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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

iPhone ゲームアプリ『ARMS ROAD 2 Bagration』を攻略してみる。

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44日目の敵戦力

先日購入してすっかりハマッている『ARMS ROAD 2』です。
評価も高いアプリなのですが、あまり攻略情報が見つかりません。

そこで、しばらくやり込んでみましたので、ちょっと攻略まがいのことを書いてみようかと思います。


部隊編成

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現在、やっと44日目まで進んだ状態の部隊編成です。
最初は、戦車4、駆逐戦車4、突撃榴弾砲4、自走榴弾砲4で構成していました。

これだと序盤戦は良いのですが、中盤くらいから敵戦車を処理しきれなくなってきます。
そこで、編成を戦車8、駆逐戦車4、突撃榴弾砲4としました。

戦車は、駆逐戦車より値段が高くなりますが、リロードが早いので2部隊編成しました。
これでも40日目を越えたりするとリロードが追いつかなくなることもしばしばあります。

自走榴弾砲は安価で攻撃範囲も広く敵の砲火も受けませんが、着弾まで時間がかかってしまいます。
突撃榴弾砲は範囲が狭いですが、ブルムベア、シュトルムティーガーあたりまでくるとかなり範囲が広がりますので、4両でも十分だと思います。

また、ブルムベア、シュトルムティーガーは、中心部分で敵戦車を撃破出来ます。
これは後半で大量の戦車が出てくる際には大きなアドバンテージです。


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シュトルムティーガーの攻撃範囲。
中心の水色部分で敵戦車を撃破出来ます。

砲弾1発で敵戦車を2両撃破する。

序盤戦ではそれほど使えませんが、後半のステージではかなり重要なテクニックだと思います。
敵戦車同士がくっついている時に戦車の境界を狙って撃つと2両同時に撃破できるのです。


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ちょっと砲煙でわかりにくいですが、黄色○内の2両の戦車は重なっています。
赤矢印の先あたりの境界部分に撃ち込むと2両一緒に撃破できます。

後半のステージでは、かなり大量の敵戦車がやってきますので1両ずつ撃破していると追いつかなくなってきます。
そんな時は、少しでも早く撃破出来るように2両まとめて撃破出来るようにしたいところです。

2両撃破は、バリケードのあたりまで来て止まっている状態が1番狙いやすいです。
走っていても重なっていれば撃破は可能です。

ただ、狙いをつけるのに時間がかかるとLOCK-ONしてしまいますので素早く狙って撃ち込むことが重要です。


敵戦車への砲撃

これは、メインになる操作だと思います。
このゲームでは、狙いを定めて一定時間経つと、LOCK-ON状態になり必ず命中します。

序盤の敵戦車が少ない時は良いのですが、後半はいちいちLOCK-ONしていたら間に合いません。
そこでLOCK-ONせずに撃破出来るようになる必要があります。

バリケードのところで止まっている状態なら比較的容易ですが、T-34など動きの早い戦車は走行中に狙うのは難しいかもしれません。
そういった場合は、戦車のやや下を狙うような感じで狙いを定めていくと良いと思います。

これは繰り返し練習しないとなかなか難しいかもしれませんが、後半は必須なのでがんばりたいところです。


その他兵器別

機銃

まず、このゲームは機銃が非常に高性能ですので、この機銃をいかに使いこなすかも重要です。
基本的に機銃が向いている方に歩兵がいれば勝手に射撃してくれます。

意外に撃滅は早いので、素早く向きを変え次の歩兵に備えたいところです。
また、対空機銃と切り替え式になっていますので、敵攻撃機が来た場合は素早く切り替えなければいけません。

この切り替えがどれだけ素早く出来るかも大きなポイントだと思います。
ただ、焦っていると向きや切り替えが上手く出来ずに余計焦ってしまうことも多々あります。


戦車

序盤は、IV号戦車をなるべく長く利用したいところです。
F2型もKV-1が出てくると厳しくなりますが、H型になると結構楽になります。

パンターが出てくると移行したくなりますが、なるべく我慢してティーガーIの予算を温存しておきたいところです。
意外に中盤くらいまではIV号H型でもいけるものです。

後半に登場するIS-4などは、ティーガーIIをはじめとする88mm砲を搭載した戦車でも中距離くらいで弾かれることがあります。
ヤークトティーガーであればかなり遠距離からでもIS-4を撃破出来ますが、ティーガーIが混ざっていると後半はかなり無駄弾が増えてしまう可能性が高いです。

