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2015-01
D20用安定化電源のバックライトを内蔵電源で光るように改造してみた
- 2015-01-22 (木)
- オーディオ、AV機器
Topping D20用安定化電源に付けてみた電圧メーターのバックライトをなんとか内蔵電源で光らせようと思い、ブレッドボードでその回路を試作してみました。
その結果、特に問題なさそうでしたので本番用にユニバーサル基板を使って小さい部品を製作してみました。
そして、今回の追加回路はユニットごと簡単に交換出来るように配線は半田付けではなくターミナルブロックを使ってネジ止め出来るようにしてみました。
回路には定電流ダイオードが入っていますが、この場所にLED用のダイオードが付けてあったのでそれを外してこの回路に一緒に入れてみたモノです。
3端子レギュレータはLM2940CT-12を使用しました。
秋月電子ですぐに使えるようにコンデンサーなどがセットになったものが売っており、それを使ってみました。
後から回路を追加出来るように設計していなかったのでキツキツでしたが、ちょっとナナメになりつつもなんとか収まりました。
最初は放熱器無しで付けたのですが、レギュレータが結構熱くなっていたのであとから放熱器を追加しました。
ネジ止めで配線できるようにしておいたので取り外しは容易でした。
半田付けでしっかり繋いだ方が良いとは思いますが、ある程度はこういった形でブロックごとに簡単に取り外せるようにしておくと後々に何か改良したり修理したりするのも楽そうです。
今後の電子工作ではそのへんも考えて作ってみようと思います。
回路を追加して早速電源を入れてみたところ無事にメーターのバックライトが点灯しました。
やはりメーターが光るとひと味違いますね。
ただ、何か違和感を感じました。
なぜか前面に付いているLEDが妙にキラキラ光っているのです。
おかしいなと思って再度確認してみると・・・。
定電流ダイオードを1mAではなく10mAを付けてしまっていました。
LEDの明るさの比較をしようと思って買ったモノを間違えて付けてしまっていたようです。
このくらいの明るさなら良いかなとも思いましたが、結構ギラギラになってしまいました。
ほんのり赤く光るくらいがちょうど良いんですけどね。
もう工具など全部片付けてしまったのでまた今度直すことにしようと思いました。
ブレッドボードが面白い!
- 2015-01-21 (水)
- 雑想
先日製作したTopping D20用の安定化電源ですが、その後特に問題無く使えています。
ただ、1つ気になっていたのが電圧メーターのバックライトでした。
D20用に15V出力で製作したのでバックライト用のランプ(9~12V)に合わず、その代替として006Pの角形電池を使っていました。
ところがこれが5時間くらいしかもたず、3個買った電池はあっという間に無くなってしまいました。
仕方ないのでバックライト無しで使っていましたが、やはり光らないと物足りません。
そこで色々調べてみたところ、3端子レギュレータというのを使うと電圧を下げられるということを知り、試してみようと思いました。
早速、秋月電子レギュレータを買ってみようと思いました。
元々、安定化電源キットに思い切り付属しているパーツなのですが、そのへんはキットをただ組んだだけなのでよくわかっていませんでした。
意外と安くて1個数十円で買えるものでした。
安定動作にはコンデンサ-などが必要になるようなのですが、さすがは初心者に優しい秋月電子です。
それがセットになっているものがあったのでそれを購入してみました。
とはいえ、いきなり製作して実際に使うわけにもいかないのでまずは試作してみたいと思いました。
そこでふと目に付いたのがブレッドボードです。
だいぶまえにインプレスの記事でブレッドボーダーズというのを見てその存在は知っていたのですが、読んだ当時は特に気に留めることもなくスルーしていました。
それを思い出して試しに使ってみようと思い、一緒に購入してみました。
ボードと使うのに便利そうなジャンパワイヤーも一緒に購入しました。
