Home

Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

ワンダーフェスティバルも25周年記念!

IMG_2492a.jpg

夏の楽しみなイベントの1つでありますワンダーフェスティバルまで約1週間ほどとなりました。
以前から楽しみにしていたイベントですので、ガイドブックももちろん事前購入しました。

 link >>  ワンダーフェスティバル 2010[夏]


今回のワンフェスでは、25周年記念ということで『WF25 わんふぇすくじ』というイベントが実施されるようです。
これは、ガイドブックに抽選券が付属していますので必然的に入場者は全員参加出来ます。

賞品は、A賞が貞本義行氏がデザイン制作、監修をおこなったというエヴァ自転車がもらえるそうです。
この自転車、約10万円ほどで実際に販売もされているようです。

なかなか豪華な景品ですね。
その他にも魅力的な景品が当たるようで、25周年ならではのイベントになりそうです。

他にも気になるフィギュアなどが多数出るようで、今からとても楽しみです。
ですが・・・。


■ 開幕ダッシュ対策に新たな措置が。

ただ、喜んでばかりいられないのが、前回の冬のガイドブックにも掲載のありました『開幕ダッシュ』に関する問題です。
2010年冬のイベントより開場後10分間、各ホールの移動が出来ないという制限が設けられました。

この規制自体は、のんびり会場へ向かう人にとっては特に制約がかかる規制では無いと思います。
ですが、さらに今回のワンフェスからは『A~Dブロック分け』によるディーラー配置も廃止になりました。

これは、出展するディーラーさんのジャンルをシャッフルしてバラバラに配置するための措置だそうです。
そうすることによって、特定のブロックへの集中を緩和するようです。

今回から行われるこの措置は、長くイベントに参加してきた方には不自由さが出るかもしれません。
ワンフェス経験の長い方であれば、A~Dのブロックでそれぞれどんな出展があるかおおよそ把握出来るかもしれません。

それが幕張メッセ国際展示場の展示ホール1~8の区分に準じた配置へと変わります。
私のように参加歴の短い者であれば、大した問題にならないかもしれませんがA~Dで把握していた方は不自由になるかもしれません。


■ 問題なのは、措置内容ではなく措置が増えたということ。

開場後の移動規制やディーラー配置の変化は、こと私にとっては大した問題ではありません。

移動規制は、ゆっくり会場入りされる方には関係ありません。
ディーラー配置も普通に見る分にはそれほど大きな影響は無いのではないかと思います。

私は事前に見たいディーラーさんの場所は地図にチェックしておくので、その地図通りにまわるだけです。
そこがAでも1でもどちらでも構いません。

この2つの規制は普通の入場者にはあまり影響は無いと思います。
ここで問題なのは実際の措置ではなく、前回に引き続き開幕ダッシュ対策が施されて『措置が増えた』ということです。

それは、依然として開幕ダッシュが無くなっていないことを意味します。
措置が増えたと言うことは、さらに対策が強化されたということです。

措置内容に眉をひそめるのは間違いで、措置が増えたということに危機感を感じるべきなのです。
今回、措置が増えて改善される見込みが少ないようであれば、次回のイベントではさらに対策が強化される可能性もあります。

