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モノタロウブランドのシリカ電球を買ってみた
- 2015-05-20 (水)
- レビュー
最近見る頻度が多くなったwebサイトがあります。
モノタロウという事業者向けの通販サイトなのですが、Amazonやヨドバシ、楽天とは毛色の違った品揃えが魅力の通販サイトです。
以前にカッターや細々した文具的なものなど買ってからたまに利用しています。
安いかと言われるとモノにもよりますが、同じものをAmazonやヨドバシと比べてもそれほど変わらないように思います。
値段もありますが、何より品揃えに魅力があるのでよほど他所より高くなければ利用したくなります。
今回も工具を少し揃えようかなと思って買い物をしたのですが、送料無料まで少し足りなかったので何かテキトーに値段合わせに買おうと思いました。
50円ほどと微妙な足りなさだったのですが、モノタロウブランドの電球が1個60円ほどであったので試しに買ってみることにしました。
自宅の電球は概ね蛍光灯型のものに替えてあるので白熱電球など使うところは無いのですが、予備に置いておいても良いかなと思って買ってみました。
さすがに安いとはいえ割れやすい電球なので箱に入っていました。
イメージキャラクター(?)が電球を持っているイラストが描かれていますが、商品によってイラストを変えてあるのでしょうか。
ちょっと凝っていてイイ感じです。
箱を開けると緩衝材らしきものに包まれた電球が見えます。
緩衝材にしてはペラペラで役に立っているのかわかりませんが・・・。
電球の頭のところにMonotaROの文字が印字してあります。
電球自体は口金がE26のごく普通の白熱電球です。
モノタロウで作っているとも思えないので中国のどこかのメーカー製作のOEMというところでしょうか。
試しにベッドサイドのZライトに付けてみましたが、普通の明るさで可もなく不可も無くという感じですね。
特にどこかに使おうかと思って買ったわけではないのですぐ外してしまいました。
白い昼白色に慣れると黄色い電球色には少し違和感を感じますね。
あとは使ってどれくらいもつのか気になるところですが、使う予定は無いのでそのまま箱に戻してとりあえず引き出しにしまっておきました。
もう少し役に立つものを買えばよかったかなと思いつつ、モノタロウブランドのPB商品も悪くないなぁと思いました。
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【レビュー】フィリップス 鼻毛・耳毛トリマー NT1150/10を使ってみた
- 2015-05-13 (水)
- レビュー
使用頻度はあまり高くなかったのですが、Panasonic製の電動鼻毛カッターを使っていました。
わりと使いやすくて気に入っていたのですが、使用頻度が低かったせいか電池を交換せずにいたところ、久々に使ったら液漏れしてドロドロになってしまいました。
以前、目覚まし時計やリモコンで散々な目にあった液漏れですが、その後アルカリ電池を一掃してマンガン電池に替えたはずなのですが、替え忘れていたようです。
電池ケースがベトベトになってしまったので仕方なく処分することにしました。
そこで新しい鼻毛カッターを買おうと思ったのですが、同じPanasonic製で型番違いのほとんど同型のものがありました。
使い慣れているしこれにしようかと思ったのですが、そこは新しいもの好きの血が騒いでしまって違うものを使ってみようと思いました。
理美容関係の電化製品はわりとPanasonic製で揃えていたのですが、以前はPHILIPS製のものも結構使っていました。
独特な形状のジェーバーなど結構気に入っていました。
探してみるとPHILIPS製の鼻毛カッターもあったので今回はこちらを試しに買ってみることにしました。
先端はカモノハシのような独特の形状です。
付属品は、先端のキャップとお試し用の単3電池が1本のみで、ケースなどはありません。
ブリスターパックに入っていますが、海外製品でよくあるタイプでガッシリしまっていて開けるのがなかなか大変です。
Panasonic製のものは先端が360度どの方向でも切れるのですが、これは刃の部分が細長く片面しか切れません。
一見すると刃が剥き出しのように見えますが、良く見ると奥まったところで往復運動して毛を切るので指を当てても切れるようなことは無いと思います。
ただ、逆にこれがちゃんと切れるのかという不安になりました。
先端部分はそのまま水洗いが出来ますので手入れは簡単そうです。
本体は、後ろ半分が電池ケースになっています。
入手が容易な単3電池1本で動きますので外で持ち歩いていて電池切れになっても交換はさほど困らないと思います。
本体後端を回して外しますが、電池ケースの作りは少し華奢な感じです。
そのまま落とすと割れる可能性が高そうです。
