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2013-06
寄藤文平 『絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える』を買ってみた
- 2013-06-21 (金)
- 雑想
昔は通勤電車のお伴といえば文庫本だったりして朝夕電車の中で本を読んでいたりしました。
それがいつからか音楽に変わり、そしてiPhoneの登場で2ちゃんねるやネット閲覧へと変わっていきました。
音楽は今でも聴いていますが、本はスッカリ読まなくなってしまいました。
家にいても基本的にパソコンの前にいてモニタは見ていても本は漫画すらほぼ読んでいません。
様々な情報はネットで十分すぎるほど入手出来るので何ら問題は無いのですが、やはり本でないと知ることが出来ないことも多いと思います。
特に個人の色々な考えなどはブログやHPなどよりやはり本の方が圧倒的に有意義なものを読むことが出来ると思います。
そんな中、数日前にいつものようになんとなくAmazonを見ていると久しく本を読んでいないことに気付いて何か無性に読みたくなってきました。
とはいえ、読みたくなってすぐに読みたい本が出てくるわけでもないのでしばらく色々見ていました。
そして小一時間ほど見ていて寄藤文平氏の本が目にとまりました。
以前にラクガキマスターという本を買って読んでみたのですが非常に面白かったのでまた氏の著書を読みたいと思っていました。
難解な書き方をせず非常に簡単にわかりやすい文体で書かれている同氏の本はサラッと読めるのに得るものがとても多かったです。
普段ほとんど本を読まないので本慣れしていないので難しい本では読み切れずに飽きてしまいます。
ですので氏の本であればサラッと読めて良いかなと思いました。
早速ペラペラと最初から読んでみましたが、相変わらず読みやすくてテンポ良くページをめくっていけます。
まださわりのところしか読んでいませんが興味のある内容なので楽しみです。
毎日iPhoneで娯楽を楽しむのも良いですが、たまにはしっかりした本を熟読するのも良いかなと思います。
絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える寄藤文平 美術出版社 2012-12-07 by G-Tools |
【iPad】Real Racing 3 今週はBMW Z4 GT3がお買い得!
iPhone、iPadのゲームはわりとすぐに飽きてしまってやらなくなるものが多いのですが、Real Racing 3は結構ハマっていて毎日のようにやっています。
本当のところはFFXIにログインしたいところなのですがまとまった時間が取りにくい平日に1レース数分で出来るReal Racing 3はなかなか良いです。
もちろん車に興味が無いと全く面白くアリマセンが、わりと車が好きなのにレースゲームは下手くその私でもそれなりに勝てる難易度が良い感じです。
iPhoneやiPadで出来るゲームなのでネットワーク機能もあり、いちおうオンラインゲーム的なものになるのでしょうか。
毎週何かしらのスペシャルプライスの車が出るようです。
以前にCHEVROLET CAMARO ZL1が出たときに購入しました。
カラーリングが好きですし走りもまずまずな感じで気に入っています。
その後、賞金を貯めてAudi R8 V10 Coupeを購入しました。
驚くほど扱いやすい車ですっかり気に入ってせっせとチューンナップしています。
カーブの安定感はさすがフルタイム4WDというところでしょうか。
もう少し加速力があると良いのですが、チューンナップ後の走りが楽しみです。
日産GT-RのR35も購入したのですが、こちらは驚くほど加速が良いのですが4WDのわりにカーブでズルズル滑ったり最高速の伸びがイマイチとちょっと使いづらい感じでした。
R35はチューンナップで化けそうですが、いまだほとんどチューンしていないMcLAREN MP4-12Cもチューンをして本格的に使いたいので悩ましいところです。
そして今週のスペシャルイベントはBMW Z4 GT3です。
なんと40%オフという大変お買い得な値段になっていますので一生懸命賞金を貯めているところです。
BMW Z4 GT3といえば、グッドスマイルレーシングの初音ミクバージョンが有名ですね。
今回せっせと貯金しているのもあのZ4 GT3が使いたかったからです。
残念ながら初音ミクの痛車カラーリングは用意されていませんが、もしかしたら今後追加される・・・かもしれませんね。
チープなのになぜか使いやすいペーパーメイト
- 2013-06-19 (水)
- 雑想
昨日はFFXIをやりつつ音楽CDの取り込みなどを並行してやっていました。
そしてCDを探していると思わぬものが出てきました。
ペーパーメイトというアメリカなどではお馴染みのボールペンです。
何年か前に購入したのですが、何本かまとめて購入したモノがどこかへしまったハズだったのが行方不明になっていたものです。
ペーパーメイトを初めて知ったのは確か何かのこだわりグッズを紹介するような本で見た時でした。
ずいぶん前になりますが、その本で興味を持って使ってみたいと思い初めて購入しました
このペーパーメイトは購入当時は1本100円くらいのペンでした。
芯の交換が出来ず使い捨てでしかも見た目もチープで作りもちょっと歪んでいたりして国産の安く精度の高いボールペンと比べると見るべくもアリマセン。
ただ、私がこのペンを好きなのはなぜか書きやすいというところにあります。
握ってみるととても手に優しく馴染むのです。
国産のボールペンのようにゴムの滑り止めなどありませんが、ツルンとしていて無駄な凸凹も無く、また本体の素材が軟質の樹脂で出来ているので少ししなるのも良いのかも知れません。
また、ペン先の太さが0.8mmと少し太めなのも書きやすさに繋がっていると思います。
漢字などを書くにはもう少し細い方が良いかも知れませんが、私は太いペン先が馴染みます。
以前はその価格とチープな感じからどこかに忘れたりしても気にせず使っていましたが、昨日ネットで調べてみると取扱っている店がほとんど無くなってしまっていました。
確かノック式のものも持っていたのですが、そちらは見つけることすら出来ませんでした。
もう生産していないのか、あるいは国内ではあまり売れないので取扱をやめたのかわかりませんがちょっと残念です。
取扱店があるうちに少し買いだめしておこうかなと思いました。
ペンというのは不思議なもので値段が高いからといって使いやすいわけでは無いです。
現在自宅で愛用しているのは三菱 PURE MALTです。
もう2年近く使っていますが、すっかり手に馴染んでいます。
個人的に三菱鉛筆は筆記具メーカーの中で最も好きです。
今のところ自宅で使う筆記具としてこれを変えるつもりはありませんが、ペーパーメイトの書き味も魅力的です。
以前は職場でも使っていたのですが、せっかく出てきたのでまた使ってみようかなと思いました。
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