Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
【FFXI】アートマ取り三昧!アートマ取り参加の面白さ
- 2010-10-10 (日)
- ゲーム


今日も昨日に引き続き、アトルガン白門にてアートマ取りシャウトを待っていました。
今回は、2日で黒蹄、血蚯を除く9つのアートマを入手出来ました。
link >> アートマ/FF11用語辞典
相変わらず人気のアートマは埋まるのが早く、『紫苑』、『邪鬼』は残念ながら参加出来ませんでした。
ですが、前衛向け高性能アートマであります『剛腕』、『灰燼』、『双鎌』を入手出来ました。
白で参加が多いので、『邪鬼』はなるべく早く欲しいところです。
全て白魔導士で参加しましたが、わりとすんなり参加出来ました。
私は、忍者メインではありますが、こういったイベントへの参加はほとんど後衛で行っているので、慣れた白で参加しました。
詩人、赤とともに後衛の中でもわりと需要があり、武器スキルやサポも赤学があれば十分な白は参加が楽です。
とはいえ、基本的に盾役を守るジョブなので責任は重大です。
ここまで参加してきて気付くのは、NMにもよりますが、あまり前衛で取り囲んで殴り倒すような戦い方はしないということです。
範囲攻撃が痛いNMが多かったりするのが原因ですが、前衛的には少々物足りない戦い方ではないでしょうか。
その点、白は回復が大変で、回復次第では盾が沈み、場合によっては壊滅する危険もあったりします。
ケアルばかりでつまらないかもしれませんが、やりがいのあるジョブだと思います。
2日で9つものアートマ取りに参加しましたが、アビセア内に滞在するための時間制限があるため比較的短時間で終わるのはありがたいです。
POP待ちや沸かせ作業が入ると時間がかかりますが、多くの場合は主催者の方がトリガーを用意していてあとはNMを倒すだけということが多いです。
そして、既存エリアのNMと大きく違うのは、参加した全員にだいじなものとしてアートマがもらえるということです。
もちろん、装備品などのアイテムもDROPしますが、既存エリアのNMのようにロット負けして手ぶらで帰るというのが無いのが良いです。
戦闘終了時に行動不能になっているとアートマが手に入らないという仕様もありますが、このシステムはかなり良く出来たものだと思います。
主催者は、ほとんどの場合で一部アイテムを主催者優先にしています。
アートマという飴があるので参加者も主催者優先というのが気になることはあまり無さそうです。
NMを沸かせるトリガーも取得が大変ですし、人集めも楽ではありませんので優先はあって然るべきかと思います。
現状、アートマ取りは募集もすぐ集まるのであまりストレスがありません。
参加していて思うのは、アビセアは今までのFFXIコンテンツの中でもかなり良く出来たものではないかと思います。
アートマは、まだまだたくさんあります。
ここまで参加させてもらうと、今度は自分で主催したくなります。
機会があれば、自分でも主催してみたいですね。
■ 今回の戦利品



アートマNMそれぞれで、何かしらのアイテムもDROPします。
昨日今日で2つほどいただきました。
コルセアも75まで上がっているので、このまま85まで上げたくなるマントです。
鉢巻きは、命中+12と両手棍スキル+5が光りますが、両手棍スキル+は特に白や召喚士で使えそうです。
そして、なんといってもグラフィックがあるのがステキです。
リボン系のグラが無いフェイスタイプなので、後ろになりますが鉢巻きの紐が見えているのが良いです。
おさげ髪と相まってイイ感じです。
これは出来れば片手刀の鉢巻きが欲しいですね。
【FFXI】アビセアアートマ取りにて考えるイベントシャウトへの対応
- 2010-10-09 (土)
- ゲーム

最近になってやっとアートマ取りなどアビセア関連の収集を始めました。
今日は、午前中からやって夕方までに3つアートマをげっと出来ました。
入手したのは、妖艶、凶角、無常の3つです。
link >> 妖艶のアートマ/FF11用語辞典
link >> 凶角のアートマ/FF11用語辞典
link >> 無常のアートマ/FF11用語辞典
