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【艦これ】新陣形の『警戒陣』はイベント限定の可能性!?

秋イベントがひと段落してまったりモードになっていますが、ちょっと気になる情報を見かけました。
今回のイベントで実装された新陣形の『警戒陣』がイベント限定の可能性があるということです。

事の発端は艦これコミュニティの内容からのようです。

 link >>  運営鎮守府からのお知らせ:艦隊これくしょん -艦これ-のコミュニティ – オンラインゲーム – DMM GAMES


No.917の秋イベントに関する記述の中に『●新陣形【警戒陣】の実装』という項目があります。
その中の最後のところに『※作戦展開中は、通常海域でも使用可能です。』という記述があるのです。

『作戦展開中は、』という但し書きが付いているのでイベント限定ではないかという話が出てきたのです。


イベントで警戒陣を使った方ならわかると思いますが、とても便利な陣形です。
通常海域やEO海域で使うことが出来れば難易度が下がるところが色々出てきそうです。

例えば、3-2ボスルートとか5-3夜戦、水上反撃部隊などなど・・・。
EO海域でも後半の海域がだいぶ楽になると思っていたのですが、その一方でこの陣形1つでかなりバランスが崩れそうな気もしていました。

艦これ運営がこんな便利なものをそのまま使わせるかなぁ?という思いも少しあったので、やっぱりイベント限定なのかと思いました。

今回のイベントは他にも7隻編成や基地航空隊と支援の対潜など新しい仕様が追加されましたが、おそらく対潜の仕様はそのまま本実装になると思います。
そうでないと報酬の東海が無意味になってしまいますしね。

7隻編成は編成しても通常海域へ出撃出来ないので西村艦隊にちなんだイベント限定の編成だと思います。
しかし、遊撃部隊用の艦隊司令部施設をもらうための任務『「遊撃部隊」艦隊司令部の創設』はイベント期間限定ではないようなのでそのへんが気になります。

艦隊司令部施設がイベント後も交換可能ということであればイベント期間限定で今後使用可能になるのかもしれません。
秋イベントの続きである冬イベントで再度使うので任務を残しておくのかもしれません。

同じように警戒陣も秋イベント終了とともに削除され、冬イベントで再実装されるような気がします。
ただ、今回便利すぎたので下方修正が入ったりする可能性はありますね。

警戒陣は史実で西村艦隊がスリガオ海峡に突入した際の陣形が元になっていますし、7隻編成も西村艦隊の艦数にあわせての実装だと思います。
ですので、警戒陣も7隻編成も今回の秋冬レイテ沖海戦イベントが終わったらそこで完全終了になりそうな気がします。

とりあえずイベント期間中はこのまま使うことが出来ますので、EO海域やマンスリー任務をはじめ難度の高い任務でやっていないものがあるのならイベント期間中にやってしまうのも良さそうです。
最難関任務と名高い海上突入などもこの機会にやってしまうのが良いかもしれませんね。

【艦これ】2017秋イベントは12/11(月)11:00まで!

先日、約3週間というイベント期間が発表されましたが、ここに来て具体的な終了日時が発表になりました。
2017秋イベントは12/11(月)11:00までとのことです。

 link >>  「艦これ」開発/運営さんのツイート


少しだけ延伸と言っていますが、週末を挟まずに8日の金曜日で終わらすのはさすがにどうかと思いましたので11日は妥当なところでしょう。
月曜日終了というのもいつもの通りという感じです。

残り12日ほどとなりましたが、週末を2回挟みますのでまだ全海域突破されていない提督は頑張って欲しいと思います。

ただ、E-3/E-4を甲で考えている場合は今から始めるとなると期間的に結構キツキツになるかもしれません。
特にE-4は歴戦の提督ですら数日~1週間近くかかっている方もおられるので十分な時間の余裕をみてチャレンジしたいところです。

