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2015-12

コミックマーケット C89 3日目に行ってきた!

今日は、2015年最後の日であり、大晦日であり、コミケ最終日でもあります。
ちょっといつもと違う事情ながら、東京ビッグサイトまで行ってきました。

いつもと違うというのは、行く時間のことです。

朝5時頃に起きて6時くらいに家を出ようかと思ったのですが、寒かったのといつもの悪いクセが出てしまい、直前で行くのをやめようと思ってしまいました。
その後、朝食を食べてからのんびりブログ記事を書きつつ9時からRealRacing3のイベントをやって、今頃は盛り上がってるだろうなぁ・・・と、思っていました。

それが、11時少し前になって急にやっぱり行こうと思い立って11時過ぎに家を出ました。
国際展示場駅に着いたのが12時15分くらいでしたので、半分くらい完売してなければいいかなくらいに思っていました。

この時間でも会場へ向かう人は多かったのですが、東側へ行く人がほとんどなく、ほぼ西側へ行く人ばかりでした。
横断歩道にスタッフの人がいて、その方がちょうど戻るところだったので、東側入り口の状況を聞いてみました。

すると、いつもの駐車場側は宅配便のトラックなどで使っているためすでに閉鎖していると言われました。
ですので、今回は東と西の間から東側へ入ることになりました。

入場時点ですでに12時半を過ぎていました。

入り口が変わったので、計画を変更して逆回りに回ることにしました。
そのおかげで1番のお目当てのサークルから回れるようになりました。


気になる戦利品はどうなったかというと・・・。

結果的には遅く行ったにもかかわらず、ほぼいつも通り欲しい戦利品を入手出来ました。
2時間、3時間と、暑い中、寒い中行列に並んでいたのはいったい・・・と、いう感じでした。

もちろん、いつもこうなるとは限りませんが、次回からは行く時間を考えた方が良いですね。
悪いクセでの出来事でしたが思わぬ収穫でした。


また、今回はなぜか東の123、456で通路側シャッターの一部を閉めていて通行が出来ない状態になっていました。
遅い時間にもかかわらずまったく動けないほどつまってしまっていましたが、どういう意図でやっていたのでしょうか。

今回は東側のみでしたが、遅い時間にもかかわらずこのことでだいぶ時間がかかってしまいました。



戦利品

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今回は、完売してなかったらラッキー程度に考えていました。
ところが、もちろん完売していたサークルもありましたが、驚くことにいつもとほぼ変わらないくらい入手出来ました。

特に有名な作家さんを何人も入れたにもかかわらずでしたので幸運でした。

毎回楽しみにしているプリン海ヨーグルトさんのタペストリーとnoanticaさんの食記は今回も無事にゲットです。
タペストリーはコミケごとに張り替えるのが恒例になってしまいましたし、食記はおまけでもらえるのですが、可愛いイラストで色々なお店を紹介されていていつも楽しみです。

そして、てっきりコミケには出ない人かと思っていたTivさん、saitomさん、okamaさん、左さんが参加されていてちょっと驚きでした。
左さんは9年ぶりのコミケだそうです。

Tivさんと左さんは、私の好きなシモツキンのCDアルバムのジャケットイラストが収録されていてもうニヤニヤが止まりません。
好きな方々ばかりなのですが、コミケと縁が無いと思い込んでいてノーチェックでした。

前日に他の方のツイッターを見て慌てて巡回路に加えました。
直前に情報を出すサークルも結構多いのでコミケ前日のチェックは重要です。

新刊が無いことを直前に告知されるサークルもあったりしますので宝の地図をギリギリで修正したりします。

他にも今回初めてお邪魔したサークルがありました。
strawberry★skeletonさんと猫の温泉さんのイラストはドストライクでした。

他のサークルさん経由で知った方々なのですが、こういう出会いがあるのもコミケの魅力ですね。


そして、コミケカタログの評論・情報ジャンルを見ていて気になったS猫出版部さんの『耳』研究本がすごかったです。
猫耳、兎耳、獣耳とよくこれだけ調べたなぁと驚くばかりの内容でした。

イラストやえろえろ漫画も好きですけど、これぞコミケならではという内容が最高です。


しちごさん。の新作も無事にゲットです。
シモツキン本人が売り子をしていたのですが、また違う列に並んでしまいました。

今回は遠目に見てわかっていたのですが、ちょっと恥ずかしかったので・・・。


最後に、今回の戦利品で最も印象的だったのはWASABIさんの新刊ですね。
もう、この人は天才なんじゃないかと思います。


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※本に黒塗りはありません。

ヘッドホンアンプでオペアンプを聞き比べてみた

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先日制作したヘッドホンアンプですが、その後オペアンプの選定でアレコレ聴いていました。
差し替えながら聴いているとオペアンプによってだいぶ音が変わることがわかりました。

