Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
【原神】高難易度バトルイベント「征け!練武の地」をやってみた
- 2025-03-02 (日)
- ゲーム
難易度がだいぶ高いという噂のバトルコンテンツ「征け!練武の地」をやってみました。
全5ステージ合計100層クリアで名刺がもらえますが、果たして・・・。
結果は、19,19,20,21,18層ということで、残念ながら97層でした。
ちょっとなんか・・・う~ん・・・という感じでした。
なんてゆーか・・・最初からナタキャラ優遇感が強い感じですね。
私は『接待』という言葉が好きでは無いのですが、こうも露骨にやられると・・・。
ステージ1と5で夜魂の文字を見て諦めました。
2の溶解蒸発も手持ちのキャラだとパワー不足でどうにも・・・。
まぁ、3,4で手持ちの主力がなんとか面目を保てたのは良かったです。
主力キャラでも通用しないとなったらさすがに心が折れてしまいます。
ステージ3は拡散バフが放浪者に良かったですが、これもおそらく瑞季向けの効果がたまたま上手く噛み合っただけでしょうか。
ステージ4はクロリンデ向けのバフだったので最も成績を伸ばせました。
このへんを見てもバトルコンテンツはいかに適正のあるキャラを持ってこれるかで結果が変わりますね。
やってみて、新しいキャラでないと環境について行けなくなった感をひしひしと感じます。
命の契約もありましたし、今後も高難易度バトルイベントのたびに多かれ少なかれ夜魂の文字が出てくると思うと萎えますね。
たまたまクロリンデが面白そうと思って復刻時に引いたのでまだ良かったですが、引いてなかったら惨憺たる結果になったでしょう。
じゃあ、マーヴィカとシトラリ復刻時に引けばいいじゃん?と思うかもしれませんが、欲しく無いキャラの入手を強制されるくらいなら原神をやめます。
そもそもVer.5になってキャラ入手がだいぶキツくなってきた印象があります。
過去の祈願履歴を見るとわかりますが、4.8のエミリエから5.1前半のシロネンまで新国を跨いで4回連続で新キャラが来ています。
その後もナヒーダ&夜蘭の復刻を挟んでチャスカ、ヌヴィレット&鍾離の復刻、そしてトドメのマーヴィカ&シトラリのダブル新キャラPUです。
かつてVer.1.6から5回連続新キャラ実装みたいなことはありましたが、初期の話でありその後は多くても3回連続です。
Ver.4の前にも4回復刻があったりしてガチャ休みみたいなのが程よくあって無課金微課金でもそれなりに石を貯められる期間があったものですが、いまはだいぶキツい状態になったと思っています。
以前の予告番組で新キャラのシルエットが公開されましたが、あのうちどれくらいが★5になるのかわかりませんが、大半が★5になると無課金微課金では今後の祈願でだいぶ新キャラを諦めて貯蓄しないといけなくなりそうです。
名刺には届きませんでしたが、考えてみれば未入手の紀行名刺が大量にあるのでいまさら未入手が増えても・・・という感じですので名刺自体に未練はありません。
20層の報酬もモラは欲しいところですが、魔鉱は不要ですのでそのへんはまだ良かったです。
もしここに限定翼など入った日には・・・。
今回は難易度が高い所に『今回限り』の名刺を入れてしまったせいでXなどではだいぶ荒れているようですが、個人的には名刺などよりもフレ間での『ランキング』を入れたことを危険視しています。
もしかしたら過去にあったかもしれませんが、私の記憶では原神のゲーム内で具体的なランキングが付けられたのは初めてのことのように思います。
一般的なソシャゲにはよくあるゲーム内ランキングですが、PvPが無い上にマルチも大したメリットが無く他プレイヤーを気にしなくて良いといったことが原神の良いところだと思っていたのですが、フレ間とはいえランキングが出されたのはとても気になります。
螺旋の成績や幻想シアターの★なども他のプレーヤーと比較出来るように表示されますが、あくまでそのコンテンツでの成績表示だけであって多人数間での『順位』は付きません。
そこらへんまでならまだ良かったのですが、明確に順位を付けてしまうと一気にソシャゲ感が増してしまいます。
ゲーム内でランキングをやられるととたんに他プレーヤーが目の前に出てきてしまいます。
高難易度コンテンツはほどほどでスルーすればいいやと思っていてもランキングを付けられて下の方に名前が出てしまうとやはり気になります。
こういった煽りをもって課金に誘導するのがソシャゲの常ではありますが、そういうのをやり出した事に今回最も危機感を感じました。
