撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F6.3 |
シャッタースピード |
1/5 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップ LL-5600 |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.10 |
白とび軽減 |
無し |
黒レベル |
5 → 8 |
Photoshop設定
使用ツール |
設定値など |
スマートシャープ |
量:25%、半径:1pixel、除去:ぼかし(レンズ) |
シャドウ |
補正量:20%、階調の幅:50%、半径:1pixel |
ハイライト |
補正量:20%、階調の幅:50%、半径:1pixel |
ども。こんにちは。
中華料理のコーナーですw
今回は、「グッドスマイルカンパニー キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク」です^^
なんとか日曜日に間に合ったので、撮影だけ日曜に済まして、本日必死に記事作りです orz
出来映えはスバラシイですね!
ただ、コスチュームのテラテラ感には、苦戦しました゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ちょと、途中でレンズチェンジ、背景チェンジなどがあり、かなりいつもと違う撮影になりました。
正直、失敗したーw という気もしましたが、現像してみるとまぁ出してもイイかな、、、と。(自画自賛www
撮影は、ライトバンク1+LED電球1+箱バンmini++白レフ板1+黒レフ板1で行いました。
Photoshopの設定は、全て同じなので1枚目をご参照下さい。
2枚目と3枚目は、■撮影状況解説をご覧下さい。
■フィギュアレビュー
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F4.5 |
シャッタースピード |
1/6 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップ LL-5600 |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.30 |
白とび軽減 |
無し |
黒レベル |
5 → 8 |
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F4.5 |
シャッタースピード |
1/6 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップ LL-5600 |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.30 |
白とび軽減 |
無し |
黒レベル |
5 → 8 |
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F4.5 |
シャッタースピード |
1/5 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
GIN-ICHI オンラインショップ LL-5600 |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.40 |
白とび軽減 |
30 |
黒レベル |
5 → 8 |
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
1/4 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
ウールペーパー #117ブラック |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.20 |
白とび軽減 |
45 |
黒レベル |
5 → 8 |
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F7.1 |
シャッタースピード |
0.3 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
ウールペーパー #117ブラック |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.10 |
白とび軽減 |
45 |
黒レベル |
5 → 8 |
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
Carl Zeiss Jena MC FLEKTOGON 35mm/f2.4 |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
0.6 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
ウールペーパー #117ブラック |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
-0.05 |
白とび軽減 |
20 |
黒レベル |
5 → 8 |
撮影日 |
2008/09/28 |
カメラ |
Canon EOS 40D |
レンズ |
Carl Zeiss Jena MC FLEKTOGON 35mm/f2.4 |
露出モード |
