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OM-D E-10 Mark II用にカッコイイ角型メタルレンズフードを買ってみた
- 2019-07-30 (火)
- 撮影機材
久しぶりに買ったカメラ片手にニヤニヤが止まらない今日この頃です。
驚くほどコンパクトでありながらレンズ交換式というのがなんともたまりません。
小さすぎておもちゃっぽぃ感じもしてしまいますが、使い勝手はなかなかイイ感じです。
こうなってくるとまたカメラ沼が始まってしまいます。
早速、使うかどうかわからないのにレンズフードを買ってしまいました。
オリンパス純正品ではなく昔のASAHI PENTAX Takumar 28mm F3.5用の角型メタルフードです。
OM-D E-10 Mark IIレンズキットの14-42mmにあわせて37mm-49mmのステップアップリングを付けて取り付けました。
取り付けはねじ込み式ではなく、フードのリングを回すと内側に3カ所ある突起が出てこの突起で押さえつける感じです。
ステップアップリングは内側のネジでは無く外周を利用します。
取り付けてみるとクラシックな感じがする本体と相まってなかなかカッコイイです。
フードとしての実用性よりも見た目で使いたくなります。
このメタルフード、実はYoutubeの動画を見て欲しくなり買いました。
昔の製品なのでヤフオクで状態が良さそうなものを購入しました。
見た目はバツグンにカッコイイのですが、いかんせん小さい3カ所の突起だけで固定しているので外れやすいです。
ステップアップリングの幅も若干足りなくて突起の一部しか固定されていません。
ぶつけたりちょっと引っ張っただけでも簡単に外れそうです。
このへんは少し残念な感じですが、このレンズ用のフードではありませんので仕方ないところです。
常用は難しいですが、たまに付けてニヤニヤするには十分魅力的なフードです。
【レビュー】久々のカメラ『OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II』を買ってみた
- 2019-07-28 (日)
- 撮影機材
メインPCを入れ替えて少し経ちました。
概ね快適なのですが、ブログで使う写真を撮っていたCanon Powershot S120がWifiで繋がらなくなってしまいました。
ケーブルを繋ぐかメモリーカードをカードリーダーで読むかになってしまい、wifiよりも読み込みは速いのですがとても不便になってしまいました。
そこで、どうせ面倒になったついでだからカメラも買い換えてしまうかと思いました。
一眼レフが無くなってコンデジでやってきましたが、やはりもう少ししっかりしたカメラが欲しいと思いました。
とはいえ、またデカい一眼レフを買っても使うのが面倒になるだけなので小型でそこそこ性能が良いミラーレスカメラを買おうと思いました。
すでにレンズ資産も本体資産も無いのでメーカーは自由に選べるのでキヤノン以外でもイイかなと思いました。
フジフイルムもイイナァと思いつつ、最終的にオリンパスのOM-D E-M10 Mark IIを購入しました。
レビュー
黒で統一されたパッケージは高級感がありますね。
シルバーのダブルズームキットを購入。(望遠レンズは黒。
ブラックよりもレトロ感があって良いです。
右側グリップ部の出っ張りが不格好ですが、これがとても持ちやすいです。
ボタンはイマイチですが、ダイヤル類は密集しているわりに操作しやすいですね。
マンフロットのLEDライトを付けてみました。
やはりアクセサリーシューがあると便利です。
背面液晶には保護ガラスを貼りました。
PET樹脂のフィルムよりも汚れにくく手触りもイイですね。
ガラスは2枚入りなので1枚失敗しても大丈夫ですが、貼り付ける際に使用するガイドなどは無くサイズがぴったりなので位置合わせがシビアです。
カメラを買う時に欠かせない予備バッテリーも購入。
Amazonで買う場合はマケプレ出荷の安いものはレビューを見て注意。
試し撮り
後記
今回は久しぶりにカメラを購入しました。
フィギュア撮影もやらなくなり、イベントなども行かなくなったので本格的な一眼レフ機材は必要なくなりました。
一眼レフは普段使用には大きく重いのでブログの写真はコンデジを使っていました。
多少気になりつつもお手軽で良かったのですが、メインPCの入れ替えついでに新しくしようと思いました。
出来ればレンズ交換式でなるべく小型のものが良いので、色々検討した結果オリンパスのOM-D E-10 Mark IIにしました。
Mark IIIが出ているのですが、あえて1つ前のものにしたのは・・・。
Marik IIIでは外装が金属からプラになったり、リモートケーブルや外付けグリップが使えなくなったり、一部機能が削除されるなど退化したところが結構目立ちます。
上位機種との差別化なのかもしれませんが、新型が必ずしも性能アップしているとは限らないということですね。
また、Amazonでシルバー限定ですがMark IIのダブルズームキットが安く売っていたので飛びつきました。(2019/7/28現在:クーポン込みで49,000円くらい。
実物を見てみると・・・。
おっそろしく小さく感じますね。
小さいボディにダイヤルやボタンが所狭しと付いているのでちょっとごちゃごちゃ感はありますが、サイズのわりに出っ張りのあるグリップがとても持ちやすいです。
ダイヤルはしっかりしたトルク感があって回しやすいですが、ボタン類は小さいのと位置がイマイチ良くないです。
特に録画ボタンは押しにくい位置ですね。
レンズも小さくてニヤニヤしてしまいます。
望遠レンズはあまり使わないと思いますが、レンズ2本付きで5万円を切っているのはお得感がありますね。
可動液晶は180度回らないので自撮りには向きませんが上や下から覗いて撮れるのは便利です。
眼鏡マンとしてはファインダーは使いにくいので無くてもイイかなと思いましたが、あればあったで見た目にカッコイイですね。
EVFは初めて使いましたが、予想以上に見やすかったです。
今まで黒いカメラばかり使っていたのでシルバーは新鮮です。
黒にシルバーでちょっと昔風のデザインがイイ感じです。
私が購入した本体はファームウェア1.3でしたので、1.4へアップデートしました。
そして、なんといっても小型のがうれしいところです。
ポケットに入るほど小さく・・・はありませんが、小さいカメラバッグでスマートに持ち歩けるのが良いです。
小さくて使いづらいかなと思っていたのですが、軽く持ちやすくてとても使いやすいです。
手ぶれ補正もかなり強力な感じです。
また、お気に入りのドンケF5が余裕で使えるのもうれしいですね。
さらにこの大きさでレンズ交換式という楽しみもあります。
キットレンズも軽くて小さいのが良いですが、マクロレンズやその他単焦点レンズも欲しくなりますね。
小型の三脚やフラッシュなども・・・と、またカメラ沼が始まりそうな予感です。
やはりカメラは使ってなんぼというものなのでいくら高性能でも大きく重い一眼レフを常用するのは辛いです。
久々にレンズ交換式のカメラを買ってみましたが、これなら外に出て写真が撮りたくなりますね。
今後はこのカメラでブログの写真を撮っていこうと思います。
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