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2013-08

ロジクール G700s 充電式 ゲーミングマウスで本気を出そうと思った

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TERAを始めてからここ最近ではいつもゲームのことばかり考えていたりします。
当初は無料ということでお試し感覚で始めたのですが、今ではすっかりドツボにハマっています。

ソーサラーもLV60になり、装備も鍛え始めてゲーム内ではだいぶ充実してきたのですが、それに伴わないのがリアルの操作環境です。
FFXIの続きでゲームパッドを利用しているのですが、アクション性の高いゲームでありスキル回しがキモなのでちょっと限界を感じています。

ゲームパッドでもLRボタンを押しながらXYABボタンを切り替えて使えるので思った以上に色々出来るのですが、この『押しながら押す』というのが時々上手くいきません。
2つめのボタンを押すのが早いのか、LRボタンの反応が悪いのか、切り替えられずに反応することがしばしばあります。

まだそれほど緊迫した戦闘というのも無いので良いのですが、いずれはこのへんがネックになるのを感じます。
そこで、せっかくやりこむなら操作環境も変えようと思い、初めてゲーミングマウスというのを買ってみました。

今回購入したのはロジクールのG700sというゲーミングマウスです。
出来ればワイヤレスが良かったので、同メーカーのM570というワイヤレストラックボールがすこぶる調子が良いため同じメーカーで選びました。

 link >>  G700s Rechargable Wireless Gaming Mouse – Logicool


ネットでレビューを探せば色々出てきますしゲーミングマウスとしてはメジャーどころだと思います。
まだ繋いだだけで大していじっていませんが、すでに使っていたロジクールのG13で使っているLogicoolゲームソフトウェアで簡単に認識しました。

G13もほとんど活用していないのでいまさらですがマウスとともに活用したいと思っています。


G700sを軽く操作した感じでは、まずは表面のザラザラ感にちょっと違和感を感じました。
今まで使っていたトラックボールやマウスなどではこういう質感のものが無かったのですが、しばらく触っていると滑りにくくて良い感じですね。

ネットのレビューでは少し大きめサイズということだったのですが、普段から大きいトラックボールを使っているからか手の小さい私でもそれほど大きく感じませんでした。

また、デザインが微妙という意見も見られましたが、私的にはPCゲーム用だとこんな感じのデザインでも良いのかなと思います。
正直なところ、見た目のデザインは大して気にしていません。

ボタンの数は左側面に4つ、左ボタンの横に3つ、ホイールの手前に2つあります。
ボタンはあまりたくさん付いていても使いこなせないのでこれくらいが良いです。

ホイール手前の2つのボタンは指の腹で押してしまうかと思ったのですが、ちょうど人差し指と中指の間なので大丈夫そうです。
このへんはよく考えられていますね。

懸念していたワイヤレスでの動作の不安も無さそうな感じでちょっと安心です。
ちなみに充電式となってはいますが、充電池内蔵というわけではなく単三形エネループが1本入っていました。

電池寿命は最大10.5時間ということですが、そのへんは7~8割くらいに考えて予備のエネループは2本くらい用意しておこうと思います。
付属のUSBケーブルで充電しますが、ケーブルが邪魔なので電池を交換して手持ちの充電器で充電しようかと思います。

まだボタンの登録など何もやっていませんが、このへんはざっくりと登録してゲームをやりつつ少しずつ修正していきたいと思います。
これでいよいよ10年来使ってきたゲームパッドから卒業出来るかどうかわかりませんが、少しでもTERAで世界が変われば良いなとニヤニヤしています。

【TERA】スニークミッション『Lv60 アルゴンエネルギー貯蔵庫へ』をやってみた

TERA_ScreenShot_20130823_192955s.jpg

TERAを始めて1ヶ月半ほど経ちましたが、そろそろちょっとは役立ちそうな内容も書けないといけないかなと思いつつ、相変わらずソロで色々やっています。
LV60装備も少しずつ強化して、メルディタの法環が+10、手袋が+7になりました。

法環は+9から+10にはわりと楽に上がったのですが、+11がなかなか出来ません。
とはいえ、これでも結構強くなったので止まっていたミッションなどを進めることにしました。