マニュアル露出 |
絞り |
F5.6 |
シャッタースピード |
1/4 |
ホワイトバランス |
5500K |
ホワイトバランス補正 |
M1 |
感度 |
ISO100 |
背景 |
ウールペーパー #117ブラック |
CameraRAW設定
使用ツール |
設定値など |
色温度・色かぶり補正 |
5250K・+3 |
露光量 |
+0.15 |
白とび軽減 |
無し |
黒レベル |
5 → 5 |
■後処理解説
撮影時の設定は、ピクチャースタイル「スタンダード」。
ホワイトバランスは、ホワイトバランス設定方法にて設定しました。
まずは、CameraRAWにてPSDファイルで書き出します。
CameraRAWでは、色温度と色かぶり補正をホワイトバランス設定方法で補正しきれなかった分を少し修正しました。
色温度:5250K → 5250K
色かぶり補正:+5 → +3
そして、今回はCameraRAWの段階で少し画像補正を行いました。
補正に関しては、露光量、白とび軽減、黒レベルを各画像ごとに調整しました。
調整値などは、各画像付属の資料をご覧下さい。
この調整では、全般に露光量をアップし、白とびを軽減してみました。
今回は、思いの外、暗い仕上がりになってしまいましたので(/ω\)
その後、以下のような作業をPhotoshop CS3にて行いました。
1)トーンカーブにてわずかにS字補正。
2)ゴミ、パーティングラインなどのレタッチ。
3)サイズを縮小。
4)スマートシャープをかけ、サイトのロゴを入れて完成。
グレーバランス補正は、補正する必要が無いため、今回も省略しました。
今回のレタッチもWACOM intuos3 PTZ-630/G0を使用しました。
撮影時に付着した小さいゴミやキズの修復です。
前回のヴィータから利用し始めたのですが、だんだんしっくり来るようになりましたね。
この「筆圧」で調整出来るのが恐ろしく使い良いですw
マウスやトラックボールですと、絆創膏ツールなどで一定の線でしか選択出来ないのですが、ペンタブレットですと強弱を付けて出来ます。
特に線幅をいちいち変更しないで済むのがとても作業の効率化に繋がりますね。
また、ペンですので、それまで使っていたトラックボールより格段にやりやすいですw
なんか、、、だんだんペンの良さが染みて来た感じですね。
もっと早く導入すべきだったと思います><
いずれ、ペンタブレット自体のレビューもやりたいなぁ~と思います^^
■撮影状況解説
<今回の撮影状況>
今回の撮影は、こんな感じです。
ライトバンクは、右上やや後方から少し手前に向けてあります。
左に白レフ板を置き、フィギュア前面に反射させています。
また、前回のヴィータ同様にLED電球で明るさを足してみました。
同じように白レフ板に反射させるように使ってます。
ですが、まだ前面の明かりが足りない感じでしたので、久々に箱バンmini+を使いました。
これは、前面のカメラの前当たりに置いて、様子を見ながら左の方へ向けてあります。
真っ正面ではなく、左を向けてほんのり当てるような感じですね。
正面からあんまり当てすぎると不自然になってしまいます。
また、白レフ板の後ろに大きい黒レフ板を立ててあります。
不必要なものが入り込まないように、と置いてみました。
この背景を使った写真は、右後ろがちょと暗くなってしまったのが失敗です><
ライトバンク自体が影になってしまいました。
よくやることなので、今後の課題ですね。
1枚目の撮影風景で撮っている途中で背景を変更しました。
2枚目の撮影風景のように黒レフ板自体を背景にしてあります。
変更した後は、LED電球は使用していません。
ライトバンク1灯+白レフ板1枚を手前に置いて撮りました。
更に、その後レンズをシグマ70mmからフレクトゴン35mmへ変更し、撮影しました。
ちょと、シグマ70mmでは撮りにくい角度から撮りたかったので(/ω\)
さすがに比べると発色や解像度などずいぶん違いますね。
ちなみに、2,3枚目と、同じような写真を並べました。
これは、照明位置などは同じなのですが、2枚目の方は小さい黒ケント紙でライトバンクを覆って少し光を遮っています。
右上後方から照らしているので、どうしても左腕が真っ白に光ってしまうことが多いのです。
耳に手を当てている左腕のハイライトなどを見てみて下さい。
ちょと、比較のため掲載してみましたw
テラテラニーソもテラテラ感を出すために白レフ板を少し写し込んでいるのですが、位置や角度がちょとイマイチでした。
あんまり効果的にテラって無いですね。
■感想
結構、期待していただけあって、予想以上の出来映えで良かったです^^
それにしても、テラテラコスチュームは難しいです><
撮影技術の優劣がモロに出てしまいますね。
正直、まだまだ修行が足りないと実感しました orz
このテラテラをコントロール出来るようになれば、相当な技術が身についていると言えるのではないでしょうか。
フィギュア自体は、比較的シンプルな感じですね。
台座は、よく見ると結構凝った作りになっています。
今回は、台座は無しで撮影しましたが、、、
塗装などは、よく見ると服などに乱れが見られますが、今回の撮影ではさほど気になりませんでした。
とはいえ、結構修正しましたが、、、orz
普通に目視した感じではほとんど気になりませんね。
ミクたんの1番の特徴であるツインテールの見事な造形はスバラシイですね!
表情もとてもカワユイです^^
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