E-4丙であれば1~2日もあればいけると思いますが、新規実装艦の掘りも考えると・・・。

私はすでに全海域突破してさらに運良く新規実装艦も攻略中に入手出来ましたので今週分のウィークリー任務などをやっています。
まだイベント限定任務が残っていますが、ウィークリーが終わり次第やろうかなと思っています。

イベント期間はまだ十分あるので掘りでもやろうかと思いましたが、時間と資材を使って掘りたいと思う艦は特にありませんでした。
まるゆや三隈はいくらでも欲しいところではあるのですが、大型建造最低値でやれば良いかなと思いました。


今回のイベントは以前にも増してギミックやゲージの数が多くて難解になっています。
私は2016冬イベントの礼号作戦からイベントを始めましたが、比べてみると最近のイベントはイベント初心者には厳しい感じです。

今回のイベントは丙であっても初心者提督には全海域突破は難しいかもしれませんが、そういった場合でもE-2までやってレア艦を掘るのも良いと思います。
E-1Lの葛城やE-2Jの雲龍が出るマスはガシャンが多いとはいえ他にもレア艦が出るので掘るには良い場所でしょう。

今後のイベントを考えると可能ならE-3までやって疾風を入手しておくのも良いと思います。
中~上級者である程度装備を持っていればあまり魅力はありませんが、まだまだ装備が足りない初心者提督には十分強力な装備だと思います。

初イベントでイベントは面倒で難解なものだという印象を持ってしまうと残念ですが、普段の艦これは年4回のイベントのためにやっていると言っても過言では無いくらいなので残りのイベント期間も少しでも楽しんで欲しいですね。

【艦これ】2017秋イベント 捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)『E-4 あの海峡の先へ―― ボス攻略』丙攻略

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2017秋イベント最終海域E-4もギミック解除が終わり、いよいよ最後のボス攻略となりました。
道中はかつてない長さで多くの戦闘を突破しないといけませんが、思ったよりもスムーズに突破出来ました。

今回のE-4ボス攻略は『西村艦隊6隻 + 潜水艦1隻』によるデコイ戦法と新陣形の『警戒陣』がかなり良い感じです。
潜水艦を1隻入れることで道中後半の夜戦エリアでの突破率が飛躍的に上がります。

最終海域E-4の攻略難易度は『丙』になります。




出撃ルート

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E – I – M – N – S – W – Y – Z9 – ZZ1 – ZZ2 – ZZ3


【陣形】
S,ZZ3:単縦陣
その他:警戒陣

※道中・決戦支援あり。
※基地航空隊3部隊使用可能。出撃2部隊。基地空襲あり。
※丙:ゲージ1本目は最短4回、2本目は最短3~4回で破壊可能。(提督LVによる?


攻略は西村艦隊ルート(下スタート)による7隻編成。

『海峡夜棲姫(かいきょうやせいき)』と『防空埋護姫(ぼうくうまいごひめ)』がそれぞれボスになる戦力Wゲージ。
最初に海峡夜棲姫のゲージを割ると続いて同じ場所で防空埋護姫のゲージが出現する。

どちらも最短4回のボス撃破でゲージを割れた。
提督LVによっては防空埋護姫のゲージが3回の場合もある模様。

西村艦隊6隻 + 潜水艦1隻による編成でやってみたが、RマスやZ7マスへ逸れることなく最短ルートで攻略出来た。
甲乙よりも編成の制限が緩い模様。

第三艦隊編成で『1隻でも西村札または札無しの艦が混ざれば下ルートスタート』になる。
西村艦隊7隻に志摩札を付けてしまっても潜水艦1隻に西村札を付けて編成すれば下ルート攻略は可能。

ただし、その場合は西村艦隊7隻による西村ルートは使えなくなる。
この場合の札は甲乙丙関係無く影響するので普段から丙で札をあまり意識していない提督は注意。

西村艦隊メンバーを何隻使えば最短ルート(R,Z7マスを回避)を通れるかは不明。(甲6隻?、乙4隻?、丙2~3隻?)
ボス特効があるようなのでなるべく西村艦隊を使った方が良さそう。

