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2014-03

【TERA】ねんがんのソウルリーパー用ゴシックドレスをてにいれたぞ!

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ソウルリーパー実装からすでに4日ほど経ちましたが、LV60まであと6割くらいになりました。
相変わらずここのレベル上げはキツいですが、リーパーの操作に慣れるにはこれくらいが丁度イイかも知れません。

スキルの連携や紋章などアレコレ考えて試すのは面白いです。

そんな中、懸念していたドレスのアバターですが、チュートリアル中に1つもらえてホクホクでした。
ただ、いざチュートリアルをクリアしてみるとそこらじゅうに同じ恰好をしたキャラがいてちょっと複雑な気分でした。

いくつか実装されたドレスですが、やはり公式イラストのドレスが1番イイと思ったのでそれを入手したいと思っていました。
ドレスはトレード出来るので普通に取引所で売っています。

すでに安いものは20金くらいで買えるまでに値下がりしているようです。
1番価格が高いのはエレガントショルダードレスでしょうか。

腕の部分が鎧のようにゴツくなっていて強そうな感じがうけているのかもしれません。
色も黒系でなかなか良いのですが、私としてはあまりゴツい部分があるのはいただけないのでフリルゴシックのブラックかローズゴシックが欲しいと思いました。

公式イラストのドレスはおそらくローズゴシックのブルーかパープルあたりではないかと思います。
出来ればそれに近いモノがイイかなと思ったので思いきってローズゴシックのブルーを10,000金も出して買ってしまいました。

取りに行けば良いのですが、結構DROPしない上に希望の色が出るとも限らないので買ってしまった方が時間的にも精神的にも良いかと思います。
買ってから値下がりして7,500金くらいになっていたのはちょっと涙目でしたが。

チュートリアルでもらった炎刺の飛鎌の色とも合っていてイイ感じです。
その後、IDでもらったアバターボックスから運良くフリルゴシックのブラックが出たので気分で取り替えてみようと思います。

なんかもう強いとか弱いとかどうでもイイくらい見た目で気に入ってしまいました。
黒系のドレスが多いのかなと思っていたのですが、意外とそうでもなくて白っぽぃドレスを着ている人が多いようです。

私は断然黒がイイですが。

最近、実戦装備にはほとんどお金を使わずにアバターばかりに使っています。
近いうちに新装備が出るらしいのでなかなか装備にお金が掛けづらいのですが、早くLV60にしてアフロテ装備を使いたいです。

【レビュー】ORB ヘッドホンアンプ JADE casaを使ってみた

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現在、ヘッドホンはLUXMAN DA-100にて聴いているのですが、どうも今ひとつ鳴り方が気に入らなくなってきました。
解像感は高く元気もある感じなのですが、高音のキンキンした感じが気になります。

特にDT990Proでその傾向が強く、女性ボーカルのサ行も気になってちょっと長時間の視聴が厳しい感じです。
購入当初からいくつか手を加えてみたのですが、スピーカーで鳴る音はますます良くなってきたのですがヘッドホンは納得いくところまで来ませんでした。

そこで以前から考えていたヘッドホンアンプを追加してみることにしました。
色々調べてみると、D/Aコンバーターとの複合機ばかり目についてアンプ単体のものがあまり見当たりません。

DA-100と同じLUXMANからは数機種出ていますが、価格が結構高いのでちょっと足すには考えてしまいます。
そんな中、目に付いたのがORBのJADE casaです。

聞いたことがないメーカーでしたが、国内のメーカーだそうです。
ヘッドホン祭でスケルトンモデルを展示していたらしく、中身に自信があると思い選んでみました。

 link >>  ORB High-end Audio ヘッドフォンアンプ JADE casa



レビュー

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今回はAmazon経由のe☆イヤホンで購入しました。
外装には何の印刷も無い無地の段ボール箱で届きました。



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段ボールを開梱すると緩衝材がたくさん入っていてさらに商品がプチプチで包まれていました。
e☆イヤホンは初めて利用しましたが、注文した当日に発送してくれて翌日には届きました。



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製品はシンプルな白い箱に入っていました。
側面に商品名などの記載があります。



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蓋を開けて一瞬驚きましたが、緩衝材が曲がって入っていました。
外れてはいませんでしたが、LUXMANの丁寧な梱包に比べるとかなりアバウトな感じがします。



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付属品は、電源コード、ステレオミニケーブル、ゴム足、説明書、保証書のみです。
DA-100もそうでしたが、最近の傾向なのかもしれませんが足を自分で取付ける製品が多い気がします。

説明書と保証書はいかにもプリンターで印刷した紙でかなり簡素な感じです。

電源ケーブルは太めのしっかりしたものが付属していましたのでひとまずこれを使おうと思います。
ピンケーブルは付属のものはまず使わないので無くても問題ないです。



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付属のゴム足では心許ないので、Fostex PM0.3で使っていたaudio-technicaのAT6089CKを貼り付けてみました。
接着はブチルゴムを丸く切って貼ってあります。

