- 2008-03-23 (日) 19:55
- 撮影方法
今回のポイントは、なんといってもコスチュームの光沢感ですね^^
このパール塗装の光沢を綺麗に出したいものです><
使用したのは、クリップライト2+ライトバンク+レフ板1です。
クリップライト1には、スヌート+トレペフィルターを付けています。
ライトバンクは、100W形、クリップライトは40W形の東芝製昼白色蛍光灯です。
せっかく買ったユポが大量に余っているので使うべきなんですが、、、
そのうちユポタイプも作りたいと思います(ノ∀`)
さて、フィギュアうpでも書いた、「変わったライト」なんですが、、、
右手前の小型のクリップライトに付いているのですヾ(´▽`)ノ
で、中身はというと、、、
スポットライト形のLED電球なのですw
具体的には、東芝 電球形LEDランプ LEL-SL2N-E17Sという電球です。
↓こんな感じです。思ったよりも小さい電球ですねw
大きさなど詳細は東芝ライテックHP(pdfファイルです。)をご覧下さい。
なかなか良いですwww
ただ、口金がE17なので、今まで使っていたE26より小さいのでクリップライトも新しいモノを用意しました。
オーム電機 OCL-40S+クリップライト用スタンド LS-STS1
普通、LEDというと光が青白っぽぃ感じがするのですが、資料によると色温度5000Kということです。
東芝ライテックの資料でも白色相当となっています。
ですが、なんといってもこの電球の特徴は、他の電球と比べものにならないくらいの照射角度ですねw
東芝ライテックの資料では、ビームの開き角度は9度となっています。
かなり狭い範囲に光量が集中します。
初めは、フィギュア付属の剣などをピンポイントで照らせないかな~と思って購入したのですが、今回は、普通に照明として使ってみましたw
前説が長くなりましたが、実際の撮影は、、、
実は、掲載した写真は撮った順番が違うのです。
1枚目は4番目に撮ったものです。
TOPに飾るにふさわしい構図のものを選んで順番を入れ替えましたw
ですが、とりあえず、並んでいる順番で説明します。
[2,3枚目]
2,3枚目の写真は、カメラ位置とライトバンクの角度が違うものです。
2枚目はいつも最初に撮る構図ですw
今回は、左のレフ板に右手前からLEDを照射して反射光を当ててみました。
左手前のクリップライトは顔あたりに向けて照射してます。
3枚目も同じですが、右上後方のライトバンクの角度を変えて、背景に白い反射を作りました。
この大理石風の背景紙は、表面が光沢になっているのです。
白いスジを稲妻に見立てて、雲っぽくしてみたのですが、、、いかがでしょう?(/ω\)
こちらは、フィギュアの手前にレフ板を寝かせて反射させてみましたw
(2枚目には使ってません。)
カラーチャートの台はその場で針金を曲げて即席で作ってあります。
各照明の位置は↓こんな感じです。
[4枚目]
4枚目は、ライトバンク+レフ板のみです。
レフ板で反射させ、顔を明るくしてあります。
ですが、ちょと目線がいまいちな感じですね~><
[1,5枚目]
1,5枚目は、ライトバンクのみです。
1枚目は、顔を暗めにしてうつむき加減でちょと物憂げな感じにしてみましたw
大人の魅力を、、、(/ω\)キャッ
でも、コスチュームは十分光沢が出るようにしてみましたw
5枚目は、左側に影を作って、立体感を出してみましたw
そして、この美しい体のラインを見せるため、画面中心に脚や体を持ってきました。
顔は写ってますが、暗くしてあり、頭を切って目立たなくしてみましたw
ぱ○つは、チラ見程度で、腕、腰、太ももあたりをちょとえちぃ感じに撮ってみましたw
(/ω・\)チラッ
今回は、かなりサクサク撮っていきましたw
なんといっても4連休はデカイですね(ノ∀`)
初使用のLEDライトは、使い方によっては便利に使えそうです^^
今後も色々試してみたいと思います。
それにしても、こういうちょと変わったポーズは撮っていて楽しいですね~^^
(2008/09/21:画像のurl、表示を変更。)
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