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デッド・オア・アライヴのベストCDを買ってみた

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バンドよりもゲームを思い出す人の方が多いかも知れませんが、今さらながらデッド・オア・アライヴのベストCDを買ってみました。
洋楽は色々と聴いていますが、その中でもデッド・オア・アライヴはかなり印象の強いバンドでした。

初めて聴いたのはそれこそ音楽を聴き始めて間もない学生時代でした。
きっかけはハッキリ覚えていないのですが、友人の誰かからすすめられて聴いたのが最初だったように思います。

Rip it upという短めのアルバムでした。
ノンストップリミックスの非常にテンポの良いアルバムでいまでもたまに聴きたくなります。

友人にカセットテープへダビングしてもらって繰り返し聴いていたのを思い出します。
そのアルバムも少し前に思い出してAmazonで購入しましたが、ふとまた思い出してベストアルバムを購入しました。

思いつきで買えてしまうくらい安い輸入盤はホントにありがたいですね。
めちゃくちゃハマっていたわりになぜかRip it up以外のアルバムは聴く機会を作らなかったのです。

早速届いて聴いてみましたが、いま聴いてもまったく古さを感じさせない曲ばかりです。
むしろ最近の曲に慣れている耳には新鮮にすら感じますね。

聴いていると不思議と気分が高揚してきます。

現在も活動しているのかと思ったのですが、残念ながら6年くらい前に活動停止しているようでした。
さらにリーダーのピート・バーンズが昨年10月に他界されたということを知って二重にショックです。

いまでこそ洋楽をあれこれ聴いていますが、音楽趣味を始めた当初は邦楽オンリーでした。
そんな中、デッド・オア・アライヴは洋楽の素晴らしさに目覚めさせてくれた偉大なバンドとして私の中で輝いています。



B0041X90XKThat’s The Way I Like It: The Best Of Dead Or AliveDead Or Alive
Camden International 2010-11-15

by G-Tools


自宅のオーディオ環境

ネットでオーディオ関連の記事を読むのはなかなか面白いです。
昔はネットなどありませんでしたし、同じ趣味の友人もいませんでしたので、オーディオというと主に雑誌からの情報しかありませんでした。

良い時代になったものだと思います。
ただ、オーディオ関連の記事というと機器のレビューが多かったりして、オーディオ環境全体が見えなかったりします。

どんなオーディオ環境でどんな音楽を聴いているのか気になることも多々あります。

そこで、自宅でのオーディオ環境をあらためて見直してみて簡単な図にしてみました。
配置などまで含めたりすると収集がつかなくなりそうですので配線に絞っています。

昔はCDプレーヤー+アンプ+スピーカーとシンプルだったのですが、最近はPCも絡んできてちょっと複雑になっています。
今回はPC周りやポータブル環境は除いた音楽鑑賞メインの自宅オーディオ環境です。



現在のオーディオ環境

audios.jpg
※クリックすると拡大します。


■CDからデータファイルへ

現在の自宅でのオーディオ環境ですが、昔と大きく変わったのは再生メディアがCDからデータファイルになったことでしょうか。

以前は、音楽鑑賞といえばCDを出して、それをCDプレーヤーにセットして再生していました。
これはこれで特に問題なかったのですが、他の歌手を聴きたいとか各CDの好きな曲をつまんで聴きたいなどということになるととても不便になります。

今でもあるかどうかわかりませんが、その不便さを少しでも解消するために一時期は多連装CDプレーヤーというものを使おうかと思っていたこともありました。

それが、PC環境にNASを導入したことをきっかけに再生機器をCDプレーヤーからネットワークオーディオプレーヤーへ移行しました。
移行作業はなかなか大変で、手持ちのCDを1枚ずつPCを使ってFlac形式でリッピングしてそれをNASへ保存します。

リッピングさえ終わってしまえば、CDは大切に保管して楽曲の管理はNASで行うことが出来ます。
これが非常に便利で、好きなアルバム、好きな曲を簡単に切り替え再生出来ます。