おまけの電池はアルカリ電池だったので、使う前にマンガン電池に交換しました。
スイッチは本体後部のカバーが兼用になっています。
右に少し捻るとONになり、左に大きく捻ると外れます。
スライドスイッチの方が使いやすいですが、構造も単純で見た目もスッキリしています。
ただ、回すのに少し力が入りますし慣れるまではちょっと使いづらいかもしれません。
ゴムのパッキンが有り、それなりに回りづらくなっているのでバッグの中などで勝手にスイッチが入ることは無さそうです。
今回初めてPHILIPS製の鼻毛カッターを使ってみました。
Panasonic製のものは鼻に入れてテキトーに動かしていても切れたのですが、これは刃のある方を切りたい方向へ向けないといけないので使用には少し慣れが必要かも知れません。
ただ、切れ具合はわりとソフトな感じで、Panasonic製のもののように引っ張られる感じが少ないのは良いと思います。
本体には滑り止めの凹凸が付いていますが、正直なところあまり滑り止めになっていない感じがします。
動作音はそれほど大きくなく、高い音では無いので夜間でもさほど気にならずに使えそうです。
耳毛の手入れにも使えるようですが、その場合はその都度洗浄してから使うか、あるいは2台用意して鼻毛専用、耳毛専用と使い分けた方がいいかもしれません。
鼻に入れてからそのまま耳に入れるのは少々躊躇われます。
全体的にシンプルな作りでしっかりしていますが、いかんせん刃の形状がだいぶ変わって使い方も変わりましたので最初のうちは慣れるまで使いづらそうです。
サイズはそれほど大きくありませんのでバッグに入れて持ち歩くには良さそうです。
ただ、キャップが小さいので無くさないように気をつけないといけないですね。
久々にPHILIPS製の理美容家電を使ってみましたが、気分転換にしばらく使ってみようと思います。
フィリップス 鼻毛・耳毛カッター【水洗いOK】 NT1150/10PHILIPS(フィリップス) 2015-03-02 by G-Tools |
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「テイト&ライル ゴールデンシロップ オリジナル」を買ってみた
- 2015-05-10 (日)
- レビュー
ここ1ヶ月半くらいですが、ホットケーキにハマっています。
休日のお昼に食べているのですが、ホットケーキってこんなに美味しかったっけ?と思うくらい食べています。
ホットケーキの粉によって結構味が変わるようで、少し値段が高いですが『昭和 ケーキのようなホットケーキミックス』が好きです。
そんなホットケーキに欠かせないのが、マーガリンとシロップです。
冷蔵保存が必要なマーガリンはさすがにAmazonでは難しいので近所のスーパーで買っていますが、シロップは常温保存が出来るのでAmazonで普通に買うことが出来ます。
ホットケーキのシロップといえばメープルシロップが思い付きます。
確かに糖蜜などを使ったシロップよりもサッパリした感じで美味しいのですが、いかんせん結構値段が高いです。
安いものでも1瓶7~800円くらいしますので、卵、牛乳、マーガリンなどと合わせるとホットケーキが結構な高級料理になってしまいます。
美味しいのは確かなのですが、森永のケーキシロップが250円くらいで買えることを考えるとなかなか手が出せません。
森永のケーキシロップも悪くはありませんが、どうも甘さがくどい感じであまり好きになれません。
そこでメープルシロップより安価だけど近所のスーパーで売っているケーキシロップよりもちょっと高級そうなものはないかと探してみました。
探してみて見つけたのが、『テイト&ライル ゴールデンシロップ オリジナル』でした。
イギリスで古くから親しまれているシロップだそうで、レビューでも評判が良かったので試しに使ってみました。
茶褐色のドロリとした液体ですが、焼きたてのホットケーキにかけるとスーッと溶けて馴染んでくれます。
見た目のドロリさから甘みがくどそうな気がしたのですが、食べてみると後を引かない程良い甘みで美味しいです。
ドロリとしている分、かけた後に液だれしにくいのが良いですね。
容器は写真を見てガラス瓶かと思ったのですが、PET素材のようです。
値段は500円ほどとスーパーで買えるシロップよりだいぶ高いですが、それでもメープルシロップよりは安価です。
最初はメープルシロップの代わりに使おうかと思ったのですが、これはこれで美味しいのでむしろ率先して選びたくなりました。
死んだライオンのラベルで有名だそうですが、なぜ食品のラベルに死体のイラストを入れるのか多少疑問ではあります。
とはいえ、なかなか美味しかったので無くなったらまたリピートしようかなと思っています。
テイト&ライル ゴールデンシロップ オリジナル 454g鈴商 by G-Tools |
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