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撮影独り言 Archive
ニコンのフルサイズ機が来た。
- 2008-07-01 (火)
- 撮影独り言
ニコン、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフ「D700」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/07/01/8761.html
(デジカメWatchより)
ちょwwww
ニコン早すぎ(ノ∀`)
ついこのまえ、D3が出たばかりだと思ってたのですが、D700ですか!Σ(゜д゜lll)
なんか、最近のニコンはすごいですね~w
あんまり目立ちませんが、シフトレンズとかも発表してますしねぇ~。
シフトレンズは、私もキヤノンの持ってましたが、キヤノンのは設計が古いせいか画質が、、、orz
ちなみに先日、うちのTS-Eは、新PCへと姿を変えました( ̄ー+ ̄)
私はキヤノンが好きなので、あんまり興味なかったりしますが、、、(/ω\)
それにしても、先日のD3といい、今回のD700といい、キヤノンは何やってんの!って感じがしますorz
キスデジの新型だけじゃさすがに、、、゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今月D700が出るなら、1~2ヶ月のうちにいよいよキヤノン7D登場ですな( ̄ー ̄)
、、、勝手に名前付けてますが、、、orz
個人的には、7Dと7Dsと2機種出して欲しい気がします。
7Dsが5Dの後継フルサイズ機で、7Dが40Dの上位APS-C機で^^
値段は、7Dsが30万くらい、7Dが20万くらいでw
D300の対抗機種が欲しいですね~。
と、夢想している今日この頃です^^
40Dもすでに発売1年経ちますし、その上の5Dは言うまでもありません><
といいつつ、ニコンもD80の後継ぽぃのが出てないような気が、、、
D300が後継ってことなんでしょうか?(/ω\)
40Dも発売周期からすると年末~春くらいには50Dが出そうですけどね~。
、、、また勝手に命名www
まぁ、キヤノンには、そろそろズガーーンとすごいヤツを投入して欲しいですね~w
現在の状況だと、40Dの上を考えると、1DMarkIIIになっちゃうんですよねぇ、、、orz
さすがに、安くなったとはいえ、いま5Dは、、、
まぁ、発表されたところで、とてもとても買えませんが、、、(/ω\)
でも、結構問題なのが、フルサイズになると焦点距離が短くなっちゃうんですよねぇ、、、
まぁ、正確には、レンズの表記通りになるわけですがw
現在、40Dの1.6倍の焦点距離でも結構遠いことがあるわけなんですが、、、orz
もっとフルサイズ機が安くなって入手出来そうになれば、100~150mmくらいのイイレンズが欲しくなりそうですねw
キヤノンには、ぜひがんばってもらいたいものです^^
まぁ、私も上位機種がふさわしいくらいの写真を撮れるようにがんばらなきゃですが(つд・)
来年には、新機種にしたいなぁ、、、w
もう来年の話かyp(ノ∀`)
500円玉貯金でもするかな、、、orz
ニコンニュースリリース
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2008/0701_d700_01.htm
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フィギュア写真のバックアップを考えてみる
なんか、考えてみるシリーズが多くてすみませんorz
先日、メインPCを新しくしたのですが、データのバックアップについては追加機材は無いのです。
PC自体の電源バックアップにUPS(無停電電源装置)を追加しましたが、、、
かつて、HDDの故障で全データが無くなったことがあるので、常に気にしている問題です。
その時は、写真データが無くて幸いでしたが、、、
今、フィギュア写真が全ロストしたら、、、
傷心のあまりブログを閉鎖してしまうかもしれませんorz
ただ、一眼レフカメラを使うようになってから1枚あたりのデータ量が驚くほど増えてしまいました。
いつもRAW+Jpegで撮っていますが、RAWが約10~11MB、Jpegが1.6~2.0MBくらいですね。
合わせて1枚あたり12~13MBくらいでしょうか。
ちなみにサブで使っているDSC-T9のJpeg画像で1枚2.0~2.6MBくらいですね。
1回の撮影で仮に100枚撮ると、撮影データだけで1GBを越えちゃうのです。
で、現像で作ったtiffも1枚50~60MBなので、これを5枚も入れると250~300MBになります。
更にColorDIAL Photo 3 Proで使うDNGファイルも1枚10MBくらいありますorz
全部足すと、1.4~1.5GBくらいになりますでしょうか。
これは、結構大変だと思います。
では、現状はどのようにバックアップしているのかと言いますと、、、
内蔵HDDを1台追加して、メインのHDDのデータ分を「みやばっく」にて丸ごとコピーしています。
やはり、書き込みが早いですしHDDバックアップは楽なんですよねぇ。
+外付けのHDDにも定期的に保存していますw
外付けはUSB2.0ですが、結構な時間がかかりますorz
外付けはバックアップ時しか電源を入れませんが、内蔵HDDは当然常時電源ONです。
撮影時は、カメラをUSBケーブルでPCと繋げたまま行っています。
写真の保存は、PCとカメラのメモリと両方に保存します。
で、撮影後、PCのデータに問題無さそうでカメラのメモリがいっぱいならメモリを初期化します。
自宅ならではのやり方ですがw
私の経験では、HDDといってもそんなに故障が多いとは思いません。
ですが、急な電源断があったりすると、時限爆弾のスイッチが入ることが多いようです。