【レビュー】ヘッドホンアンプとACアダプターを作ってみた

そこでいくつか聞き比べてみて今後使おうと思うものを選んでみました。

【試聴環境】
ネットワークオーディオプレーヤー:Olasonic NANOCOMPO NANO-NP1
D/Aコンバーター:PS AUDIO NuWave DAC
D/Aコンバーター:Topping D20 + 自作安定化電源
ヘッドホン:beyerdynamic DT990Pro

試聴ディスク:霜月はるか / SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST PREMIUM COMPLETE BOX
※FLAC形式でリッピングしたものを試聴



オペアンプレビュー その1

※D/Aコンバーター:PS AUDIO NuWave DAC

U1:利得オペアンプ
U2:バッファオペアンプ
U3:サーボオペアンプ

【★★★★☆】
U1:LME49720
U2:MUSES8920
U3:LT1112

ボーカルのサ行がやや気になるが少し重心が下がって安定した感じ
高音から低音まで抑揚が大きく音圧が高い感じで聴いていて楽しい
しかし、長時間聴くにはやや疲れる音
繊細さよりも太い音で低音がしっかりしていてポップスやロック、ジャズ向き
音の広がりはやや狭い


【★★☆☆☆】
U1:OPA2134PA
U2:LME49720
U3:LT1112

抑揚少なめであっさり
フラットな感じで長時間聴きやすい
その分やや面白みに欠ける
良くも悪くも味付け無しな感じ


【★★★☆☆】
U1:MUSES8920
U2:LME49720
U3:LT1112

全体的にバランス良く前に出てくる
ボーカルにもう少し潤いが欲しいところ
尖ったところが少なく長時間聴きやすい
音の響きは綺麗だがあと一歩前に出て欲しいところ


【★★★★☆】
U1:OP275
U2:MUSES8920
U3:LT1112

LME49720と比べてだいぶ聴きやすく少し荒ぶれていた音が安定した
音の響きは綺麗で刺さるような響きにはならない
高音~低音まで全体的な音のバランスは良い感じで長時間聴いても疲れにくそう
低音の出が若干弱いところもあるが十分メインで使える組み合わせ


【★★★★☆】
U1:OP275
U2:OPA2604AP
U3:LT1112

若干マイルド寄りで音の厚みが増した感じだが少し締まりが足りない
もう少しボーカルが前に出て来て欲しいが声の余韻が心地よい
アナログ的な響きで優しく余韻が綺麗だが低音がやや弱め
ゆったりした曲を聴いているとジンワリ来る
かなり聴きやすい音だが前への張り出しがもう少し欲しいところ


【★★★☆☆】
U1:OPA2604AP
U2:MUSES8920
U3:LT1112

音の響きは綺麗ですっきりした感じだが若干線が細く物足りなさも感じる
ボーカルに暖かみを感じる
テンポの遅い曲だと濃厚で合いそうだがテンポの速い曲だともう少し明瞭さと張り出しが欲しい
じっくり聴かせるような曲だとソフトで心地よい感じになりそう
全体的にマイルド、ソフトという感じで解像度は低め


【★★☆☆☆】
U1:LME49720
U2:OPA2604AP
U3:LT1112

音の広がりがやや足りない感じ
音の締まりは悪くないが、響きが今ひとつ
聴きやすくはあるが特徴が少なくあまり面白みがない
あっさりしているが弾力を感じる音


【★★☆☆☆】
U1:NJM5532DD
U2:OPA2604AP
U3:LT1112

低域に特徴的な響き有り
音の広がりはあまりない
音の響きがやや霞んで聞こえる


【★★★☆☆】
U1:OP275
U2:MUSES8920
U3:OPA2604AP

程よい張り出し感で聴きやすい
音の広がりはほどほどにある
ボーカルの滑らかさが足りず、刺さりが気になる


【★★★★☆】
U1:OP275
U2:MUSES8920
U3:OPA2134PA

音の響きが若干ぼやけるところはあるが高音~低音までバランスは良い
もう少し解像度が上がると面白いのだが長時間聴いて疲れにくいギリギリのところ
ボーカルは悪くないがあまり特徴がない
低音が若干弱いが十分メインで使える