それぞれ必要なジョブで常用出来るくらいの良い性能です。
無常のアートマはNMのPOP待ちで少々時間がかかりましたが、空いている時間に青箱取りをして5万くらい経験値を稼げてしまいました。
それぞれ、主催されている方も慣れた様子で、全て危なげなく完遂できました。
以前は、たまにイベントの主催もやったりしていましたが、アビセアが始まってからは参加させてもらうばかりですね。
そんなイベント主催ですが、昨日ある方からシャウトへの対応心得なるものを教えてもらいました。
その中で特に気になったのが、『シャウトへの返信』です。
■ シャウトへの返信
私も何度か主催をしたことがありますが、シャウトへの返信は人それぞれ様々です。
単に『参加させて下さい。』と言う人もいれば、挨拶から始まってジョブ名などもきちんと言ってくる人もいます。
主催している側は募集をするときには、『ジョブ指定』をすることが多々あります。
裏などの大人数イベントではあまりジョブ指定は無いかもしれませんが、最近のアビセア関連のアートマ取りなどはジョブを指定している方が多く見受けられます。
そんなアートマ取りですが、紫苑や剛腕のアートマなどの人気アートマはあっという間に埋まってしまいます。
おそらく主催者へのTellはログが埋まってしまうほどたくさん来ていることでしょう。
そんなときに主催者側はそのTellを見てどう判断するか?
例えば、戦暗侍などのアタッカーを募集して返信が大量に来たときは、Tell内容で判断すると思います。
その時に、『参加させて下さい。』というTellと『戦侍85、紫苑剛腕○、スキル全て青字。○○のアートマ取りに参加希望です。』というTellではどちらを誘いたくなるでしょうか?
もちろん主催者によっては、早いTell順に誘ってしまう方もおられると思います。
ですが、いっぺんに大量のTellが来たときなどは、やはり魅力的なアピールが載っている人を優先したくなるのではないでしょうか?
まばらにしかTellが無ければ、主催者も早くメンバーを揃えなければいけないので不明なところも聞いたりする余裕もあるでしょうが、大量のTellが来たときなどそんな余裕はありません。
何で判断するかといえば、送られてきたTellの内容になると思います。
アビセアアートマ取り主なアピールポイントとしては、以下のようなところでしょうか。
- ジョブ
- レベル
- 武器スキル
- 持っているアートマ
★ ジョブとレベル
ジョブとレベルは基本ですね。
昨日、お話を伺った方もレベルがポイントと教えてくれました。
LV75の時代は、75の状態が長かったので75が当然の風潮がありました。
ですが、ここ最近矢継ぎ早にLVキャップが解放されていると、現時点での最高レベルのLV85になっていなかったりもします。
やはり、レベルは強さを表す最も端的なものですので85であれば85をアピールするのが良いですね。
ジョブに関しては、募集しているジョブのうち1つだけでも良いのではないかと思います。
すぐに準備が出来るのであれば、複数ジョブを書いても良いと思います。
ですが、倉庫キャラへ行かないといけないようなジョブの記載は避けるべきですね。
アートマ取りは、わりとすぐいっぱいになってしまいますので倉庫へ行っていつまでも帰ってこないと違う人を入れられてしまうかもしれません。
★ 武器スキル
武器スキルに関しては、最近は両手刀が使える忍者を募集していたりすることもあります。
青字でなくとも良さそうですが、それなりに上がっていないと後で迷惑をかけてしまいます。
アートマ取りでは弱点をつくのに必ずWSを使います。
武器スキルというと前衛のみと思いがちですが、片手棍や両手棍も使うので後衛でもアピールポイントになりそうです。
また、弱点をつける属性WSというのは各武器で決まっていますので、『アースクラッシャー、サンバースト○』などと具体的に書いても良さそうです。
具体的に書くと、『この人はやり方を知っている。』と思ってもらえるかもしれません。
NM自体は初めてでもアートマ取りのやり方というのはある程度共通です。
1から全部説明するというのは主催者としてはとても大変です。
少しでもやり慣れている人の方が助かりますね。
link >> 弱点/FF11用語辞典