全ロスト時も遡ること3ヶ月くらい前にPC稼働中に電源コードを抜いてしまいましたorz
なんで抜いてしまったのかはショックのあまり思い出せません><
現状ではHDDはHDDにバックアップするのが1番簡単なように思います。
ですが、機器ですので故障でのデータロストの可能性はあるわけで、、、
というわけで次に出てくるのが、リムーバブルメディアですね。
最初に思い付くのは、CD-Rでしょうか。
ですが、先に書きましたように容量がすでにGB単位になっている以上、ちょと容量不足ですね。
メディア自体は安いのですが、枚数が増えるのは管理もメンドーになりますしねぇ、、、
で、次に来るのがDVD-Rでしょうか。
価格も昔に比べかなり安くなりましたので、これが私にとって1番現実的でしょうか。
ブルーレイディスクというのもありますが、ドライブがまだ少し高い気がします><
DVDドライブくらいになれば考えたいなぁ~とは思います。
メディアの容量が25GBや50GBと、かなり魅力的ですがw
いまあるDVDドライブもあんまり使わないんですよね、、、orz
でも、いつも思うのですが、ディスクメディアって記録面がむき出しなんですよねぇ、、、
これが1番気になるのです。
DVD-RAMでカートリッジに入っているものがあったり、MOやZIPなどもカートリッジに入ってました。
ああいうのがイイんですけどねぇ、、、
まぁ、乱暴に扱わなければ、そうそう読めなくなることは無いと思うのですが。
そういう意味では、ブルーレイディスクの大容量は、何かあったときの損失が大きいですね><
HDDも1TBとか売られてますけど、容量が大きすぎて恐いですね~。
ちなみに私のHDDは、内蔵250GB+160GB、外付け250GBです。
とりあえず、メインHDDのデータは丸ごとバックアップ用HDDへコピーして、特に重要なデータのみDVD-Rへ保存しようかと考えてます。
それほど過剰にやることもないとは思いますが、、、
ですが、災難はある日突然やってくるものです゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
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日本と外国
- 2008-02-16 (土)
- 撮影独り言
なんか、急に論文のようなタイトルですが、、、w
たいしたことは、ありません(/ω\)
日本人と外国の方の撮影の違いを考えてみました。
いまをさかのぼること○年前、、、(回想モードwww
私が戦車モデラーだった頃に、トニーグリーンランドさんという方がおられました。
(たぶん、まだご活躍されていると思うのですが、、、)
そのトニー氏の作る戦車の素晴らしさにほれぼれしていたのですが、その頃に思ったのは、「日本人と写真が全く違う」ということでした。
作った作品を写真に撮るわけですが、その写真の感じが日本人のモデラーとどうも違うのです。
うまい言葉が出てこないのですが、雰囲気が違うのです。
「全く」というと誤解があるかもしれませんが、、、
洋書を読まれる方ならおわかりになるかもしれないですが、何となく写真の感じが違うんですよね~。
使っているカメラが違うのか、印刷そのものが違うのか、、、
その辺は、いまだによくわかりませんが。
と、こんなことを思ったのは、foo-bar-bazのスパさんがご紹介されていたHappySodaさんのレビューを拝見してのことなのですw
鶴屋さんは、スパさんを始め、多くの方がレビューされていますが、パッと見でも明らかに雰囲気が違うんですよね。
まず、最初の印象が、「色が濃い」ということですね。
コントラストが高いというんでしょうか?
陰影がハッキリとしていて、ダイナミックな感じです。
ヒヨコ(?)を腕に乗せている写真のスカートや脚のハイライトの美しさはホントに素晴らしいです!!
この違いはいったい何なのでしょうか?
背景や小物を有効に使われているというのもあるかもしれません。
ですが、色彩そのものが日本の方とは違うと言わざるを得ません。
ここでお断りしておきたいのは、どちらが上でも下でもありません。
優劣はありません。
表現の仕方が違うということなのです。
日本の方の作例は、どちらかというと繊細で緻密な感じがします。
例えるなら、髪の毛を1本1本まで綺麗に描写していこうという感じでしょうか。
一方、トニー氏やHappySodaさんのような外国の方の作例では、「髪の毛」ではなく、「髪」として全体の雰囲気を出して描写しているという感じでしょうか。
私が撮影するときは、きっちりカリカリシャープに仕上げる方が好みです。
使用する機材もそういったことを優先で選んでいます。
多少の機材による差もあるかもしれませんが、、、
このへんは、私の好きな「オーディオ」にも見られる傾向ですね。
日本製のスピーカーはカッチリしてどんな音楽もそつなく出すのに対して、外国製のスピーカーは得意な音はとんでもなく魅力的に出るんですが、逆にちょっと苦手な音もある、みたいな感じでしょうか。
まぁ、これは私がいままで実際に使用したり、お店で視聴したスピーカーの印象なのですが、、、
ただの表現の違いと言えばそうなんですが、なんとなく文化や考え方の違いも見られると思います。
話しを写真に戻しますが、、、
撮影の仕方、画像処理の仕方などにも日本画と西洋画に見られるような文化の違いなどもあるのかもしれません。
いままで、なかなか外国の方の作品を拝見する機会がありませんでしたが、とても新鮮な感じがしました。
私が×年前にデザインを勉強していた頃の気分が蘇りますね。
う~ん、やっぱり写真は楽しいですね^^
HappySodaさんのレビューは、とてもとても興味深く拝見させていただきました。
惜しむらくは、今日の記事を英語で書けないのが残念でなりません><
I cannot speak English. >_<
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