簡単な規制で直らなければ、より強い規制が導入される可能性もあります。
こういった規制は増えれば増えるほど参加しづらくなるのです。

なぜ、措置が増えたのかをもう1度考えてみる必要があります。


■ 怪我をした本人だけの問題では無いということ。

そもそもこういったイベント会場は走りやすいように構成されてはいません。
多くの備品があちらこちらに配置されています。

そんな中を多くの人間がある一箇所を目指して走り込んで行ったらどうなるでしょうか。
非常に危険な行為だと思います。

そんな中で万一、大怪我でもしたとします。
怪我をした本人はイヤな思いをするでしょう。

骨折したり、場合によっては転んで打ち所が悪ければどうなるかわかりません。
ですが、問題は怪我をした本人だけでは終わりません。

イベント自体に与える影響は計り知れません。
会場の使用も禁止される可能性もありますし、イベント自体も今後継続は困難になるやもしれません。

自分は、ただ限定品が欲しいから急いで行っただけのつもりかもしれません。
自分は、怪我などしないし大丈夫と思っているかもしれません。

ですが、災難はどこからやってくるかわかりません。
自分のその行為が周りにどんな影響を与えるのか、再度考えてみる必要があります。


■ イベントは参加者全員で作るものです。

イベントは楽しいものです。

2011年冬のワンフェスも来年2月6日(日)の予定だそうです。
予定にはなっていますが、今回のイベント内容次第ではどうなるかわかりません。

せっかくの年2回の素晴らしいイベントです。
今後も参加したいものですが、ただ行って見るだけがイベントではありません。

イベントは、一般の入場者も含め、関わる人すべてで作るものです。
楽しくするのもつまらなくするのも参加者次第なのです。

今回は、ワンフェス25周年の記念回です。
ぜひイベントを楽しいものにし、次回へと続けられるようにしたいものです。

けいおん!!の面白さを考えてみる。

今年の4月から始まりましたアニメ『けいおん!!』ですが、毎週楽しみにしています。
一期目は見ていませんし、原作の4コマ漫画も読んでいません。

二期目のアニメから入った新参者ですが、このアニメの面白さをちょっと考えてみました。


★ 敵やライバルがいない。

他のアニメに比べてまず感じたのは、『敵』とか『ライバル』的な存在がいないことです。
よくあるパターンですが、そういったものがいないのが良いですね。

女子高生の日常の一こまを面白おかしく描写出来ているのが楽しいです。
そもそも女子校の軽音楽部というところが舞台ですので、敵がいる時点でちょっとおかしい気はしますし、『戦う』ような方向へ進んでしまうとどうも興味がなくなってきます。

今のところ、他校の軽音楽部と演奏対決みたいな話しはありません。
一期目や今後の話しで出てくるかもしれませんが、現状の様子からするとその可能性は低そうな気がします。

この『対決』のようなのもよくあるパターンの1つだと思います。
話しが作りやすいのかもしれませんけど、これもあんまり好きではないですね。

そんな敵とかライバルも無く、ある女子高生達の普通(?)のある日の出来事を面白おかしく描写しているのがとても新鮮で面白いです。
アニメとはいえ、こんな感じに過ごしている女子高生は普通にいそうな感じがするのも親近感が沸きますね。

敵やライバルと戦ったりするのが面白くないわけではありませんが、そういうのが全く無い展開はとても新鮮です。



★ 男性キャラがいない。

女性キャラのみで構成されるアニメというのは意外と少ないような気がします。

昨年放送され、非常に面白かった『とある科学の超電磁砲』も上条当麻など意外と男性キャラが絡んできます。
あれはあれで面白くはありましたが、主要メンバー4人の話しが面白かったです。

男性キャラが絡んでくるとどうしても恋愛的なものがチラホラ見え隠れしてきます。
まぁ、男性キャラと女性キャラの間にはあってしかるべきものだとは思うのですが、いつもそんなのがあると飽きることもあります。

けいおん!!も今まで見た限りでは、男性への興味的な話しも無かったように思います。
これは、普通の女子高生が集まれば当然出てくる話だと思います。

おそらく、制作段階で意図的にそういう話しを作らないようにしているのではないかと思います。
自分の好きなキャラに男性キャラの影が見え隠れしないのはそのキャラに対してとても好感度が上がりますね。

この男性キャラがいない、そして男性観なども語らないところは意外と気付かないところかもしれませんが、非常に重要なところではないかと思います。



★ 劇中の設定が上手く利用されている。

アニメの中では、軽音楽部という音楽を演奏する部活が舞台です。

音楽と言えば、アニメの中でも音楽が鳴りますが、オープニングとエンディングも音楽が使われます。
そのオープニングやエンディングを登場キャラが演奏し歌っているのは非常に内容に則したものでオープニングやエンディングからまた別の彼女たちの生活を想像させてくれます。