直径18mmほどの小さいインシュレーターですが、安価ながら質感も良くてなかなかイイ感じになりました。
オヤイデのINS-USとINS-SPあたりを組み合わせて使っても良いかなと思います。



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背面はシンプルでRCAとステレオミニの2系統の入力、電源、電源スイッチのみです。
右下にあるMade in Japanの文字がうれしいところです。



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本体のサイズと発熱が大きいということで1番上に置いてみました。
ORBのロゴが存在感をアピールしてくれます。



使用感

今回初めて購入したORBの製品ですが、モノとしての作りはなかなかイイ感じです。
フロントパネルのデザインが海外製品ぽぃ印象でしたが、国内の自社工場でせっせと作っているそうです。

名前の読み方ですが、ジェイドカーサという感じに読むそうです。
casaはイタリア語で家の意味だそうですので翡翠の家という感じでしょうか。

最初、ジェイドケースかと思っていました。

まず目立つのが前面左にある大きめの液晶(?)画面です。
何が表示されるのかと思ったら、メーカーロゴが出るだけでした。

購入前からこれは必要あるのかと思っていたのですが、いざ点灯してみると落ち着いた感じの発光具合がなかなかイイ感じです。
下にある赤字のJADE casa / Headphone amplifierが良いアクセントになっています。

カラーが、ブラックと新色のネイビー、在庫限りのオーシャンブルーと3色あったのですが、無難にブラックを選んでしまいました。
結構悩んで選んで悪くは無いのですが、もう少し冒険しても良かったかなと思います。

ブラックの筐体は、質感は悪くないのですが触ると跡が付いて目立つのが難点です。

フロントパネルは綺麗な作りで安っぽさはありません。
ただ、独特のザラザラした手触りは綺麗なのですが、指でなぞると首筋にゾワゾワッとした感じが走ります。

ボリュームつまみは逆テーパー形状で、中央部が凹んでいます。
回したときの滑らかさはもう少し欲しいところですが、大きめのつまみで程良いトルク感があって回しやすいです。

InputセレクトとDynamicモードのボタンは出っ張りが少なく薬の錠剤のような形ですが、爪が伸びていると少々押しにくそうです。
Inputは、点灯(ステレオミニジャック)と消灯(RCA端子)で入力を判断します。

入出力はシンプルで、出力は前面にφ6.3ヘッドホンジャック、入力は背面にRCA端子が1系統とステレオミニジャックが1系統あるのみです。
奥行きはDA-100と同じくらいで、横幅がだいぶ大きいですが厚みが薄いので思ったよりコンパクトな感じです。

また、これもDA-100と同様ですが、電源スイッチが背面にあります。
結構発熱するので外出時などは電源OFFにしたいところなのですが、背面スイッチは使いにくいです。



気になる音質

接続は、DA-100にアナログ出力が1系統しかないのでいったんプリメインアンプに入れてそこから出力して接続しています。
試聴は、霜月はるかの月追いの都市、星空アンサンブル、レムルローズの魔女などを聴いてみました。

  1. Pioneer N-30 (光出力)
  2. AUDIOTRAK GlassBlack2plus
  3. LUXMAN DA-100
  4. audio-technica AT6A66
  5. SANSUI AU-α907 Limited(NORMAL-1入力、TAPE1 REC出力)
  6. Zonotone Silver Meister AC-1001
  7. ORB JADE casa
  8. AKG Q701 / beyerdynamic DT990pro

JADE casaにスルーアウトが無いのでちょっと遠回りの接続になってしまいました。

まだ使い始めでエージングもなにも無い状態ですが、一聴して聴きやすいバランスになっていると思いました。
プリメインアンプ経由なので少々解像感は落ちている感じですが、高音のキンキンした感じがマイルドになって全体の質感が安定した感じです。

Dynamicモードを使うと広がり感は少なくなりますが、低音が増強されます。
Q701でもこんなに低音が出るのかと驚くような感じになりました。

逆にDT990Proは元々低音も十分出るのでDynamicモードではちょっと低音が鬱陶しい感じがします。
ただ、ロックなどズンズン聴きたい人にはなかなかイイ感じではないかと思います。

かなり感じが変わるのでヘッドホンや聴く音楽に合わせて切り替えると良さそうです。
まだ使い始めなので評価しきれないところもありますが、DA-100と比べて全体的に聴きやすくなったと思います。

出来ればDA-100から直挿しで使いたいところなのですが、そうするとスピーカーで聴くのに毎回ケーブルを差し替えないといけないので悩ましいところです。
ヘッドホンの利用は増えましたが、やはりメインはスピーカーなのです。

性能の良さそうなラインセレクターなど使ってみようか思案中です。

DA-100にもヘッドホンアンプが搭載されていて、果たして単体のヘッドホンアンプを追加してどうだろうかと思ったのですが、なかなか良好な結果で満足です。
ただ、DA-100の性能が悪いというわけでは無く、やはりメイン機能はD/Aコンバーターなのだと思います。

