2012-12

今週はクリスマスからあっという間に年越し気分になったりと気分がめまぐるしく変わります。

そんな中、例年には無い参加イベントがあります。
それが明日から3日間開催されるコミックマーケットです。

今年の夏に初参加してすっかりハマッてしまいまして、冬の開催にも参加することにしました。
先週あたりからほぼ毎日コミケ脳で過ごしていたりします。

ずっと気になっていた天気は、幸いなことに今週初めの予報と少し変わりました。
興味のある1日目と3日目の天気が良くなりました。

残念なことに2日目は逆に悪くなってしまいましたが・・・。
夏コミの時は1時間ちょっとくらい並びましたが、幸い天気は入場間際にパラパラ降ってきたくらいでなんとかギリギリ濡れずに助かりました。

不思議なことにワンフェスなどのホビーイベントではまったくと言って良いほど雨が降らなくて心配しないのですが、コミケはなぜか天気が気になります。

今回は夏コミよりも少し早めに行こうと思うので雨や雪が降るとシャレになりません。
天気が悪かったらお目当ては少し諦めてお昼くらいから行こうかと思っていました。

ただ、なんというか、雨の中並んで悪天候のコミケ気分を味わいたいというちょっとマゾッ気もあったりします。

それはともかくとして、気になるのはトイレです。
行く時間より早めに起きてコーヒーを飲まずに身体をゆっくり馴染ませてから行こうと思っていますが、不安は尽きません。

複数人で行くなら大して気になることでは無いのですが、ソロ参加は色々大変です。
と、そんな不安はありますが、年内の仕事も終わってあとは楽しみで仕方アリマセン。

キヤノンのレンズキャップが新しくなり、他社製レンズではお馴染みの中央につまみがあるタイプのレンズキャップになりました。

先日発売された新型のEF24-70mm F4L IS USMに付属しているということですが別売りもあります。
以前からキヤノンレンズのキャップが付け外ししにくいのが気になっていましたのでちょっと高いかなと思ったのですが注文してみました。

従来のレンズキャップは側面のつまみが小さくて指の太い私としては毎度毎度付けづらい思いをしています。
新型のレンズキャップは中央につまみがあるタイプで、レンズによってはフードを付けたまま着脱出来ます。

愛用しているEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMには花形フードがありますが、これを付けていても楽に着脱出来ました。
このフードは従来のキャップでも付けられますが、かなり付け外ししづらいです。

手元にあるシグマ62mmとタムロンの58mmのキャップと比較してみました。
径が違うのでそのまま比較するのは正しい比較ではないですが・・・。

タムロンは中央のつまみが浅く丸い形の上にバネが固めでなのでツルンとスベってしまうことが多いです。
シグマはバネの感触もよく、中央のつまみも平らでそこそこ深さもあってつまみやすいです。

そして、新型のキヤノンのキャップはタムロンとは逆に中央が凹んで外側に緩く曲線を描いており深さもそこそこあって良い感じです。
さらにつまみに段差があるのでとてもつまみやすくなっています。

従来のキヤノンキャップと比較してみると厚みがずいぶん違います。
新型のキャップはかなり分厚いです。

分厚い分しっかりした感じで安っぽさがありません。
表面も従来の物より少し光沢が無くつや消しです。

裏面は従来の物がツヤツヤと光沢があるのに対してつや消しになっています。
表のロゴはCanonのみでULTRASONICの文字は無くなりました。


ほんのちょっとしたところですが、使い勝手が結構変わってきますね。
デザイン的にも良く出来ていると思います。

今回はEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM用に72mmを試しに購入してみましたが、Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM用に67mmも購入しようと思います。
ただ、径によってはちょっと品薄なようです。

レンズキャップにしては少々値段が高いですが、高いだけの価値はあると思います。
キヤノン純正で待望の中央につまみのあるキャップの登場だけにぜひとも愛用のレンズ全てに装着しておきたいです。

Canon レンズキャップ E-72II L-CAPE722キヤノン 2012-12-07 by G-Tools

最近はコミケのことばかり考えています。
夏コミとは違って今度は寒さが厳しい季節になりました。

そこで防寒対策として何か良い着る物は無いかと探していました。
普段からあまり衣類にはこだわっていないのでこういう時に困ってしまいます。

いつものようにネットで探しても良いのですが、安く良いモノを入手するのはなかなか難しいです。
近所のお店なども見てみたのですが、なかなか気に入る物がありませんでした。

もちろん、都内まで出て行けばいくらでもオシャレなお店はありますが・・・。
そんな時に何の気なしにふと作業服のお店に入ってみました。

すると、1着のシャツが目に入りました。
黒に目立つ赤いラインが入ったものでしたが、なかなかカッコイイデザインです。

寅壱というメーカーの赤耳というシャツでした。
値段を見ると1,370円とリーズナブルでしたので1着試しに買ってみました。

早速着てみると、ストレッチ素材でとてもやわらかく裏側が起毛素材で肌触りもとても良いです。
そして、なんといっても気に入ったのが赤いライン！

キヤノンユーザーなら赤いラインに反応するのは至極当然です。
もちろん、冬用ということでなかなか暖かいです。

後日、思わず色違いの紺も買ってしまいました。
シャツというとポロシャツのようなものしか持っていなかったので良い買い物でした。

上着はお気に入りのMA-1があるのでこれに合わせるとかなり暖かそうです。
他にも色々な服が置いてありましたがよくある地味な作業服のイメージとはずいぶん違いました。

普段着ていても良いようなものがわりとリーズナブルな価格で色々ありました。
なんといっても作業用に作られた服なので作りもしっかりしていると思います。

今まであまり気にしていませんでしたが、意外とあなどれません。