このNASに入れた楽曲の再生コントロールは、ネットワークオーディオプレーヤーを使ってiPhoneなどの携帯端末でも出来ますが、現在主に使っているのはfoobar2000にプラグインを追加したものです。
サブPCで再生コントロール環境を作ってモニタの大きい画面を見ながら選曲などを行っています。

Olasonic NANO-NP1のコントローラーにfoobar2000を使ってみた


■ネットワークオーディオプレーヤー

NASに格納した楽曲を再生するのがネットワークオーディオプレーヤーです。
一見するとPCから再生しているように見えるかも知れませんが、PCで行っているのはネットワークオーディオプレーヤーのコントロールです。

ですので、PCでのコントロール以外にもスマホやタブレットを使った操作も可能なのが便利なところです。
ただ、ネットワークオーディオプレーヤーというと選択肢が非常に少ないのが難点です。

その中で、値段と機能などを考えてOlasonicのNANO-NP1を選びました。
D/Aコンバーター非搭載でコントロールを外部機器で行うという非常に個性的な機器ですが、シンプルなのが非常に好感が持てますし音質も満足いくものになっています。

また、極シンプルな機器かと思いきや、少なめではありますがデジタル入力が複数あったりして意外と便利です。

【レビュー】Olasonic NANOCOMPO NANO-NP1を使ってみた


私は、このネットワークオーディオプレーヤーから再生する音質に影響があると考えています。
そのため、ネットワークオーディオプレーヤーまでの機器や配線には特にオーディオ向けといったものは使用していません。

むしろ、本来やらなくても良い加工をしたものよりも規格通りに作られたLANケーブルを使った方が良いとさえ思っています。
また、NASやHUB等も普通にPC関連の機器として評判が良いものを選んでいて、オーディオ向きと謳った機器を選択するということは考えていません。



■D/Aコンバーター

単体のD/Aコンバーターを導入するのは昔から1つの憧れ的なものがありました。
それが、D/Aコンバーター無しのネットワークオーディオプレーヤー導入をきっかけにシステムに組み込むことになりました。

D/Aコンバーターというとそれなりに選択肢はありますが、ヘッドホンアンプとの複合機が多かったりします。
私はどうもそれがイヤだったのでシンプルな単体のものを選びました。

【レビュー】D/Aコンバーター PS AUDIO NuWave DAC を使ってみた

スピーカーに次ぐ海外製オーディオ機器としてPS Audio NuWave DACを導入しました。



■ヘッドホンアンプとヘッドホン

D/Aコンバーターから枝分かれしてヘッドホンとスピーカーへと繋がります。
まずはヘッドホンですが、こちらは自作のヘッドホンアンプにbeyerdynamic DT990proを使っています。

以前はいくつか所持していたヘッドホンも音質や使い勝手などを吟味するうちにDT990proに落ち着きました。
自作のヘッドホンアンプもこのヘッドホン向きに好みの音質に調整してあります。

【レビュー】ヘッドホンアンプとACアダプターを作ってみた
ヘッドホンアンプでオペアンプを聞き比べてみた



■プリメインアンプとスピーカー

このアンプから上流はここ数年で大きく変えたところですが、アンプとスピーカーに関しては昔からの継続使用です。
今は無きサンスイの憧れのアンプであった907シリーズの限定モデルです。

なぜ限定だったかというとこのアンプに使われている東芝製旧MOS-FET(2SK405/2SJ115)が製品発売時にすでに生産完了になっており、サンスイで持っている在庫分しかなかったからです。
この東芝製旧MOS-FETが真空管に似た動作をするということで当時は珍重されていました。

私の記憶が正しければ、α907Limitedの後に出たB-2105 MOS VINTAGEで旧MOS-FETを使った製品は最後になったと記憶しています。
サンスイで持っている在庫が修理で使う分を除いて無くなったんですね。

α907Limitedは、確か発売してから1年近く経っての購入でしたが、秋葉原のテレオンでアキュフェーズ、ラックスマンのアンプと迷って店員さんのすすめで買ったのを思い出します。
このモデルの前は同じくサンスイのα607 MOS Premiumを使っていたのですが、大きく音質が向上して驚きました。