【★★★★★】
U1:OPA2604AP
U2:LME49720
U3:MUSES8920

全体に抑揚もあり音の響きも太めだが瑞々しい
ボーカルの伸びも良く余韻も心地よいが若干ハスキーさも感じる
解像度も高すぎずかといって低すぎない良いバランス
どちらかというとぼやけ気味な感じがしたOPA2604APの良さが生きてきた感じ
長時間聴くにはやや疲れる音だが聴いていて楽しい音


【★★★★☆】
U1:NJM2068DD
U2:LME49720
U3:MUSES8920

低域が多めだが全体に主張しすぎず落ち着いている
ボーカルはやや引っ込み気味だが程よく聴きやすい
解像度も無理して高くないが曲によっては薄いフィルターがかかったような感じになる
長時間聴きやすい音


オペアンプレビュー その2

※D/Aコンバーター:Topping D20 + 自作安定化電源

その2は、その1の組み合わせで良かったLME49720とMUSES8920を固定してU1のみ変更して仕上げの調整をしてみました。
また、D/Aコンバーターを当初からセットで使う予定だったTopping D20に変更して試聴しました。

【★★★★★】
U1:LT1364CN8
U2:LME49720HA CANタイプ
U3:MUSES8920

若干ボーカルに固さがあるもののサ行もさほど気にならない
LME49720に感じる若干の荒さ解消のためにCANタイプのものに変更したところ荒さが解消されスッキリした
音の迫力、広がりも十分あり、飛び抜けた分解能で緻密な音がする
透明感もあり全体的に音の安定感が増した


まとめ

最終的にレビューその2のLT1364CN8、LME49720HA CANタイプ、MUSES8920で落ち着きました。
3つとも秋月電子で購入しました。


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特にLME49720のCANタイプは、同じ49720とは思えないくらい音が安定しました。

CANタイプなのでそのままでは使うことが出来ませんので変換基板(共立エレショップで購入)を使って装着しました。
また、放熱器も使えるのでそれも合わせて使ってみました。


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LT1364CN8はかなり発熱があります。
放射温度計で表面温度を測ってみたところ、67~69℃くらいになっていました。

内部温度はさらに高いと思われます。
仕様書によると動作温度は85℃までのようなので結構ギリギリのところかもしれません。

数時間試聴していても特に動作に問題は無さそうでしたが、念のために放熱器(共立エレショップで購入)を付けてみました。


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正確に測れているかわかりませんが、放熱器の上面で40℃くらいになりました。
小さい放熱器ですが、多少は役に立ちそうです。



差し替えながらアレコレ聴いているとだんだんわからなくなってきてしまいますが、聞き比べはなかなか面白かったです。
いままでDT 990Proはあまり使っていなかったのですが、今回あらためて使ってみると驚くほど良い音で鳴ってくれました。

お気に入りのAKG K550に差し替えてみると驚くほど物足りなくなってしまいます。
Q701でも迫力不足ですし、手持ちのヘッドホンではDT 990Pro専用機になりました。

PS AUDIOのNuWave DACはスピーカーで聴く分には抜群に良いのですが、ヘッドホンを使うと曲によってはキンキンして聞きづらかったりします。
比べてTopping D20は、解像感や音の広がりなど落ちますが、その分曲によっては聴きやすくなります。

録音状態が良い物ばかりならNuWave DACを使いたいところですが、そういうわけでもないので全体的にはTopping D20の方が使いやすいです。
特にゆかりんのCDは録音状態なのか元々相性が悪いのかわかりませんが、NuWave DACだとボーカルがキンキンしてしまって聞きづらいです。

オペアンプはそれほど高価なものでもないので色々種類を集めて聞き比べてみるのは面白いですね。
市販のヘッドホンアンプでは得られない満足感がありました。

【RealRacing3】レイン・シュープリーム ステージ06~07

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レイン・シュープリームも後半戦に突入しました。
果たして今後のステージの難易度はどうなるのか気になるところです。

今回は、ステージ06、07ですが、06の一部で少し難易度が高かった程度で07などは恐いくらいに簡単でした。
2日かかったアップグレードが終了してPR値が上がっていますが、もっと低くても余裕そうです。