ただ、強力な戦車ばかりでもなく、T-34/85は装甲も薄いのでティーガーIでも問題無く撃破出来ます。
ティーガーIIもすぐに8両揃えられるわけではないので、揃うまでの穴埋めにはティーガーIが必要です。

大量の敵戦車が来るとなかなか難しいですが、強力な戦車にはヤークトティーガー、ティーガーIIなどを当て、弱い戦車にはティーガーIを当てるなど使い分けも必要になってくると思います。


駆逐戦車

序盤は、IV号戦車で撃破しにくいKV-1などを積極的に狙っていきたいです。
中盤は、4号駆逐戦車 / 70 (V)が比較的安価で非常に強力です。

後半は、ヤークトパンターが価格と性能のバランスがわりと良いですが、装甲が薄めなのが難点です。
エレファントか出来ればIS-3やIS-4対策にヤークトティーガーを導入したいところです。

リロードに時間がかかりますので、戦車の合間に挟んでいったりすると良いと思います。


突撃榴弾砲

敵戦車を砲撃していくのに夢中になると、ついつい突撃榴弾砲を忘れてしまいます。
速度の遅い歩兵も、気がつくとあっという間にバリケードのところまで来ていたりします。

機銃がとても高性能なので歩兵をまかせることが多くなりがちなのですが、後半の突撃榴弾砲は敵戦車も撃破出来ます。
敵戦車を狙う場合は、着弾に少し時間がかかるので、バリケードのところに固まっているのを狙ったりすると良いかもしれません。

敵戦車を砲撃している合間合間に忘れずに使っていきたいです。
また、BM-13のロケット弾は非常にやっかいですので、忘れずに撃破してしていきたいところです。


自走榴弾砲

シュトルムティーガーまでの繋ぎで使っても良いかもしれません。
着弾まで時間がかかりますが、射程距離も長く、敵の砲火を受けないのが利点です。

ただ、シュトルムティーガーがとても強力ですので、後半はそちらへ移行するのが良いのではないかと思います。


予算配分

このゲームは、ステージをクリアするまで予算が増えません。
簡単なステージを繰り返して予算を増やすということが出来ませんので、予算の使い方は大きなポイントです。

序盤の戦車は、IV号戦車を使い続け、なるべくパンターを飛ばしてティーガーIに移行していきたいところです。
KV-1あたりからIV号戦車も厳しくなってきますが、そこは駆逐戦車でカバーします。

駆逐戦車も最低限のものを購入して、中盤で4号駆逐戦車 / 70 (V)を揃え、そのまま状況によってヤークトパンターを少し補充しつつヤークトティーガーへ移行したいですね。
突撃榴弾砲は、ブルムベアを飛ばして、33B突撃歩兵砲からシュトルムティーガーへ移行するのも良いと思います。

対空兵器も意外に高価ですが、撃墜するのが早くなりますので、出来れば新型車両が入ったら購入したいところです。
後半に高価な戦車を揃えるためにも序盤から必要最低限の戦車で運用するのが重要です。

なるべく撃破されたらそのステージはやり直したいところです。
特に戦車は高価ですので、出来るだけ無傷で次のステージに進みたいです。


iPhoneでの操作

iPhoneでの操作は、指先でのタップやドラッグになります。
このゲームでの操作では機銃がなかなか上手く動かせないことが多々ありました。

表面にフィルムを貼っているというのもあるかもしれません。
上手く動かずに慌てると、余計に上手くいかなくなったりします。

序盤の簡単なステージで自分なりの動かし方のコツをつかんでおくのが良いと思います。
また、単純なところですが、始める前にiPhoneの画面を綺麗に拭いておくのも良いですね。

メモリも結構使うアプリなので、動作がもたつかないように事前にメモリの空きも十分確保しておきたいです。


最強戦車対決!