特定キャラ優遇の接待などはすでにだいぶ前から螺旋でやられていますが難易度的にまだなんとかなる状態です。
今回のイベントはだいぶ過激にしてきた感はありますが、期間限定の1回限りのイベントですのでまだユーザーの反応を見ている段階かと思います。
しかし、もしこういったランキングありのイベントが増えるようになったら・・・。
フォンテーヌでヌヴィレットや召使いのようなだいぶ強いキャラを実装して、ナタではナタキャラしか使えない夜魂をかなり実戦闘に絡めてきました。
古いキャラの復刻ペースが遅くなり、集録祈願のようなものを入れてきたことなどを鑑みると、原神も旧キャラを切り捨てにきているのかなと思ってしまいます。
昔は好きなキャラを自由に使って問題無いゲームというのも売りだったように思うのですが・・・。
夜魂のような新しいものを入れるのはわかりますが、ナタキャラでしか活用出来ない仕様にしたのはやはり残念に思います。
ナタエリア限定でナタキャラの移動が大幅に便利になるのもあからさまです。
例えば夜魂を既存の元素と組み合わせることで新しい反応を起こせるとか既存キャラと絡める仕様にすれば良かったんじゃないかなぁと思ったりします。
マーヴィカが元素エネルギーを使わずに爆発を撃つというのも将来的に不安しかありません。
聖遺物で今まで重要だった元素チャージが防御実数値以下の無価値なモノになります。
すると、聖遺物厳選におけるハズレOPが増えるわけで実質的に厳選のハードルが上がります。
新キャラを作るのは大変だと思いますが、わかりやすく強くして火力を上げたり既存キャラが使えない新要素を追加したりして新鮮味を出すのは簡単です。
ですが、安易にそれをやり始めると・・・昔からいる自分の好きなキャラに思い入れがあるほど萎えるのではないでしょうか。
原神は性能云々の前にキャラ自体の魅力が高いゲームですので自分の推しキャラが蔑ろにされるとその分反感も多くなると思います。
新キャラを売って売上を上げたいというのは企業として当然だと思いますが、古いキャラを切り捨てる方向にシフトしてしまうとそれはそれで今までより気軽に課金しにくくなります。
いまはまだ新国ナタのキャラには遠慮無く課金しても後悔無さそうですが、Ver.6になってまた新要素が追加されたら・・・今秋なんてすぐです。
【AIイラスト】最近お気に入りのプロンプト4選
- 2025-02-27 (木)
- イラスト
かれこれ始めてからそろそろ2年近くになるAIイラストですが、相変わらず飽きずに作っています。
ほぼほぼ日課のように生成していますが、楽しいですね。
ブログの方がだいぶ閑散としてきてしまいましたが、ゲーム関係が原神、ニケともにイマイチやる気低下状態なのでたまには生成AI関係のことでも書いてみます。
今回は、最近お気に入りのプロンプトということで4つ(厳密には6つ)紹介してみようと思います。
どのモデルでも使えるかはわかりませんが・・・。
1,lips
まずは、『lips』です。
唇を描写するプロンプトですが、結構好きで使っています。
萌え系のイラストでは唇を描かないことが多いのですが、ほんのり唇感があるのが好きです。
山下しゅんや氏や士郎正宗氏などのイラストのようなぷっくり存在感のある唇も好きなのですが・・・。
ロリ系の絵にはあまりいらない描写かなぁとも思いますが、思ったより印象が変わるのが良いです。
『red lips』と色を指定すると口紅を塗った感じになってより大人っぽさが出ますね。
メガネとともに不要な描写に数える人も多そうですが、唇の描写は結構好きです。
2,sidelocks
『sidelocks』は、もみあげ、横髪、サイドヘアーというプロンプトです。
目の横に垂れている髪ですね。
指定しなくても描写が出ることは多いですが、指定すると結構しっかりしたもみあげになって好きです。
ポニーテールやツインテール、ショートにロングなどなど色々な髪型にひと味加える感じで追加しています。
長い髪の場合はあまり目立たないかもしれませんが、短いともみあげも短くなることが多いので入れると結構印象が変わります。
ポニテやツインテを使う人は多いと思いますが、追加で指定するとちょっと印象が変わって良いです。
3,pigeon-toed
『pigeon-toed』は、脚を内股にするプロンプトです。
結構わかりやすくつま先が内側を向いて脚が内股になってくれます。
使わなくても気になるような脚にはならないと思いますが、脚のちょっとした向きの違いで結構印象が変わりますね。
個人的な趣味嗜好もありますが、つま先が内側を向いている方が可愛く見えるので好きです。
4,tareme,tsurime,large eyes