また、今回は私が調べた範囲でのNPC名による難易度を掲載してみます。
あくまで目安ですので参考程度にしてください。

NPC1位の名前を見て、そのレースのレベル判断を出来ます。
例えば、1位がTanだったら結構簡単など。

※条件は不明ですが、わざと負けても敵車のレベルが下がらないこともあるようです。



ステージ06【ショーオフ・ショーダウン #2】 スキップ:各30G 報酬:R$20,000 + 10G

※Circuit de Spa-Francorchamps PR85.8

1/5:カップ1周 16台 2分13秒以内で勝利 
2/5:1on1 1周 175mph(281kph)に8回到達して勝利
3/5:スピードスナップ、エリミネーション、エンデュランス いずれか1つで勝利 ※コースアウト禁止
4/5:カップ4周 22台 15人の対戦相手を周回遅れにして勝利 ※要修理可、最前列スタート
5/5:カップ2周 22台 スリップ禁止 ※要修理可




1/5:ゴール前で時間調整して2分10秒でクリア。

2/5:敵車が少し速い。
ラ・ソースからケメル・ストレートにかけてスムーズにいけば8回終わる。
後半のブランシモンでも十分出来るので焦らずコースアウトしたりしないようにする。

3/5:8.6km→8.4km→8.2km→8.1km→7.9km→7.7km→7.5km→7.3km
→7.1km→7.0km→6.8km→6.6km→6.4km→6.2km→6.1km→5.9km
→5.7km→5.5km→5.3km→5.1km→5.0km→4.8km→4.6km→4.4km
→4.2km→4.1km→3.9km→3.7km→3.5km→3.3km→3.1km→3.0km→2.8km
8位終了を繰り返してレベル下げ。
2.84kmでクリア。

4/5:最前列からスタート。
4周目開始時点で8台、4周目ブランシモン手前で15台達成。
16台目を追い抜かないようにしてゴール。
2位と約6.6km差。
要修理可。

5/5:スタート直後の混雑~ケメル・ストレートまででどれくらい前に出られるかがポイント。
オー・ルージュをスリップしないで素早く通過出来るよう練習が必要かもしれない。
油断するとスリップしやすいところが多いので要注意。
スリップ2回リタイヤで1位のNPCが変わってレベルが下がる模様。
リタイヤし続けると敵車がかなり遅くなる。
要修理でもクリア可能だが、元々効きの悪いブレーキがさらに悪くなるのでブレーキタイミングをかなり早くする必要あり。
アシスト全ONでやるのもあり。




ステージ07【成功の秘訣】 スキップ:各35G 報酬:15G

※Suzuka Circuit PR86.7

1/5:エンデュランス (Grand Prix Circuit) マシンにダメージを与えずに勝利
2/5:スピードレコード (East Circuit) ※NPC1位 316.69kph
3/5:1on1(Grand Prix Circuit)、スピードスナップ(East Circuit)、エリミネーション(West Circuit) いずれか1つで勝利
4/5:カップ1周 10台 (West Circuit) 1分9秒以内で勝利
5/5:オートクロス (East Circuit) レース開始から5秒以内に100mph(161kph)に加速して勝利 ※NPC1位 30.766




1/5:6.0km→5.8km→5.6km→5.4km→5.2km→5.1km→4.9km→4.7km
→4.5km→4.3km→4.1km→4.0km→3.8km→3.6km→3.4km→3.2km
→3.1km→2.9km→2.7km→2.5km
8位終了を繰り返してレベル下げ。
2.6kmほど走り、停止して終了。

2/5:318.13kphで勝利。
3/5:エリミネーションで2位と60m差に調整して勝利。
4/5:1分04秒で勝利。
もしかすると要修理では時間的に厳しいかもしれない。
5/5:29秒で勝利。
要修理では5秒以内に161kphは達成出来なさそう。



NPC名によるレベル判断表

レース開始時に表示される順位表の1位のNPCの名前でそのレースのレベルを判断できます。
英語wikiのページにあるものとは少し違いますが、だいたいのレベルは同じくらいです。

 link >>  RR3 Wiki:Tips and FAQ for Reign Supreme – Real Racing 3 Wiki – Wikia


制作途中なので上位陣などは名前が無いNPCもいます。
難易度の表示は私の判断で適当なところに付けてみました。



Markovic - とても難しい

Fernandez
Fischer
Janssens
Jones
Gagnon
Johnson - 難しい
Lim
Smirnov
Wilson
Van Dijk
Floros
Hansen
Wang
Govender
Petrovic
Andersson
Meier - 普通
Tremblay
Esposito
Sato
Martin
Garcia
Schneider
Peeters
Baker
Tremblay
De Silva
Tan - 簡単
Ivanov
Smith
De Jong
Antoniou
Jensen
Li
Naidoo
Jovanovic
Johansson
Muller
Rossi - とても簡単

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