ボス随伴艦の戦艦ル級を1撃で粉砕していく様は圧巻。

【西村艦隊】
扶桑、山城、最上、時雨、満潮、山雲、朝雲




艦隊編成

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西村艦隊6隻、潜水艦1隻


西村艦隊から6隻と3スロットある潜水艦の伊14で編成。
前回のギミック解除で西村艦隊6隻には志摩札が付いているが、伊14には西村札があるので西村ルートの下スタート。

志摩ルートで上スタートをやりたい場合は、志摩札の付いた潜水艦にすると上から攻略出来る。


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旗艦の最上には空襲戦、Sマス、ボスマス対策に水戦3と退避撤退用に『遊撃部隊用』の艦隊司令部施設。
艦隊司令部施設を使うには旗艦に装備する必要がある。

扶桑姉妹はボス撃破の切り札なので主主徹偵は変更しにくい。
駆逐も連撃装備にPT対策の見張員や機銃を載せていると余裕が無い。

そのため、水戦キャリアになっている最上に装備するのが良さそう。
水戦3で空襲戦、Sマスともに制空状態表示無し。

海域攻略中に触接の発生を確認出来なかったのでおそらく航空均衡だと思われる。
4つ積むと優勢が取れそうだが、あえて均衡にして触接を防ぐのもあり。

なお、艦隊司令部施設は連合艦隊用と並んでいるので装備する際は要注意。


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大破艦が出た際に上記のような退避画面が出ない場合は積み忘れか間違えて積んでいる可能性がある。
特に艦隊司令部施設を使ったことが無い提督は要注意。

一度に1隻しか退避出来ないので2隻大破した場合は撤退。
退避すると赤疲労になるので三重キラを付けた直後など撤退の方が良い場合もある。

艦隊司令部施設を使う場合は面倒でも慣れるまでは指さし確認することを推奨。

今回は潜水艦のおかげで艦隊司令部施設を使わずに済んだ。(2回ほど手前で大破したので撤退。
後半戦の防空埋護姫には艦載機が無いのでボスマスでは水戦1で制空確保出来るが、道中も考えて最後まで最上は水戦3でやった。

潜水艦が大破した場合は退避するより撤退した方が良さそう。


扶桑姉妹の装備は主主徹偵。
ボス戦での勝敗は昼戦での扶桑姉妹の弾着にかかっているため、少しでも弾着発生率が上がるようになるべく素の索敵値が高い偵察機を装備したい。(改修で上げた分は考慮されない。)