そして、スピーカーは自宅オーディオ初の海外製品ということで、これまた秋葉原のテレオンでじっくり視聴させてもらって選びました。
Acustik-lab Bolero piccoloという小型スピーカーですが、美しい輝きをもったその音は当時比較した国産小型スピーカーがどれも色あせて見えました。

Acustik-labは、スイス製でゲルハルトシュナイダーという人が興したメーカーです。
確か、当時は奥さんとお手伝いの人数名で作っていたという記事を読んだ記憶があります。

現在は会社自体どうなっているのかわかりませんが、今でも買い換える気がまったく起こらないお気に入りのスピーカーです。



■CDプレーヤー

以前はオーディオ機器のメインであったCDプレーヤーはネットワークオーディオプレーヤーの導入ですっかり使わなくなりました。
ただ、そうはいってもお気に入りのCDプレーヤーでしたのでいつでも使えるように配線してあります。

以前の配線はXLRで繫いでいましたが、今は光で出力してD/Aコンバーターに繫いでいます。
新しくCDを購入すると真っ先にリッピングしてNASに取り込んで、あとは大事にしまってしまうのでほぼほぼ出番が無いですね。

TEAC VRDS-25は、独自のCDホールド機構であるVRDSを持っていて上位機種やWadiaのCDプレーヤーなどにも採用されていました。
秋葉原の石丸デンキでDENON DCD-1650GLやTechnics SL-P900などと比較視聴して選びました。

低域の量感が素晴らしく、それが選択の決め手になりました。



■各機器間を繫ぐケーブル類

各機器間のケーブル類は大きく分けてネットワークオーディオプレーヤーより上流下流で分けています。
上流は特にオーディオ用などは関係なく規格品を使用して、下流はオーディオ用としてこだわっています。

このへんは賛否両論多々あると思いますが、今後もこのスタンスは変わらないと思います。

下流のオーディオ向けケーブルは、以前は既製品を使っていましたが、ここ数年の自作マイブームで自作ケーブルを多用しています。
お気に入りはBELDENのケーブルですが、特にBELDENばかりにこだわらすに色々使ってみたいと思っています。

各機器間のケーブル以外にも電源ケーブルも自作したものを使っています。
特に電源ケーブルはホスピタルグレードのプラグを使うと非常に高級感が出て立派に見えますのでそれだけでオーディオ好きの満足感が上がります。

音質は・・・まぁ自己満足なところが多々ありますが、自作やセミオーダーのPro Cableなどを使うのは長さの調整がしやすいというのもありますね。

【レビュー】BELDEN 8412でRCAピンケーブルを作ってみた
【レビュー】AETのプラグとBELDEN 19364で電源ケーブルを作ってみた

光ケーブルなど自作が困難なものはaudio-technicaを愛用しています。
昔からある信頼できるメーカーですし、リーズナブルで入手もしやすいのが良いところです。

昔はわりとケーブルにもお金を使っていたのですが、現在はスピーカーケーブルを除いてそれほど高価な物は使用していません。
唯一高額なスピーカーケーブルは昔高額ケーブルとして流行ったCARDASのQUADLINK-5Cを使っています。

XLRケーブルもCARDASでしたが、D/Aコンバーター導入時にアンプとの極性の違いからクロスケーブルが必要になり、また長さが足りなくて使用出来なくなりました。
CARDASの中では安価なケーブルでしたが、雑誌で紹介されているのを見ていつか欲しいなぁと思って入手しました。

アンプ、スピーカーとともに今後も変更する気が無いものの1つですね。



■テレビ、BDレコーダー

めったに使いませんが、テレビとBDレコーダーもオーディオ機器から再生出来るように配線してあります。
主にゆかりんのBDや映画を見たりする時に使ったりしますが、通常はテレビからそのまま再生しています。

映画やライブ映像などを見るときにはひと味違って楽しめます。



■各機器の電源周り

各機器はそれぞれ電源を別機器を通してとっています。

ネットワークオーディオプレーヤーから上流のNASやサブPCは停電時の電源断を考慮して無停電電源装置。
下流は、音質改善を期待してTASCAM AV-P25RMKIIIに繫いでいます。