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 link >>  マウス (戦車) – Wikipedia


44日目でついにマウス登場です。
攻撃力とリロード時間は、ヤークトティーガーと変わりませんが、装甲、射程距離、LOCK-ON時間ともに上回ります。

ただ、価格が178万と非常に高価なので、節約してお金を残しておきたいところです。



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 link >>  IS-4 – Wikipedia


ソ連軍のIS-4重戦車です。
第二次世界大戦後の戦車であり、史実ではティーガー戦車とは交戦していません。

ですが、ゲーム中には敵戦車として登場します。
装甲も厚く、ティーガーIIでも撃破出来ないことがあります。

出来れば、128mm砲のマウスやヤークトティーガーで対処したいところです。
そして、ティーガーIIでも簡単に撃破されてしまいますので、優先的に撃破していきたいところです。

停電に備えて懐中電灯をチェックする。

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東京電力と東北電力で計画停電が実施されています。
地震で発電所が損害を受けたため、必要な電力が供給できない可能性があるための措置です。

幸い、我が家では停電があると言いつつも、まだ1回も停電になっていません。
職場の方でも停電に備えたスケジュールで動いていますが、今週は停電しない旨の連絡が来ました。

世間では、今回の災害で様々なものが売れているようですが、懐中電灯もその1つでしょう。
近くの100円ショップでも売り切れの張り紙を見かけました。

うちはというと、なぜか昔から懐中電灯類を集めていたので、いくつもあったりします。
特にマグライトが好きで、大きいのは1本しかありませんが、単4電池1本を使うソリテールは何本もありました。

また、以前に自転車通勤を関係で、自転車用の電池式ライトもいくつかあります。
1人1本あれば十分なのですが、問題は肝心の電池が足りないことです。

特にメインで使いたい単2電池3本のマグライトの電池がありません。
現在入っている電池で光ることは光りますが、中を見たところ使用期限が4年も前のアルカリ電池でした。

液漏れはしていませんでしたが、いざという時に心配ではあります。
幸い、単3電池と単4電池を使うマグライトもあるので、こちらはエネループもありますし、多少のアルカリ電池の買い置きもありましたのでなんとかなりそうです。


懐中電灯というと安価なものから高価なものまで様々あります。
高価なものだと、カメラ用のCR-123リチウム電池を使ったものなどあります。

うちにもそんなリチウム電池のライトがすぐ手の届くところに置いてあるのですが、ホコリまみれでしかも電池切れかバルブ切れかわかりませんが点きません。
電池が少々高いのですが、CR-123は長期間保存出来ますし、なにより単3電池などを使うものよりはるかに明るいのが利点です。

有名どころではシュアファイヤーなどがあります。
価格も6000円くらいから3万円くらいのものまで、趣味でもなければなかなか買わない値段です。


私が愛用しているのは、マグライトです。
比較的安価・・・と、いってもディスカウントストアなどで売っているものよりだいぶ高価ですが・・・。

それでも、単4形1本のソリテールは1000円前後くらいですし、単4形2本でも1600~2000円くらいです。
いつの間にかLEDタイプのものも出ていますが、LEDタイプは高価ですので、非常用ならクリプトン球タイプで十分だと思います。

さすがにソリテールの明るさは心許ないですが、2本以上電池を使うものなら十分だと思います。
そして、マグライトは本体がアルミ合金で防滴効果もあります。

さらに安価なソリテールですら予備の電球を内蔵しているなど、使い勝手は良好です。

また、見た目もスッキリシンプルで美しいです。
個人的には、懐中電灯はマグライトがオススメですね。

小さいものなら普段持ち歩くのにも邪魔になりませんね。
単1形、単2形電池を使うものは、少々重いのが難点ですが・・・。

その堅牢さは、海外の軍や警察などで採用されていることからもわかります。
今、手元にあるマグライトはどれも10年近く前に購入したものですが、現在もデザインは変わらないようです。


ひとまず懐中電灯本体はいくつもあるので良いのですが、電池が少々心許ないところです。

今後、状況が安定してきたら、またマグライトなど揃えたくなります。
マグライトには趣味で集めても良いくらいの魅力があります。

混迷している今日この頃ですが、意外に何かを慌てて買いに行くことがありません。
ラジオや懐中電灯も机の周りにあるのですぐに用意出来ました。

なにげに水も長期保存出来る保存水が少し出てきました。
5年の賞味期限のもので、あと2年保存出来ます。

特に災害に備えていたというわけではないのですが、何となく楽天などを見ていて買ってしまったのです。
まさか、本当にあって良かったと思う日が来るとは思いませんでしたが・・・。

