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撮影独り言 Archive
そろそろコンデジを新調したい。
- 2011-01-20 (木)
- 撮影独り言
今までメインカメラのEOS 40Dの補助用としてSONY サイバーショット DSC-T9を使ってきました。
40Dを購入するより以前から愛用しているカメラです。
カードサイズの小型軽量で故障もなくとても良いカメラだと思います。
今後も使うのにさほど問題ない状態ですが、1つだけ最近足りないと思うことが出てきました。
ちょっと動画を撮ってみたいと思い、その点が物足りないのです。
残念ながら40Dには動画を撮る機能はありませんが、T9にはいちおう付いています。
いちおうと言うのは、発売からずいぶん経つカメラですので、動画性能はイマイチなのです。
動いてる映像が撮れるな・・・という感じです。
まぁ、静止画を撮るのがカメラだと思っていますので、これでT9の評価が下がることはありません。
足りないものは補えば良いだけの話です。
動画メインならビデオカメラでも買えば良さそうですが、そもそも動画をメインで撮ろうという気は全くありません。
まだちょっと使ってみたい程度の領域なのです。
実は、iPhoneで動画を撮ってみたところ、思いの外綺麗に撮れたのでちょっと使ってみたくなったのです。
それならiPhoneでいいじゃないかと思ったりしますが、そこはメカ好き機械好きなもので、3つめのカメラを欲しくなったわけです。
一眼レフはCanonオンリーなわりに、コンデジはCanonではなくSONYを愛用しているので次もSONY製がいいかと思っていたりします。
ちょうど2月3月に新製品が出ますので、現行品がだいぶお安くなっているようです。
T9を買い替えずに長年愛用しているだけに、コンデジに関してはあまり新製品にはこだわりません。
むしろ、モデルチェンジを控えて安価になった現行品を積極的に狙いたいところです。
個人的には、フルハイビジョン動画撮影対応のDSC-HX5Vあたりを狙っていたりします。
値段を見たところ、2万円を切って17000~18000円となかなかいい価格になっています。
また、パナソニックのDMC-TZ10も同じくらいの価格になっていてこちらも気になるところです。
新年になりFFXIをやらなくなり、写真やカメラが久々に戻ってきそうな感じです。
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少しの手間を惜しむなかれ、と思って臨む。
- 2010-07-08 (木)
- 撮影独り言
写真撮影にやたらと時間のかかる私ですが、これが手間暇をかけているというわけでもないのです。
準備にかかる時間は、そう大したことはありません。
ただ、最初の1枚が上手く決まらず、そのため時間がかかることが多いのです。
最近のレビューでは、明るく撮ることが多かったのですが、これが今ひとつ上手くいかなく時間がかかってしまいました。
そして、散々時間をかけたわりには、微妙な出来に終わってしまいました。
結果から見れば失敗ということになりますが、そのかけた時間は決して無駄にはならなかったと思います。
手間をかけたというか試行錯誤していたと言うべきでしょうか。
何か気になるところがあれば改善出来るように努力してみる。
それは上達への1歩であると思います。
そして、その努力の手間は惜しむべきではありません。
その積み重ねが経験となり、自分の技術の上達に繋がると思います。
撮影も長時間になってくるとだんだん集中力が無くなってきます。
本当ならカットごとにライティングも調整するべきところを、構図だけ変えて撮ってしまったりなどということも多々あります。
これでは、ただ撮っているだけであり、撮影技術の向上にはなりません。
そこでその構図に合ったライティングへと一手間かけてやれば、もっと良い写真になったかもしれません。
ライティングだけではありません。
長時間やっていれば、フィギュアにホコリもつくかもしれません。
そういったものを取り除くのも一手間です。
ちょっとしたことをやるかやらないかで結果がずいぶん変わってくるのです。
とはいえ、時間の限られた生活の中ではそういつまでもやっていられません。
特に私の場合は作業が出来るのは週末のしかも陽が落ちてからの時間になってしまいます。
もう少し時間があれば・・・と思うこともありますが、趣味ですのでそうそう自由にはなりません。
だからこそ、1回の撮影を大事にしたいと思うのです。
今撮っている写真にもう一手間加えるということを頭の片隅に置いておき、撮影に臨みたいです。
その一手間によりきっと写真がより良くなるハズです。
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デジタル一眼レフ ストロボテクニック 工夫とワザ!
- 2010-07-07 (水)
- 撮影独り言
今日は、久々に撮影関係の本を買ってみました。
『デジタル一眼レフ ストロボテクニック 工夫とワザ!』というストロボに焦点をしぼった本です。
今月25日のワンダーフェスティバルを前にあらためて予習をしておこうと思い、買ってみました。
読んでみると思いの外知らないことがたくさんありました。
特に汗顔の至りなのが、ストロボ撮影における露出の決め方ですね。
定常光であれば露出はシャッター速度と絞りで決まりますが、ストロボ撮影では発光量と絞りで決まるのです。
試写で露出補正をいじってみてもほとんど変わらないのが気になっていたのですが、そういうことだったのです。
すると、今までのイベントでのストロボ撮影も間違った使い方をしていたということになります。
まったくもって冷や汗の出る内容でした。
ストロボはあまり使わないので知識不足です。
イベントまでの間に少しでも謝った知識を直しておきたいと思いました。
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