結構トントンと進んでいるのですが、ちょっと趣の違うミッションが来て久々に緊張してやりました。
アルゴン戦争の1つで『Lv60 アルゴンエネルギー貯蔵庫へ』です。

 link >>  ミッション/アルゴン戦争 – TERA -The Exiled Realm of Arborea- Wiki*


敵を倒すのでは無く、敵に見つからないようにして進むというスニークミッションです。
MAPが無いエリアなので説明しにくいのですが・・・。

直線の道が有ってその両側にその道に沿って脇道があります。
メインの道を敵が行ったり来たりしているところを脇道を通りつつ、横断して見つからないように先に進んでいきます。

注意点は、その敵が超絶強いということです。
1回目に見つかってボコボコにされましたが、1発15,000近くのダメージなので3~4発で死にます。

戦いはしませんでしたが、ネットで見た限りではLV60のピンク武器持ち数人でもかなり時間がかかるという話です。
場所も広くない上にそんなのが複数来てはソロではとても勝てません。

見つかったらひたすら奥へ向かって逃げて安全なところで死んで女神で復活するか、タゲが切れるまで逃げるかというところでしょう。


結果から言うとワケありで3回目でクリア出来ました。
ホントは2回目で突破できたのですが、痛恨のミスでやり直すハメになりました。

MAPが無いのでここでこう行ってこう行くというのは説明しにくいのですが、YouTubeの動画を見てルートを確認して進みました。
最初は右側の脇道を進んで数回横断を繰り返してゴールを目指します。

脇道の壁にへばりついていれば感知されないので横断のタイミングが全てと言ってもいいかもしれません。
最後は少し中央の道を前に移動しなければいけないのですが、このへんで絡まれたら生命の管のところまで逃げれば振り切れました。

1回目は中程で絡まれて面倒なので中央突破したのですが、ゴール手前でボコボコにやられました。

2回目は絡まれずに上手く抜けて生命の管まで行ったのですが、生命の管が攻撃対象になる前に1本破壊してしまって18本しか壊せずミッション失敗になってしまいました。
焦らずに『!』が表示されてから攻撃しましょう。

3回目は後半の中央の道を少し前に移動するところで絡まれたのですが、そのまま生命の管のところまで逃げ切りました。
再突入で生命の管は復活していたのでそのまま破壊して終了です。

基本的に戦闘らしき戦闘は無いのでクリスタルは外しておいた方が良いかも知れません。

2~3回目は加速戦闘VIと平和の速度VIだけ付けてやりました。
疾風の聖水などを使うのも良さそうですね。

中は思いの外暗く、障害物で敵の位置が見づらいのですが、落ち着いてレーダーの赤い点の移動を見てどのタイミングで飛び出せば良いか確認すると良いと思います。
また、ゴールから生命の管まで少し距離があります。

3回目に絡まれても逃げ切れたのは、2回目に1回通って道がわかっていたというのも大きいです。
とりあえず、クリア動画を何回か見てイメージトレーニングしてからやると良いかなと思います。


今までとちょっと趣の違うミッションでしたが、チキンハートなので正直なところもうやりたくないですね。


TERA用にグラボを替えたのでFFXIVベンチマークをやってみた

2M4C6158s.jpg

もう20日ほど前になってしまいますが、メインPCのグラフィックボードを換装してみました。
それまで使っていたNVIDIA Quadro 600がGeForce GTX660になりました。

CADなどやっているわけでもないのになぜQuadro 600を使っていたのかというと、GeForceなどより安定してそうな感じがしたからです。
特にQuadroが必要なPC環境というわけでもないのですが、ワークステーション向けのボードということで一度使ってみたかったのです。

結果は、特に不安定になることもなく快適に使えました。
そんなQuadro 600ですが、元々PCではあまりPCスペックの必要無いFFXIしかやっていなかったので十分でした。

TERAではQuadro 600でも自動設定でプリセット3になりゲームが出来ないことはありません。
よりハイスペックな環境でやったことが無ければこれはこれでそれなりに楽しめます。

ところが、やっていくうちに色々と力不足が目立ってしまい、もう少し何とかならないかと思いました。
例えば、ターゲットを合わせるのにカメラをパンする際にスピードを100%にしてもちょっと遅くて気になっていました。

