Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
ファイナルファンタジーXI ゲームサービス再開!
- 2011-03-23 (水)
- ゲーム
東北地方太平洋沖地震による電力の問題により3月13日からサービスを一時中断していたファイナルファンタジーXI がサービスを再開するようです。
昨日の夜公表されましたが、情報によると3月25日の20時からだそうです。
link >> ゲームサービス再開のお知らせ(3/22)
かれこれサービスを中止してから10日ほど経ちました。
長いFFXIの歴史の中で初めての事態でした。
最初は、そこまでする必要があるのかと思っていましたが、現状の電力事情を考えると仕方無いところだったかもしれません。
地震発生から2週間ほどでサービス再開になります。
たかだか10日ほどの期間でしたが、いざ出来なくなると逆にやりたくなってしまうのは困ったものです。
飽きてくると平気で数週間もほったらかしにしてしまう私ですが・・・。
いつもいつでも出来ると思っていたものが出来なくなるとこれほど気になるものかと思いました。
これは、ただのゲームでの話なのですが、さすがに7年もやっていると生活の一部になりつつあるところもあるようです。
サービス再開はうれしいお知らせですが、電力事情によってはまたサービスの一時中断もあるそうです。
もしかすると、夏の電力消費量が増える頃に再度中断するかもしれません。
節電のためにゲームをやめるというのも本末転倒ですが、サービスの中断に限らずこれから夏にかけてよりいっそうの節電を心がけていきたいところです。
早速、今週末には久々のログインで久しぶりのFFXIを満喫しようかと思います。
もちろん、ほどほどに。
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iPhoneでラビリンスゲーム『Labyrinth Lite Edition』を楽しむ。
- 2011-03-22 (火)
- ゲーム
iPhoneでゲームというと、ケータイでやるゲームの印象が残っていて今ひとつやる気がしませんでした。
ところが、ARMS ROAD 2など非常に面白いゲームがあることを知り、最近は面白そうなゲームを探しています。
そんな中、無料のゲームアプリを見ていたところ、面白そうなゲームがありました。
落とし穴が点在する迷路の中でボールを動かしてゴールを目指すラビリンスゲームのアプリ『Labyrinth Lite Edition』です。
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Labyrinth Lite Edition
ラビリンスゲームとは、スウェーデンの老舗玩具メーカーBRIO社が1946年に発売したゲームだそうです。
穴の開いた盤面を傾けて中のボール動かすゲームは、見たことがある方も多いと思います。
私もBRIO社のものかわかりませんが、昔に似たようなものを見たことがあります。
以前はさほど面白いものとも思わなかったのですが、モニタの中でやるラビリンスゲームはお手軽でなかなか面白いです。
ラビリンスゲームは盤面を傾けて遊ぶですが、この傾きをiPhoneの角度センサーを利用して再現しています。
水準器アプリなどでその存在は知っていたのですが、ゲームに利用しているものは初めて知りました。
綺麗なグラフィックに、非常になめらかな動きとリアルな効果音で本当にスチールのボールが木枠の中を動いている感じがします。
ボールが仕切りに当たった感じなども非常にリアルに感じる事が出来ます。
iPhoneの角度センサーの威力をまざまざと感じる本物と見まごうばかりの挙動には驚きました。
もちろん、ゲームとしてもよく考えられていて長く楽しめそうです。
似たようなアプリもありましたが、木枠に穴が開いているというシンプルなステージで構成されたこのゲームが気に入りました。
このLabyrinth Lite Editionは無料版です。
有料版ではさらに多くのステージが用意されているようです。
昔からあるシンプルなゲームですが、シンプルゆえにハマりますね。
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愛機Canon EOS 40Dのシャッター回数を調べてみる。
- 2011-03-21 (月)
- 撮影機材
カメラを構成する部品の中でおおよその寿命が明確になっている部品にシャッターユニットがあります。
私が愛用しているCanonのEOS 40Dでは、約10万回の耐久性になっています。(※10万回の保証があるわけではありません。
写真は、連番で撮っていますのでその番号を見ればだいたいのシャッター回数はわかります。
ずいぶん前に9999を越えて番号がリセットされました。
現在は、約6000くらいになっていますので、おおよそ16000回になると思います。
ただ、最初の頃にリセットしたような記憶があるので正確な数字かどうかはわかりませんでした。
そんな時、違うことを調べていた際にシャッター回数を調べる方法を見つけました。
EOSInfoというソフトを使うと、シャッター回数がわかるのです。
link >> astrojargon – EOSInfo
早速調べてみたところ、16439回になっていました。
写真の番号とは400くらいずれていました。
こうして数字を見てみると、イベントなどで結構使っているような気もしていましたが少ない気がします。
10万回にはまだ遠く及ばないですね。
最近は、特にイベント以外でシャッターを切る機会が減ってしまいましたので、もっとカメラを使う機会を増やしたいと思いました。
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