不具合か仕様か不明だが、夜偵がボス夜戦で出ない模様。

駆逐の装備は主砲2 + 見張員で夜戦連撃とPT対策。
西村艦隊の駆逐は特効もあってか連撃で十分ダメージが通るので発動が不安定な魚雷カットインは不要。

潜水艦が駆逐やPTの攻撃を吸ってくれるので敵のカットインはほぼ気にする必要無し。
命中率も十分高いので夜戦装備は不要。

見張員が無い場合は機銃がよさげ。(PT命中率/見張員:+50%、機銃:+30%
それぞれ主砲×2と組み合わせた場合の駆逐の命中率。

主砲×1だったり魚雷と組み合わせると命中率が下がる模様。
むしろ空襲戦マスなどを考えると機銃の方が良いかもしれない。(このへんはお好みで。


潜水艦は攻撃要員ではなくデコイ要員なので防御装備にすることが重要。
そのため、回避が上がる装備または応急修理要員が良い。

さらに新陣形の『警戒陣』が優秀なので思った以上に当たらない。

なお、後半の防空埋護姫では山雲を朝雲に変更して編成。
いちおう西村艦隊全員で攻略した・・・ことにしてみた。


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支援艦隊

【道中支援】

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駆逐×2、軽空母×1、戦艦×3


【決戦支援】

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駆逐×2、軽空母×1、戦艦×3


支援は道中・決戦ともに砲撃支援を使用。
道中支援は全キラ、決戦支援はキラ1~4隻。

今回のイベントから航空支援を除く支援が夜戦開始マスで来るようになった。
後半の夜戦エリアでも来るので道中は全キラで少しでも到達率を上げたい。

ボス戦は夜戦 → 昼戦になる払暁戦だが夜戦の最初に来る。
どちらも軽空母を1隻混ぜた砲撃支援にしたが、夜戦なので戦艦×4の方が良い可能性もある。(未確認。

道中は小型艦が多いので電探多めで命中重視がよさげ。
また、支援艦隊の命中率は艦娘の練度、運も関係するらしいので火力とともにこのへんも意識して編成すると良さそう。




基地航空隊

【前半戦:海峡夜棲姫】

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【後半戦:防空埋護姫】

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【基地防空】

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前半戦、後半戦とも2部隊ボス集中。
3部隊目は防空。(基地空襲1回あり。

行動半径は、ボスマス:2Iマス:7なのでルート上は7あればどこでも飛ばせると思われる。

前半戦は敵艦載機がいるので陸戦を1隊編成。
後半はいないのですべて陸攻。

ボスマスまでは半径2で届くのですべての航空機を利用可能。
噴式機があると基地航空隊でも噴式強襲が出来るのでオススメ。

基地航空隊は昼戦で来るが、貴重なダメージソースなので出来るだけボスに集中して道中は自力で突破したいところ。
特に随伴艦が残った場合に片付けてくれるととてもありがたい。

防空埋護姫は防空駆逐艦というだけあって対空力が強烈。
基地航空隊は簡単に全機落とされてしまう。

しかし、それでもそれなりにダメージは入るのでボーキの消費はキツいがボスへ送りたい。
潜水艦のおかげで道中に余裕はあるが、昼戦が扶桑姉妹頼りなのでボス戦は言うほど余裕は無い。

仕様上、1回目の攻撃で全機撃墜されても2回目の攻撃時は全機回復して攻撃する。
そのため全機残っているのに熟練度が剥げているということがある。


気のせいかも知れないが、ボスの耐久が多く残っているほどダメージが大きかった・・・ような気がする。




攻略結果

E – I – M – N – S – W – Y – Z9 – ZZ1 – ZZ2 – ZZ3

  1. ボスS勝利 山雲
  2. ボスS勝利 阿武隈
  3. ボスS勝利 対馬
  4. ボスS勝利 扶桑

  5. ボスS勝利 占守
  6. ボスS勝利 山城
  7. Iマス大破撤退
  8. Sマス大破撤退
  9. ボスS勝利 朝雲
  10. ボスS勝利 江風

※5周目から防空埋護姫ゲージ。
※艦名はボスでのドロップ。


全10周でクリア。

前半のボスは海峡夜棲姫。
おそらく扶桑姉妹をモチーフにした深海棲艦と思われる。

最終編成になると海峡夜棲姫-壊となり、耐久は変わらず対空が下がるいっぽうで火力などその他ステータスが上がる。
甲乙と違って最終編成でも前衛に防空埋護姫は入らない。



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夜戦スタートになるが、前衛の駆逐とPTの攻撃は潜水艦が吸うので問題なし。
逆に下に2隻いるPTに扶桑姉妹と最上の攻撃がいくと高確率でmissもしくはカスダメになってしまうのが辛いところ。

後衛の海峡夜棲姫や戦艦の攻撃は普通に飛んでくるが、一巡目である程度撃破出来るので損害は少ない。
とはいえ、扶桑姉妹のワンパン大破も結構あるので恐いところ。

夜戦だけで海峡夜棲姫を撃沈するのは難しい。
昼戦では扶桑姉妹以外のダメージは期待出来ないので扶桑姉妹が大破していると厳しくなる。




海峡夜棲姫-壊を撃破すると防空埋護姫のゲージが出現する。
ボスの場所や道中などは同じで、もう1回ゲージを割る必要がある。



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防空埋護姫は最終編成まで名前やイラスト、ステータスも変わらず。
立派な胸部装甲を持っているのが特徴。

