Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
2020カレンダー予約の季節
- 2019-10-02 (水)
- 雑想
暑さもおさまってやっと過ごしやすくなったと思いきやもう2020カレンダーの季節になりました。
私は毎年9月頃から翌年のカレンダーを予約し始めたりしますので今年はちょっと遅めです。
いつものごとく片岡鶴太郎氏のカレンダー、カントクカレンダーの2つは固定なのであと1つを決めるだけの作業です。
去年、今年と珈琲貴族のカレンダーを使ったのですが、すこぶる良い感じでした。
2020年も同じで良いかなと思いましたが、他にも魅力的なイラストレーターは多いので悩みどころです。
消費税が上がってしまったので、去年までより40円値上がりしています・・・。
また、軸中心派でやっているB2タペストリーとのセットも気になります。
ちょっとお高いですが、色の綺麗なWスェードなのでここで買おうかなとも思っています。
link >> 軸中心派 / 検索結果
Made in Japanの安価な自由雲台『HAKUBA BH-1』を買ってみた
- 2019-10-01 (火)
- 撮影機材
先日、思いつきで構築した卓上撮影環境ですが、机に固定したLEDライトの電源をONにするのも面倒くさく思ってしまい、ものぐさ末期状態です。
被写体からちょっと遠いのでもう少し距離を自由に設定出来るように工夫が必要です。
そして、リングライトを固定していた雲台のネジが一脚のネジの長さに合わず、締まりきらないのをどうしようか考えていました。
さらに追加でもう1つQHD-33を買えば良いのですが、同じ物をいくつも買うのもつまらないので違う自由雲台を探してみました。
そこで見かけたのがHAKUBAの自由雲台 BH-1でした。
1,000円を切る安価な雲台ですが、HAKUBAというカメラ好きにはおなじみのメーカー製でしたので試しに買ってみることにしました。
サイズは高さ63mm、カメラ台30mm、ベース直径33mm、重量108gです。
Amazonの商品タイトルでは大型自由雲台とありましたが、QHD-33とさほど変わりない小型雲台ですね。
ツマミ1つで固定するシンプルな雲台です。
カメラ台の動きとカメラ台を固定している部分を固定します。
本体は回転せず、カメラ台を支えている上の部分が回るようになっています。
ですのでツマミの向きは三脚に固定した後は三脚ごと回転させて調整することになります。
また、樹脂製のツマミはバリが目立ってあまり工作精度が良くないです。
このへんは値段相応ですね。
リングライトを固定してみました。
樹脂製で軽いリングライトなので特に問題なく固定できます。
ボールの動きはそれほどなめらかではありません。
個人的にはカメラで使うならコンデジまでかなぁという感じですね。
間違っても大型の一眼レフに重い望遠レンズを付けたりして使うべき雲台ではありません。
同じくらいの大きさのQHD-33の半額以下の値段ですが、さすがに高いだけあってQHD-33はよく出来ています。
QHD-33で揃えれば良かったかなとも思いましたが、リングライトの固定には必要十分でしたので安価に済んで良かったです。
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コンチネンタル航空のゆっくり解説に感動
- 2019-09-30 (月)
- 雑想
Youtubeでの最近のマイブームは企業系動画です。
いろいろな企業を短い時間でわかりやすくまとめた動画が面白いです。
少し前にしくじり企業の動画を見てハマりました。
ハマってよく見るので、そのせいか似たような動画がオススメに出てきます。
今回は航空会社のお話です。
かつてあったコンチネンタル航空という会社の話です。
全7話と少々長めですが、とてもわかりやすくまとめられていて平日にもかかわらず一気見してしまいました。
どん底から復活して順風満帆にいくかと思いきや業界再編の波に飲み込まれて消えていくという波瀾万丈な話は普通にNHKとかでも放送できそうな感じです。
ちょっと感動でウルッと来てしまいました。
ゆっくり解説は声に抵抗がある方も多そうですが、私はわりと好きです。
ちょっとYoutubeを見る時間が増えすぎたかなと思って見る時間を少なくしようとしていたのですが、こういう『当たり』動画を見てしまうとまだまだ面白い動画はたくさんあるんだろうなぁと思います。