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アサヒ『Welch’s ロゼスパークリング』を飲んでみた
- 2019-11-26 (火)
- レビュー
寒い日があったりそうでもなかったりと雨が降ったりして微妙な天候ですが、この時期でも相変わらず飲み物が美味しいです。
もうそろそろペットボトル飲料もいらないかなと思ったりしますが、なんだかんだで室内は暖かく乾燥していたりしますので飲み物が欲しくなります。
最近はちょっとカロリー摂りすぎかなと思ったりしてノンカロリーの炭酸飲料とか飲んでみたりしているのですが、ダメですね。
美味しくありません。
結局、今まで通りの甘い炭酸飲料に戻ってしまいます。
今回は、珍しくぶどうメインの飲料を飲んでみました。
アサヒ飲料の『Welch’s ロゼスパークリング』です。
大人の女性向けということですが、部屋の中は女性だらけなのでOKとします。
珍しくぶどう飲料を選んだというのは、私はぶどう飲料はあまり好きでは無かったからです。
小さい頃からファンタオレンジは飲んでもファンタグレープはほとんど飲んでいません。
ぶどう独特のえぐみのようなあの味が甘みのべたつきと相まっていつまでも残る感じがどうも好きになれないのです。
ですが、ぶどうの持つ魅力というのにはどうも惹きつけられてしまいます。
ワインなどもそうですが、葡萄酒というのが漫画などに出てきたりしますがこれがまたイイ感じの魅力だったりします。
ですので、あまり好きではないと言いつつも買ってみたくなるのです。
今回買ってみたのはぶどうとグレープフルーツが入っているというところでした。
グレープフルーツは超絶好きなので合わさるとどんな感じになるのか気になりました。
飲んでみた感想は・・・。
これは美味しいです。
まず見た目が青っぽぃグレープカラーではなくピンクぽぃ色合いでオシャレで可愛い感じですね。
このへんは女性向けというだけあります。
香りはぶどうの匂いですが、味はぶどうメインでありつつもグレープフルーツがうまく調和してスッキリ飲みやすくなっています。
飲み込んだ後、舌の上に残る甘みがぶどうの瑞々しい果実感を感じます。
ぶどう美味しいですね。
これはリピート確定です。
ちなみにグレープフルーツというのはその実のなり方がぶどうの房の様に見えることから名付けられたものだったりします。
ぶどうとグレープフルーツがこんなに合うとは思いませんでした。
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『ロットリング ボールペン 600』が気に入ったので追加で『BLACK』を買ってみた
- 2019-11-08 (金)
- レビュー
先日、久しぶりにロットリングのボールペンを購入したのですが、すこぶる気に入ったので追加で色違いの黒を買ってみました。
シルバーは赤インクを使いたかったのでアダプターなど追加で使っていますが、今回は黒インクで使おうと思うのでアダプターなどは使用しません。
ただ、元々付属しているロットリングのインクは太いのと書き味がイマイチなのでお気に入りの三菱ジェットストリームに替えて使うことにしました。
パーカータイプの替え芯ですが、いつの間に発売されたのかありがたい話です。
互換品なのでただ差し替えるだけでOKです。
細めの0.5mmを選びましたが、芯ぶれもさほど気にならず、ジェットストリームならではのなめらかな書き心地です。
赤インクのシルバーの方は替え芯が少し細めでグラグラするのでセロテープを巻いて使っていますが、やや巻きが足りないのかブレが気になります。
同じデザインでシルバーと黒を使い分けてみると替え芯の違いは別として、握り心地は結構違います。
シルバーはツルンとしてスベスベな冷たい金属感ですが、黒は塗料の塗膜感があって金属の冷たさがやや和らいでいます。
目隠しで触ってみてもハッキリわかる違いですね。
どちらが良いとも言い切れませんが、私はシルバーしか使ったことが無いので初購入の黒はやや違和感があります。
どちらも格好良さは甲乙付けがたいですが、どちらか1本を選ぶとしたら・・・ロットリングはやっぱりシルバーかなという感じです。
黒も格好いいですが、ぶつけたりして傷が付くと下地の金属が目立つらしいです。
使い込まれたペンはそれはそれで味があって格好いいものですが、新しく買うとなると少し気になりますね。
この600はノックした時の金属感がイイ感じです。
樹脂製のペンでは味わえない重厚感がたまりません。
このサイズのペンとしてはやや重めですが、この重さも好きです。
エレガントとかセクシーといった印象とは対極的な無機質で硬くて質実剛健な見た目は最高です。
仕事で普段使うには回転繰り出し式の800よりノック式の600シリーズが良いですが、800シリーズも欲しくなってしまいますね。
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『ロットリング ボールペン 600』を買ってみた
- 2019-10-29 (火)
- レビュー
普段、仕事でボールペンを多用します。
これだけパソコンやスマホが普及しても相変わらずペンで書く作業が減らないのは不思議な感じです。
机の上で使うこともありますが、立って書くことが多いのでより使いやすいペンが欲しくなります。
今までロットリングのトリオペンを使っていました。
金属製で剛性があって細身のわりに使いやすいペンです。
ただ、唯一の欠点が滑りやすいことでした。
本体に滑り止め加工が無くてツルツルなのです。
昔買ったトリオペンにはローレット加工があってとても良かったのですが、うっかり紛失してしまって買い直した時にはもう加工が無くなっていました。
仕方なく使っていたのですが、やっぱり滑るのが気になってきたので新しいペンにすることにしました。
そこで第一候補として選ぶのはもちろんロットリングです。
何か良いのがあるかな~と思って見てみると、600シリーズというのがローレット加工もありお値段もそれほど高くないのでこれにすることにしました。
ただ、赤インクが使いたいのでそのままでは使えません。
パーカーやカランダッシュの替え芯で赤もあるようなのですが、太めなのが気になります。(F芯の細字でも0.9mm。
そこで、ボールペン リフィルアダプターを使って三菱のジェットストリーム0.5mmを使えるようにしてみました。
以前にも同じリフィルアダプターを買ったのですが、どこへ行ったか見当たらないのでまた買ってしまいました。
そして買って届いた途端に見つかるという・・・。
赤インクが使いたかったので苦肉の策です。
三菱のジェットストリームは書き味バツグンなのでこれの赤を使います。
以前試した時は引っかかってしまって使いにくくて結局使いませんでしたが、今回はノックでスムーズに出し入れ出来ました。
ただ、スムーズなのは良いのですが、ペン先の隙間が結構大きくて書く時にペン先がブレるのが気になります。
ペン先の太さをノギスで測ってみると、ロットリングの替え芯が約2.5mmなのに対してジェットストリームは約2.3mmほどでした。
元の替え芯より細いのでこれは仕方ないところですね。
本来の替え芯ではなく本来使えない替え芯を無理矢理使っているので結構なブレがあります。
ペン先の形状も相まってペン先全体がしなって見えてしまいます。
慣れれば気にならないかもしれませんし、私的にはこのペン軸は気に入ったので出来るだけ使いたいところです。
800シリーズの方がブレにくいかなとも思いますが、あちらは回転繰り出し式なのでちょっと使いにくいんですよね。
ペン軸は持ちやすく滑りにくく見た目もとても気に入っているので、どうしても使いにくかったら黒インクで使おうと思いますが、ジェットストリームの軸にセロテープを巻いて太くしてみたところノックも引っかからずにブレもそれなりに安定しましたのでとりあえずこれでしばらく使ってみようと思いました。
一部では昔より工作精度が落ちたという意見も見受けられるロットリングですが、あらためて使ってみると使いやすさ・デザインともに素晴らしいですね。
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