随伴艦は海峡夜棲姫-壊の編成から戦艦ル級elite1隻が重巡ネ級に変わっているだけでほとんど同じ。

海峡夜棲姫と比べると耐久が低いのでその分撃破しやすい。
対空値の高さや装備などから昼戦での基地航空隊がかなりの損害を受ける。

後半戦はおそらく提督レベルによって最短攻略回数が3~4回になる模様。
提督LV116では4回かかった。

3回目に運良く夜戦で全艦撃沈してクリア!と思ったのだが、微妙にゲージが残っている。



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ボスマスでは基本的に単縦陣一択だが、道中はSマスのみ単縦陣で他は警戒陣で突破した。
Sマスは昼戦で潜水艦に攻撃が集中してしまうので少しでも早く撃沈しないと潜水艦が大破する可能性が高くなる。

空襲戦マスは輪形陣と警戒陣で意見が分かれそうだが、個人的には対空装備が十分揃っているなら警戒陣で回避を上げた方が良いかと思う。
逆に対空装備があまり揃っていないのなら輪形陣で対空強化した方が良いのではないかと思うのだが、ここは実際に試してみて体感で選ぶのも良さそう。

データに基づくことも重要だが、運に左右されることが多いゲームなので『体感』も結構大きい。


前半は撤退無しのストレートだったが、後半は2回連続撤退が入ってしまった。
初手の潜水艦マスで撤退すると一気にキラ切れするのが辛いところ。

しかし、道中がとても長いためストレートでクリアし続けていると逆にキラが付いてくるのがありがたい。
前後半で特に攻略方法で変わったところはないが、後半戦は西村艦隊全員で攻略したかったので山雲に代わって朝雲を編成に入れた。

今回は潜水艦1隻をデコイにした戦法で楽にクリア出来たが、正攻法で西村艦隊7隻だと道中での大破がかなり発生するのではないかと思われる。


西村艦隊6隻 + 潜水艦の志摩艦隊ルート(上ルート)での攻略は試していないが、道中に昼戦の輪形陣編成があったり夜戦に重巡がいたりなどするのを見ると西村ルートの方が楽な感じがする。
なお、西村艦隊6隻に志摩札が付いていれば潜水艦の入れ替えをすることで両方試すことが出来る。(詳しくはこちら


また、ボス戦では運良く新規実装艦の『対馬』がドロップした。



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E-4クリア後にE-2で掘る予定だったのでとてもありがたい。

佐渡とは対照的なダウナー系の幼女。
初雪や早霜などが好きな提督にはたまらない艦娘。

他にも同じ新規実装艦の『伊400』や『秋津洲、朝雲、萩風、嵐、海風、江風、時津風』などのレア艦が出る模様。
しかし、『対馬、伊400』ともにE-4ボスでのドロップ率はあまり高くないようなので掘るのであれば対馬はE-2、伊400はE-3が良さそう。




後記

中規模4海域でありながらずいぶん時間がかかってしまいましたが、ようやく2017秋イベント最終海域を突破しました。
E-1から乙乙甲と来て最後は丙ということでちょっと尻すぼみでしたが、無事に『涼月』もゲット出来て良かったです。

E-3を甲で突破したので勢いよく最後も・・・と思ったのですが、歴戦の提督方が甲に何日もかかっているのを見てビビッてしまいました。
相変わらずのチキンぷりです。

E-4丙も二段ギミックにW戦力ゲージでそれなりに時間と資材がかかりますが、半日くらいで終わりました。
複雑なマップで色々やることがあるので事前にギミックや編成などしっかり確認して、攻略中もメモをとったりして『○マスはS勝利したっけ?』などということがないようにしたいところです。