そんなこんなでこの機会にグラボを取り替えてみようと思いました。


あまり高性能なグラボを購入してもケースがMicro ATXサイズなので入らない可能性があります。
メーカーHPで確認してみると現在使っているSILVERSTONE SST-TJ08B-Eでは、標準で13.25インチ(約337mm)長の拡張カードを搭載可能でした。

そこで価格とサイズと性能などを検討して選んだのが、GeForce GTX660でした。
当時実売約2万円ほどでスロットを2段使いますが、長さもほどほどで十分取付出来そうで性能も中の上くらいで良いかなと思いました。

そして、選んだのがmsiのGeForce GTX660 VD4776 N660GTX Twin Frozr III OCでした。
ASUS好きなのでASUS製にしようかと思ったのですが、msiも一度使ってみたかったのでネットでの評判も良かったのでコレにしました。

 link >>  N660GTX Twin Frozr III OC 製品情報 MSI グラフィックスボード GeForce GTX 660 | 株式会社アスク


実は、2段スロットを使うグラボは初めてだったりします。
今まで安価なエントリーモデルしか使ったことがなかったので大きく厚みのあるボードはなかなか迫力があります。

ファンが2つ付いているのですが、想像以上に静かでTERAで大人数がいる街中などで負荷が上がってもほとんど気になりません。
Quadro 600の場合は、TERAを起動した時点でファンの回転が上がって音が気になるようになったのですが、さすがに余裕があるという感じですね。

現在のメインPCの電源容量が620Wなのでこのあたりのボードが限度かなと思います。
これ以上のものを積むならもっと大型のケースで電源も1000Wくらいは欲しいところですね。

グラボの交換は20分くらいで簡単に終わり、Quadro 600はグラボを付けていなかったサブPCに付けることにしました。
そして、気になる性能を見るためにまずはベンチマークをやってみました。

使ったのは、新しくなったFFXIVベンチです。


20130822144402s.jpg

 link >>  ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編


結果は以下のような感じです。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

NVIDIA GeForce GTX 660

システム環境:
Windows 7 Ultimate 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz
16281.141MB
NVIDIA GeForce GTX 660 (VRAM 4042 MB) 9.18.0013.2049

SCORE:15491
平均フレームレート:141.685
評価:非常に快適
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(デスクトップPC)

SCORE:7412
平均フレームレート:61.790
評価:非常に快適
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質

NVIDIA Quadro 600

システム環境:
Windows 7 Ultimate 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz
16281.141MB
NVIDIA Quadro 600(VRAM 4095 MB) 9.18.0013.2000

SCORE:2779
平均フレームレート:22.996
評価:やや快適
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(デスクトップPC)

SCORE:1293
平均フレームレート:10.114
評価:設定変更が必要
画面サイズ: 1920×1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質




予想はしていましたが、想像以上に圧倒的な差でした。
そもそもQuadro 600で3Dゲームをやるのが間違いかと・・・。

そして、TERAもプレイしてみましたが、綺麗だと思っていたグラフィックもさらに綺麗になりました。
動きもモッサリ感が無くなりとてもスムーズです。

標準ではプリセット5になりました。
6にしても十分動きますが、さすがにプレーヤーが多いところなどはちょっと厳しい感じですね。

また、気になっていたカメラのパンも100%だと早すぎて逆にタゲが合わせられないくらいになってしまいましたので50%まで落としました。
上位モデルならさらに綺麗でスムーズにプレイ出来るのかと思いますが、コストパフォーマンスを考えるとこのクラスがベストかなと思います。

ちなみに現在使用中のマザーボードはPCI-E2.0なのですが、3.0対応のこのグラボでも今のところ特に問題無く動作中です。
3.0本来の性能は出ませんが、下位互換があるので助かります。

FFXIVは旧サービス開始時にはよほどハイスペックな環境で無いと無理そうと諦めていたのですが、グラボの進化も早いものです。
それではFFXIVもやるか・・・と、思ったりもしましたがFFXIもすっかりログインしなくなりましたしTERAに飽きたら時間のかかるネトゲからは離れようかなと思っています。



B009725XR2MSI GeForce GTX660 搭載ビデオカード オーバークロックモデル オリジナルファン採用 日本正規代理店品 VD4776 N660GTX Twin Frozr III OCMSI COMPUTER 2012-09-14

by G-Tools

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