残念ながら乾パン類などの食べ物は買ってありません。
軍のレーション類を買ってみようかと思ったりしたこともありますが、今思うと興味本位でも買っておけば良かったと思います。

最近は、大して使わないのに趣味で買っていたものが役に立ったりしています。
意外と買ったけど忘れているものが引き出しなどに入っているかもしれません。

そんなものがあれば引っぱり出して来て準備しておきたいところです。

【レビュー】SANYO エネループモバイルブースターKBC-L2BSを買ってみた。

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先日、同じエネループのスティックブースターを購入しました。
単三形エネループ2本をUSB出力してモバイル機器などを充電できる便利なアイテムです。

主要な使い道は、iPhone4の充電です。
スティック状で小さく持ち運びも便利かと思い購入したのですが、やや不満もありました。

まず、エネループ2本で充電できるのが約40%くらいでしょうか。
試しに自宅で充電をしてみたのですが、思いの外あっという間になくなってしまいました。

エネループの単三電池が使えるところに魅力があったのですが、2本ではやや容量不足でした。
もちろん、電池交換出来るのも利点なので、交換用の電池を持ち歩けば容量の問題は解決できます。

ただ、電池を一緒に持ち運ぶのは意外にかさばるのです。
そこで、色々考えて、スティックブースターを購入するときに検討したモバイルブースターをあらためて購入してみました。


レビュー

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ブリスターパッケージは見た目は嫌いではないのですが、開けにくいのが難点です。
また、構造上開けるとフタが閉まらなくなります。

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前モデルのKBC-L2ASでは明言されていなかったiPhoneやスマートフォンへの対応シールが貼られています。

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パッケージは、充電用のACアダプタなどがあるため、意外に分厚くなっています。

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iPhone付属の純正ケーブルで繋いだところ、特に問題無く充電できました。

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付属品は、ACアダプター、本体充電用USBコード、マイクロUSB用アタッチメントです。


手のひらに載せるとやや大きめのサイズですが、3.7V 5000mAhと大容量です。
情報によると、iPhoneを2回フル充電出来るそうです。

 link >>  USB出力付リチウムイオンバッテリー KBC-L2BS:商品情報 | 三洋電機
 link >>  家電製品ミニレビュー – 三洋電機「eneloop mobile booster KBC-L2BS」 – 家電Watch
 link >>  価格.com – [PR企画] 「エネループ モバイルブースター KBC-L2BS」速攻レビュー!


確かに大きさは意外に大きいのですが、スティックブースターに比べてバッグに入れやすい形状です。
スティックブースターは、細長いので立てても寝かせても意外とバッグの中で場所をとるのです。

スティックブースターがDC5V・500mAで約90分出力出来るのに対して、L2BSは約4時間使えます。(※1端子のみ使用時)
同じ時間使うには、単三形エネループ約5本分が必要です。

予備に4本持ち歩いても良いのですが、さすがに邪魔です。
ただし、予備の電池を用意すれば、必要な容量をコントロール出来るのは良いです。

容量が半分で大きさが小さいKBC-L3ASというのもあるのですが、どうせなら大きい方が良いと思いこれを選びました。
価格を見ても、ちょっと割高な気がします。

今回は、4380円+送料525円で購入出来ました。

USB出力が2つあり、これだけ見ても容量の余裕さが感じられます。
本体のデザインはシンプルでなかなかオシャレな感じです。

ただ、充電状態や残量表示がLED1つの点灯や点滅だけで表示するのはわかりにくいと思います。
とはいえ、スティックブースターでは残量がわからないので、それがわかるのは良いと思います。

あとは、iPhoneと接続するためのケーブルなどもあらためて揃えたいところです。
純正バンパーを使っているので、コネクタ形状で選択肢が少ないのが難点です。

ひとまず、100円ショップで手頃なケースがあったので買って来ました。
遠出する場合などは、スティックブースターと単三形エネループ、USBケーブル、ACアダプターなどがまとめて入れられるケースなども揃えたいですね。

ちょっと高価ですが、エネループのモバイルソーラーセットなども持っているといざという時に役立つかもしれません。

普段バッグの中に入れておけば、iPhoneの電池切れの不安が大幅に軽減されると思います。
少々高価ですが、容量の大きさや信頼のエネループブランドということもあり、iPhoneライフがまた楽しくなりそうな逸品です。



B00421BB8SSANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS
三洋電機 2010-10-21

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