今回は潜水艦を使ってクリアしましたが、先行者の方々による情報提供には本当に感謝ですね。
クリア優先なので遠慮無く使わせてもらいましたが、せっかく西村艦隊の晴れ舞台なのに・・・とも思いましたので、一部メンバーを入れ替えることにより全員で攻略出来たのでよしとします。

甲乙報酬の『紫電改四』に最後まで悩みましたが、改修や任務でネームドになったりする可能性に惹かれながらも零戦52型熟練★MAXがそれなりにあるのでまぁイイかということで諦めました。

難易度丙の突破報酬は・・・。
難易度共通『駆逐艦「涼月」、海峡章(イベント終了後)』と丙報酬『勲章×1』です。

報酬がとても少ないのが残念ですが、『涼月』を無事にゲット出来て良かったです。
最終海域の報酬が駆逐艦というのは気になるところですが、貴重な秋月型の駆逐であり史実人気も高い艦です。



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他の秋月型同様に10cm高角砲+高射装置を2本入手出来るのも大きいですね。
駆逐用の主砲としては現状最高のものであり、特に秋月型未所持の提督にはありがたい装備です。

イラストは露出が少ないのにえろえろ感いっぱいの白インナーが素敵です。
冬コミには間に合わなさそうですが、今後薄い本でも人気が出そうな艦娘ですね。

最終海域の突破報酬ということで入手難易度は高いですが、駆逐艦とはいえ通常海域で一切出ないレア度の高い秋月型なのでぜひともここで入手しておきたいところです。
Iowaレベルにはならないと思いますが、葛城レベルで長期間入手出来なくなる・・・かもしれません。


そして、こちらはイベント終了後に配布されるようですが、初お目見えの『海峡章』があります。
今の時点で詳細は不明ですが、クリア画面に出ているものを見ると甲種勲章と同じような扱いのものかなと思います。



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おそらく乙丙にも甲種勲章のような記念品が欲しいという要望に応えて実装したものではないかと思います。
ですので、特に何かに使うというわけでもなく同じように資材に交換出来るとかそんな物ではないでしょうか。

または、今回のイベント限定で所持の有無により後半の冬イベントで何かあるかもしれませんね。


こうして長かった2017秋イベントも全海域突破となりました。
中規模4海域とはいえ内容的には大規模な感じですね。

報酬や新規実装艦に大型艦が無かったなど多少物足りないところもありましたが、なかなか面白いイベントでした。
いつものイベントと違って史実艦に大きな役割があり、ストーリー的なものもあったのが良いですね。

運良くE-4攻略中に『対馬』がドロップしたので新規実装艦の掘りをしなくて済んだのはとてもありがたいです。
夏イベントのGraf Zeppelinもそうでしたが、攻略中に出るかどうかで使う時間と残り資材がかなり変わってしまいます。

新規実装艦を全て入手出来ましたのであとはイベント限定任務で終わっていないものをやろうと思います。
掘りは春日丸、まるゆ、三隈などが欲しいかなと思いますが、E-3は甲で攻略したので結構大変ですし春日丸もカタパルトが無いので1隻あれば良いかなと思います。

今回実装された対潜支援や基地航空隊の対潜などで有用な九三一空が手に入りますが、上位の天山(九三一空)は改二でないと入手出来ません。
九七式艦攻(九三一空)であればどうしても必要なら龍鳳改でも入手出来ますし、対潜支援ではカ号などもありますのでそれほど優先度は高くなさそうです。

基地航空隊でも東海×2とTBM-3Dがあればあと1枠は天山(九三一空)が1つあれば十分だと思います。
個人的には冬イベントで芙蓉隊の彗星がTBM-3Dと似たような性能で実装されると予想しているので艦攻目的で春日丸の2隻目は不要かなと思っています。

とはいえ、今後余分なカタパルトがもらえるかもしれませんし、時間と資材に余裕があるのならば掘るのはありですね。


クリア後の画面で扶桑姉妹のセリフを聞くことが出来ます。
結構ジンワリ来ますので素早くクリックして聞かずに飛ばしてしまわないようにしましょう。



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