もちろん、多くのアニメのオープニングやエンディングは劇中の内容に合ったモノを用意していると思います。
ですが、けいおん!!ではなんといっても軽音楽部という音楽活動をするところが舞台なのでその感情はまた少し違った感じがします。

音楽と関係無いアニメで登場キャラに演奏させてもちょっと感情移入は出来ないですね。
また、CDやDVDなどのジャケットなども普通の女子校の軽音楽部の女の子達という感じがしてとても親近感が持てます。



と、こんな感じに簡単に分析してみました。

けいおん!!は、ぬる~いほのぼのとした感じがなんといっても面白いところだと思います。
各キャラの役回りや個性もハッキリしていて見始めからすぐにその世界観に入り込めました。

各話の内容も、例えば『暑い』というだけのことで1話作ってしまうのはどうかと思ったりしますが、実際に見るとこれだけでこんなに面白くできるものかと感心してしまいました。
女子校・・・には行ったことがありませんが、高校という多くの人が通った経験を持つ場所が舞台なのも親近感があります。

もちろん、それらの内容を魅力的に表現出来る作画を行っている京都アニメーションの力も大きいですね。

そんなけいおん!!も2クールの2/3ほど終わってしまいましたが、まだ1/3あります。
まだまだ先が楽しみなアニメです。

隠れ家的なブログも良いかもしれない。

昨日の記事を書いてから、またアレコレ考えてみたのですが・・・。

毎月、アクセスランキングと銘打ってアクセスに関して簡単にまとめています。
なんだかんだ言ってもブログのアクセス数は気になるところです。

いちおう、出来る範囲でアクセス増加に繋がるようなことも素人ながらやってみたりしています。
どれだけ効果が出ているかは、甚だ疑問ですが。

そんな感じにアクセス数というものも結構気になります。

ただ、どれくらいまで増えるのが目標というのがありません。
なんとなく増えれば・・・というのが現状です。

大きい数だけを求めれば、それは際限なく大きい数になってしまいます。
かといって、区切りよい数字を選んでも特に根拠も無いので今ひとつ目標にし辛いところがあります。

そんなわけで、アクセス数というのも現状では増えて喜び、減って哀しむ程度のものでしかありません。
まぁ、趣味のブログなのでその程度で良いと思います。

今までは、数が多くなること自体を目標にやってきましたが、本当にそれでいいのかと思うようになりました。


人には教えたくないお気に入りのお店というものを知っている人もおられると思います。
あまり知られていないが、とても雰囲気が良かったりする穴場的なお店。

私はあまり出歩かないのでそういったお店はほとんど知りません。
知らないので、知っている人の気分というのが今ひとつよくわからないのが残念です。

そんな穴場的なブログを目指すのも悪くないかなと思うようになりました。
ちょっとした隠れ家的ブログという言い方でも良いかもしれません。

ただ、これはかなり漠然とした目標です。
ですが、そういう目標も良いんじゃないかと思うのです。

それには相当な内容の記事が必要になりそうです。
あまり隠れ家的記事などという言葉を意識しても面白いと思うような記事は書けないと思います。

記事は、面白がらせるために書くのではなく、読む人のことを思って書いたら面白くなったというのが良いと思います。
そういうことを常に意識してやると変な意識が出てきて良くないので、目標ということで頭の片隅にでも入れておきたいと思います。

ここのところ、記事らしい記事が微妙なレビューになってしまったので、そんなアレコレ考えてしまう日々が続いています。

Home

リンク
Blog Parts
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ スカイリムへ
にほんブログ村 PC家電ブログへ
chichi-pui(ちちぷい)
chichi-pui
原神
05s.jpg
わぷー
ja.wordpress.org 公式キャラクター『わぷー』
ブログを見に来てくれた人たち


フィード

Return to page top