これは抵抗やコンデンサーなどを半田付けしなくても回路が作れます。
最初はちょっと使うのに戸惑いましたが、慣れてくるとなかなか楽しいです。
詳しい説明は専門サイトさんを探していただければ色々出てくると思います。
カードサイズのブレッドボードで早速入力15Vを出力12Vにする回路を試作してみました。
ACアダプタは15Vのものを使い、まずはテスターでちゃんと12Vになっているかどうかを確認してから予備に買っておいた電圧メーターの電球を付けてみました。
小一時間ほど点けてみましたが、特に切れることも無く点いていました。
とりあえず、この回路をそのままユニバーサル基板に移して作ったモノを追加しようと思います。
その後、ブレッドボードいじりが楽しくなってきたので遊びがてらいじくってみました。
12V出力のレギュレータの他に9V出力のものも買ってみたのでそれらを切り替えて出力する回路を作ってみました。
DIPスイッチ2つで切り替えて使います。
間にLEDも入れてみたりしました。
2時間くらい夢中でいじくっていましたが、これはなかなか楽しいです。
配線などを考えながらやっていると結構勉強にもなりますね。
半田付けしないので間違えてもすぐに外して付け直せるのが良いです。
思い付いた回路を追加したいときなどに実験するのにもってこいです。
以前にネットで見た時は大した物とも思わなかったのですが、実際に使ってみると非常に便利なものでもありますね。
私が購入したのはカードサイズで270円ほどでした。
抵抗やコンデンサーなど各種パーツも数十円~数百円とそれほど高くないので思い付いたことを手軽に試して遊べるのは良いですね。
色々部品を買って休日に1日遊ぶのも楽しそうです。
【TERA】アルン大陸北部探検レコードのメッセージボードと碑石を探してみた
- 2015-01-20 (火)
- ゲーム
超越アップデートで追加された新エリアにもメッセージボードや碑石がありました。
最近、レコード達成を目指してチマチマやっていますのでこの2つのレコードも達成しておきたいと思いました。
メッセージボードと碑石がそれぞれ2箇所ありますが、大して遠くもなくすぐに見つけられる簡単なものでした。
【高台で夢をみる】イルカでメッセージボードを発見
写真右上がイルカの街です。
まずは、イルカの街の近くにあるメッセージボードです。
イルカの街の北側の出口から出て道なりに進むと左に橋が見えます。
その橋を渡ってすぐ右にある崖が登れるので、そこを登ります。
登ると右前方に遺跡が見えるのでそこまでスタスタ進んで行けば到着です。
途中に敵もいませんので楽です。
【うわ・・・でかっ!】原始の地でメッセージボードを発見
次は、マンティコアの巣の近くにあるメッセージボードです。
狩り場ワープですぐに移動できるので楽ちんです。
マンティコアの巣からカマイ族の居住地へ向かう上り坂の途中、トンネルの少し手前に登れる崖があります。
ここを登ってすぐのところに木の橋があり、それを渡るとメッセージボードがありました。
橋は下からも見えるのでわかりやすいです。
【古代遺跡の痕跡】古代バラカ遺跡でいにしえの碑石を発見
次は、碑石探しです。
まずは古代バラカ遺跡にある碑石です。
ヴァルキオン偵察隊指令書のクエストでも行く場所ですし、【高台で夢をみる】のメッセージボードから歩いてすぐのところですので、ついでに寄ると手間がかかりません。
石の橋を渡ってすぐ右に奥へ行ける道があります。
燈籠のようなものが両側に立っているのでわかりやすいです。
その道を道なりに進めばすぐに着きます。
【悪しき帝国の玄関】帝国領地でいにしえの碑石を発見
最後は帝国領地の碑石です。
新エリアでやるミッションの最後に行くラクナン要塞の入り口のところにあります。
砲台が撃ってくる橋を渡って通常は左に行ってハシゴを登りますが、そこを右へ曲がって少し行くと碑石があります。
こちらもヴァルキオン偵察隊指令書のクエストで近くに行くことがあるのでついでに行くと良いですね。
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