです。

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