★ 持っているアートマ
アビセアでは、アートマの有無で強さがずいぶん変わってしまいます。
そのアートマを取りに行くのですから有用なアートマを持ってない人も多いことでしょう。
前衛であれば、紫苑、剛腕、灰燼など持っているとかなりポイントの高いものがあります。
最近では、これらを持っていることを指定するシャウトもたまに見かけます。
指定があるのに持っていないのはまずいですが、場合によっては『凶角を持っていますがだめでしょうか?』などと同じように攻撃力アップにつながるアートマをアピールしてみるのもよさそうです。
指定されているアートマを持っていない時点で参加出来そうもないですが、アピール次第では、もしかすると参加出来るかもしれません。
ただ、あまり有用ではないアートマなどを書いたりすると逆に『これしか持ってないのか。』と思われてしまうかもしれません。
そんな時は書かない方が良いです。
『記載が無い=持っていない』ではありません。
場合によっては、主催者側で勝手に『これくらい持ってるだろう。』と判断するかもしれません。
例えば、いざ始まってからMPが1人だけ妙に少ないというようなことになってしまったりすることもあるかもしれませんが、始まってしまえばみんなテンションが上がっていてさほど気にならないものです。
ただ、支援効果など付けられるものは惜しまずキッチリ付けておく心がけは必要ですね。
紫苑や剛腕などの人気アートマ取りは、長文を書いている余裕も無いほど早く埋まってしまうこともあります。
ですが、ほんの少しでもアピールポイントを入れてTellをすると誘ってもらえる可能性が高くなるのではないでしょうか。
最近忘れかけていましたが、ゲームとはいえオンラインゲームでは各キャラクターの中に生身の人間がいるのです。
■ おまけ ~アルデバランホルン~

あまり気にしてませんでしたが、公式イベントのブレイジングバッファローが開催中です。
やっている人が誰もいなくて寂しい限りでしたが、調度品をもらってきました。
link >> ブレイジングバッファロー/FF11用語辞典
なかなか良い置物です。
すでにNPCへ預けられるようになっていますが、見た目が良かったので飾っておきました。
また倉庫が狭くなりました。
創作的趣味とこころの響き
- 2010-10-08 (金)
- 雑想
個人的に趣味は、創作的なものが好みです。
写真を撮ったり、絵を描いたり、模型を作ったりと、何かを作る趣味というのは自分の中ではとても高尚な趣味だと思っています。
そんな趣味ですが、やっかいなことに趣味と言いつつやっていなかったりするのです。
写真は最後のフィギュア撮影からすでに3ヶ月。
絵は描こうと思いつつ、最後に描いてからすでに1年。
模型に至っては、パソコンを始めたのと入れ替わりにやらなくなったのですでに10数年。
模型に関しては、作れる環境が無くなってしまったというのもあります。
特に塗装は今の環境ではとても出来ません。
ですが、絵や写真は問題無く出来ます。
とはいえ、なかなか食指が動かないのが現実です。
さすがにこうも長期間間が空くと気になるのですが、なかなか実行できないのはやる気が起きないからです。
こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、やる気が起きないものをやってもつまりません。
つまらない上に上手くいきません。
これは、経験上繰り返してきたことです。
そんな時はどうするかと言いますと、『やらない』ということをするだけです。
そして、何かこころに響くものがあって、創りたくて創りたくてたまらない気持ちになったときに再開するのです。
そのこころに響くのが10秒先か1年先かわかりません。
どんなきっかけで響くのかも未知です。
ただ、最近はこころの響きというものが響きにくい生活をしているように思います。
仕事の忙しさなどもありますが、元凶の1つは某オンラインゲームであることは否めません。
良いモノを見、良いモノを聴き、良いモノを味わう・・・。
それだけではありませんが、そんな何かがこころに響いたときに創作したくてたまらないという衝動にかられるのです。
何かに感動するということから久しく遠ざかっているような気がします。