上流はケーブル同様にオーディオ関係なしです。

オーディオ用としては、以前はオーディオ用のタップを使っていましたが、PC関連機器など増えましたのでノイズフィルター的なものを入れた方が良いような気がしたのでAV-P25RMKIIIを導入してみました。
導入前後でじっくり聴いていないので効果の有無はハッキリしませんが、なんとなく解像感が良くなった・・・ような気がします。

配線の中でテレビのみは壁のコンセントから直接電源をとっています。
昔から映像関係は特にこだわりなく最低限のもので済ますことが多いです。

AV-P25RMKIIIに繫いでも良いかなとも思いますが、テレビはオーディオとは分けたいかなという思いがあります。



後記

今回、あらためて自宅のオーディオ環境を見直してみました。
昔と比べて主な変更点は、CDプレーヤーの部分がネットワークオーディオプレーヤー他に変わったのと自作機器が増えて機材類が増えたことでした。

それなりに配線が複雑になってしまったので昔のシンプルな構成に比べるとだいぶややこしくなっています。
ただ、音楽を聴く際に満足いく音質でアレコレ自由に聴くことが出来るようになったので非常に大きな進歩といえそうです。

そして、PCで音楽再生をしているわけではなくPCとは別の専用プレーヤーで行っているというのが昔からのオーディオ好きとしては満足感があるところです。
なんとなく今でもPCとオーディオはなるべく分けておきたいというのが頭の片隅にあるのです。

ここ数年でずいぶん変わりましたが、ここに来て満足いく環境になってきたかなという感じがします。
オーディオは上を見たらキリの無い世界ですのでここで100%というわけにはいかないですが、今後は機器類よりも再生する音楽を色々と楽しんだり自作をしたりして楽しもうと思います。


昨日のタモリ倶楽部 マイ電柱回が面白かった

昨日のタモリ倶楽部ではオーディオマニアのマイ電柱特集をやっていました。
以前に2chまとめサイトでマイ電柱の話を見たことがあったのでオーディオ好きとしてはなかなか興味深かったです。

番組の大半は電柱工事の話だけで、実際に音を聴いたのは最後の2分くらいでした。
音に関してはどんな音が出たところでテレビの音でしか聴けないのでわかりません。

たぶん良い音に聞こえるんだろうなぁと思います。
ただ、正直なところ使っているオーディオ機器を見るとマイ電柱の前にそっちを変えるべきじゃ・・・と、ちょっと思いましたが。

番組の大半を費やした電柱の話は面白かったです。
電柱1本6~7万円というのは想像よりずいぶん安いですね。

トランスを2個付けたり、チタンネジなど特殊な部品を使った分電盤などは、さすがオーディオ用だけあるなぁと思いました。
アース棒を50本打ち込んだりというのも驚きです。

トータルの費用は200万円弱とのことでしたので、確かに上を見たらキリが無いオーディオでは安いかもしれないです。
値段よりもマイ電柱を立てられる環境にあるかどうかの方が重要かもしれないですね。

オーディオ機器を動かすには電気が必要なので、その電気の供給元にこだわるのはわかる気がします。
昔、テクニクスからバッテリー駆動のコントロールアンプが販売されていたことがあります。

SU-C7000という機種ですが、それを思い出しました。

ノイズ等を嫌うのならバッテリーを使った方が良いんじゃないかなと思ったりします。
ただ、SU-7000とペアになるパワーアンプはバッテリー駆動ではなかったので、パワーアンプまで駆動するとなるとバッテリーでは厳しいのかもしれません。


今回のタモリ倶楽部は、私もオーディオ好きな人間の1人なので非常に興味深く見ていました。
掲示板で有名な発電所のコピペを思い出して、それの生を見ることが出来た感じでした。

揶揄するつもりはまったくありませんが、ただのオーディオ好きから真のオーディオマニアへのレベルアップは私には無理そうだなぁと思いました。


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