実際、DA-100の商品名はD/Aコンバーターでありスピーカーからの音は素晴らしく魅力的になりました。
DA-100は今後もD/Aコンバーターとして活躍してくれそうで、ヘッドホンをJADE casaに任せるという感じになりそうです。

5万円前後くらいの価格帯ではD/Aコンバーターとヘッドホンアンプの複合機が多く、単体のヘッドホンアンプが少ないです。
D/Aコンバーター無しのヘッドホンアンプだとなんとなく物足りない気もしますが、シンプルにヘッドホンの駆動に徹しているだけあって非常に使いやすく思います。

これからエージングが進んでこなれてくると思いますが、ますます音楽を聴くのが楽しみになります。



B009XNIWCSORB ピュアオーディオクオリティヘッドホンアンプ JADE casa black オーブORB オーブ

by G-Tools

【TERA】20140312アップデートで新しくなった「製作システム」をやってみた

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一昨日、新クラス『ソウルリーパー』が実装されましたが、同じ日のアップデートで製作システムも一新されました。
ソウルリーパーに隠れてしまって目立たない修正ですが、どんな具合になったのかやってみました。

 link >>  2014.03.12 アップデート・修正内容


UIが大幅に変更されていますが、1番のポイントは製作スキルの上限が800になったことでしょうか。
410上限だったものが約2倍になりました。

ただ、800に出来るのは1スキルのみで他のスキルは500上限になります。
そして、武器と防具の製作カテゴリーが統合されて、新しく魔法刻印書製作というのが増えました。

上限が増えたので早速消費アイテム製作をやってみたのですが、なんと今まで作ることが出来た一部のアイテムが要求熟練度400になっていて作れなくなっています。
既存のスキル上限が350でしたので、まずはこれを400にしないと今まで作れていたモノすら作れません。

とりあえず、獲得熟練度にプラスが付いている物で倉庫に在庫があるものを使って上げました。
その後、上限400のレシピを使って500まで上げます。

ヘンプなど値上がりしているので、普段から採集をして集めていないと結構出費が大変です。
バルダーソロで集めた装備を抽出して作ったテラニウムバーが役に立ちました。

そして500になると昇級試験があってそれをクリアすると熟練工になれます。


熟練工昇級試験

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熟練工になるとスキル上限が800になりますが、熟練工に出来るのは1スキルのみです。
私は消費アイテム製作しかやっていないのでこれを熟練工にすることにしました。

試験の各項目のポイントを合計150貯めれば昇級します。
面倒なのは製作時に大成功しなくてはいけない項目です。

最低でも4回大成功しないと必要ポイントが貯まりません。
他の項目をやっている時に大成功すれば問題無いのですが、出て欲しい時に限って出ません。

私の場合は大成功以外の項目を全て終わってあと2つ大成功しなければいけなかったのでテキトーに安い材料を使って製作して2回大成功させました。
これで消費アイテム製作が熟練工になりました。



熟練工のスキル上げ

そして、ここからが本番です。
熟練工用のレシピを使って上げるのですが・・・。

まず材料が大変です。
ヒールポーションIXなど1回の製作にヘンプが30個必要です。


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そして500までは1回の製作で+8とか上がっていたものが、ここから+0.5とか+1.5になってしまいます。
さらに今回導入された生産力システムというものがあって一度に製作出来る量が制限されてしまいます。

生産力システムというのは、生産力ポイントというのが一定量あってそこから1回の製作でアイテムごとのポイントを消費していきます。
例えば1500ptの生産力があると消費30ptのアイテムを50回作ることが出来ます。

5分ごとに回復していきますが、1日で出来る製作の量は制限されてしまいます。
ちなみにこの生産力ポイントはアカウントで共有していてなおかつ採集でも使うのがやっかいです。


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熟練工のスキル上げをしていたらこのポイント上限になってしまって材料はまだあったのですが途中までしか出来ませんでした。
今回は消費アイテム製作が544.5まで上がりました。

このあと、650でまた新しいレシピが使えるようになります。


生産力回復アイテム『エリーンの涙I』

この生産力ポイントを回復するアイテムもあるのですが・・・。


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ヴェリカにいるカナー・バイソンというNPCが売っている『エリーンの涙I』というアイテムで回復出来ます。
ただ、10,100金というとんでもないボッタクリ価格なのでこれを使うのは現実的ではないですね。

このNPCは街中を巡回しているらしいのですが、私が見ている間は動きませんでした。
巡回ルートは・・・。

自由広場の像時計周り一周→雑貨店→ヴェリカの階段→女神の広場側の雑貨店→女神の広場の像時計周り一周→ヴェリカの階段→・・・


を動いているそうです。
見当たらない場合はこのルートのどこかにいるのではないかと思います。



あまり有効に機能していなかったように思う製作システムですが、今回のアップデートでかなりのテコ入れがありました。
今後追加されるであろう高ランクのレシピに備えてコツコツとスキル上げしておきたいと思います。

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