- 2010-11-29 (月) 18:54
- 雑想
最近は、ゲームというとパソコンで出来るモノばかりやっています。
PS3もWiiも興味がなく、現在はゲーム機は1つもありません。
昔は、いくつもゲーム機を持っていましたがすっかり興味が無くなりました。
ゲーム機として最初に買ったのは、任天堂のファミリーコンピューターでした。
2プレーヤーのコントローラーにマイクが付いていたりと、なかなか面白い作りでした。
残念ながら四角ボタンではなく後期の丸ボタンでした。
そんなファミコンですが、使い方はそうとう荒っぽかったです。
上手くいかないときなど、コントローラーを投げつけたり本体を蹴飛ばしたりなど多々ありました。
それでも、次の世代のゲーム機に移る最後まで壊れることはありませんでした。
他にもVHSデッキなどもかなり荒い使い方をしていましたが、そうとう長いこと使えました。
昔の機器は結構頑丈だったような気がします。
今のゲーム機で、コントローラーを投げつけたり、本体を蹴り飛ばしたりしたらすぐに壊れてしまいます。
DVDレコーダーなどもHDDが入っているので、ほんの少しの移動も慎重になります。
身の回りの電子機器がどんどん高性能になるのはうれしいのですが、それに比例して華奢になっていくようで複雑な気分です。
ケータイもいよいよスマートフォンに移行しようと思っていますが、大型の液晶などをみるととても繊細な機器に思えます。
昔使っていたPHSなども何度となく落としましたが、最後まで壊れることはありませんでした。
他の機器と違い、持ち歩くのが前提のものなので、よほど注意して使わなければならなくなりそうです。
全く壊れない頑丈さは過剰品質でメーカーの首を絞めますが、それを差し引いても使うのに気を使う機器が増えているように思います。
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Comments:2
- 961832p 10-11-30 (火) 1:37
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懐かしいですね。自分はファミコンの前に“スーパーカセットビジョン”とかいうハードでも遊んでいた記憶があります。
完全にファミコン世代なので、ゲームセンターCXとかもう大好きな番組だったりします。
確かに頑丈ですよね。今思えば一体何回カセットをガコガコ抜き差してたんだって感じで(笑)。
今の製品は個々の部品レベルでも寿命を考慮されて作られているという話も聞きます。
その分だけコストを抑えられて良いと思いますが、無駄に頑丈というのも何だか面白みがあって好きです(笑)。
IS03を予約されたのですね。確かにこういう機器って、自分も最初のうちは過保護なくらい気を使ってしまうかもしれません。
とはいえ、保護カバーはどんなのを着けようかとか、あーだこーだ考えるのも楽しいひと時だったりするかもと思いました。
擦り傷とかあっても許せるくらい、愛着が持てるような物になれば良いですよね。
…自分はIS05にしようかどうか、まだ決めかねています(汗)。 - Rio 10-11-30 (火) 23:35
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そういえば、スーパーカセットビジョンは確か友人の家にあったような気がします。
残念ながら遊んだ記憶はありませんが・・・。
カセットの頃はホントに頑丈でしたね。
今は、ディスクになりましたが、CD-ROMなどちょっと落としただけでヒヤッとしてしまいます。
愛着というところでは、なぜか電子機器だけはイマイチそれが沸きにくいですね。
服飾品などはキズついたりボロボロになってもなかなか捨てられずに長々と使ったりするのですが・・・。
今使っているケータイも2年経ったから変えようとアッサリ決めました。
でも、せっかく買い替えるならやはり愛着を持てるものがいいですよね。
IS03は、iPhoneにしようか迷っていたらいつの間にか発売日になって予約無しで買えずに悔しい思いをしているところです。
IS05は、カラフルな見た目がなかなかイイですよね。
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