最後は、目に関するプロンプトです。
垂れ目、つり目、大きい目です。
目はキャラクターの印象が大きく変わりますね。
large eyes,taremeとlarge eyesの違いがびみょーですが、よく見ると垂れた感じになっています。
目そのものを変更するプロンプトは効果が無いモデルもあったりします。
以前は目に関するLoraを入れたりしていたのですが、SDXL移行後は入れなくても良い感じになるようになりました。
垂れ目とつり目は気分で使い分けていますが、特に垂れ目は『happy』などと一緒に使うととても可愛い感じになりますね。
目は、ちょっと大きいかなぁというくらいが好きです。
後記
今回は最近よく使うお気に入りのプロンプトを紹介してみました。
最近は微細な描写よりもわりと手描き感のある感じのイラスト寄りになってきました。
一時期よく作っていたリアル寄りのイラストも衣装などの精細な描写が好きでしたが、程よくデフォルメが効いた感じの絵になってきました。
イラストの作成は、最初にお試しで低解像度で作ってから良さそうなモノをHires.fixで高解像度化しています。
このへんは最初の頃から変わりません。
ただ、Upscalerは、ほぼLatentオンリーになりました。
以前はLatentだと仕上がりが安定しないので4x-AnimeSharpを好んで使っていましたが、今はだいぶ安定してきました。
他のUpscalerと違ってほどよく描き込みが増えて良い感じになるのが好きです。
その分、お試しの絵から大きく変わってしまうこともありますが・・・。
【原神】2025年2月の深境螺旋をやってみた
- 2025-02-17 (月)
- ゲーム
珍しく更新して間もないのに螺旋をやってみました。
先月は12層の前半をどうしようか考えていたら面倒くさくなって放置してしまって仕方なくやって★33でした。
新キャラ取っておけば苦労せずサクサクなんだろうなぁと思いつつも欲しくないキャラを戦力増強のためだけに入手出来るほど原石に余裕は無いのです。
12層のためだけに労力を使うのもアレなので最近は面倒そうと思ったらやらないかもしくはテキトーに流すことにしています。
○○接待とかいう話を見るたびにやるのが馬鹿らしくなります。
とはいえ、自分のお気に入りキャラが活躍出来そうならそれはそれで原石やモラがもらえますし挑戦しても良いと思っています。
今回はなんか簡単という話を目にしたので10層から通しでやってみました。
12層前半は、ボス系ではなく人型やロボで凍結するのでお気に入りの放浪者PTでやりました。
後半は前回どうしようか悩んで無理に編成を組んで失敗した山隠れの猊獣が最後にいますが、考えるのが面倒なのでクロリンデPTでゴリ押ししてしまえということでやってみました。
結果は・・・。
前半は敵種のわりにはHPが高かった感じでしたが、凍結するので特に危なげなく楽に終わりました。
後半の1~2間は普通にゴリ押しで白先生とクロリンデの自己回復で避けずにガンガン殴り倒しました。
問題の3間もゴリ押しで半分ほど削ったところでボスの水付着が発生したのですが、さすがにそのままゴリ押しは回復が間に合わずにやられてしまいました。
やり直して、水付着が出たところでいったん離れておさまるまで待ってからガンガンにぶん殴って倒しました。
クロリンデ楽しいです。
ちなみに5.3のラストまで粘って凸を進めようと思いましたが、残念ながら最後はすり抜けてしまったので1凸止まりです。
解説動画で氷必須などと言っていたりして氷入れるの面倒だなぁと思っていましたが、無くてもぜんぜんいけました。
前後半逆にしようかとも思いましたが、凍結軸の放浪者PTはボス戦にはあまり向いていないので・・・。
確かに今回は楽だったかなと思いますが、意外と敵のHPは多かった・・・気がします。
白朮・ナヒーダ・フリーナ・クロリンデは最近お気に入りの編成です。
出来れば推しのフィッシュルを入れたいところですが、ナヒーダとフリーナの長いスキル時間が良いです。
雷怒クロリンデだとスキル1セットが終わった後に爆発を挟めばキャラチェンジせずにそのまますぐに2セット目に突入出来ます。
白朮の爆発は2回やるにはちょっと時間が足りないですが、爆発が切れても2凸効果で裏から草付着と回復をしてくれます。
断章と比べて2割くらい火力が落ちるらしいですが、なんか無理して更新しなくても良いかなと思い始めています。
ナヒーダは2凸ですが、クロリンデはまだ1凸ですし、フリーナは無凸ですのでまだまだ伸びしろはあります。
5.4の後半でフリーナの凸が進めばさらに強くなりそうです。