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【FFXI】クフィム島 頭足族NM Atkorkamuyに忍ソロで挑戦

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先日、忍者を早々にLV85にしました。
それに伴って、気になるNMにソロで挑戦してみました。

今回は、クフィム島にいる頭足族NM、Atkorkamuyです。
実は、エボンベストを作りたくて、タクウスアプタントを狙っているのです。

 link >>  Atkorkamuy/FF11用語辞典


クフィム島には似つかわしくない高LVのNMです。
頭足族というと、多段攻撃に蝉消しと忍者的にはなかなか辛い種族です。

LV80の時に2回挑戦して2連敗したのでLV85になってリベンジです。
リベンジは、LV85忍/踊で挑戦です。

特殊攻撃は、旋風のみを使用しますが、これが蝉全消しの上にHPが減ってくると連発してくるようになります。
普通に受けるとLV85忍/踊で250くらいのダメージです。

通常攻撃もそこそこ強く、130前後+追加効果80ほどのダメージを受けます。
旋風で蝉が剥げたところに攻撃をもらうと一気に500近いダメージを受けることになります。

そこで、これらを軽減するためにいくつか対策をしました。


  1. 回避重視装備。
  2. 事前にTP300+フィニッシングムーブ5を貯める。
  3. FoVの戦闘支援でプロテス&シェルを付ける。
  4. 弱体忍術を欠かさない。

■ 回避重視装備

これは、忍ソロで強い敵とやる場合は基本的なところですね。
装備としては以下のような感じです。

  • 武器:蝮刀改+水鶏(回避+5)
  • 頭:乱波半首改
  • 胴:オロールダブレット
  • 両手:羅刹手甲
  • 両脚:甲賀袴
  • 両足:エミサリーブーツ
  • 首:イベイジョントルク
  • 耳:ブルタルピアス&幽界の耳
  • 指:ウィヴルリング×2
  • 背:ボクサーマント
  • 遠隔:ビビキーの潮騒
  • 食事:ソールスシ

HQ品などを揃えればもう少し回避は伸ばせそうです。
ちなみに回避スキルは、300ちょっとで青字になっていません。

ポイントは、『ビビキーの潮騒』ですね。
アクアンキラーで意外とひるんでくれます。

耳に『ブルタルピアス』を残したのは、『オロールダブレット』とあわせてDAによる攻撃回数UPのためです。
また、常時陽忍で命中が下がっていることもありますが、意外と回避が高いのでスシは欲しいところです。

『水鶏』は、まだ回避+5までしか出来ておらず、D値も低めですが使用しました。
防御力ダウン雪加もあるので、そちらでもよさそうです。

あとは、『甲賀袴』のHP+40が地味にウレシイですね。
出来れば夜間にやって回避+10も追加したいところです。


■ 事前にTP300+フィニッシングムーブ5を貯める

順調にいくとTPは200前後くらいまでの減少で済みましたが、あるに越したことはないので300まで貯めてます。
フィニッシングムーブもR.フラリッシュでTPに変換出来ますので緊急用に貯めておきます。

TP60あれば、ケアルワルツII2回分になります。


■ FoVの戦闘支援でプロテス&シェルを付ける

これが意外と重要です。
プロテスは、無くても良さそうですが、シェルは旋風のダメージが目に見えて減ります。

250ほどのダメージが190くらいになりました。
60も違うと、後半の旋風連打のキツさが全然違ってきます。

190だとケアルワルツIIを1回+ドレインサンバII数回で回復出来ます。
TPを貯め忘れてもシェルはもらい忘れないようにしたいところです。


■ 弱体忍術を欠かさない

基本的なところですが、捕縄、暗闇、呪縛は切れたらすぐにかけなおします。
また、陽忍も開始直後に発動すると、おそらく1回切れるので切れたら即発動します。

呪縛の術は詠唱が長いですので、旋風が来るタイミングで詠唱しないように気をつけます。
新規忍術の妙手や幽林の術はあまり効果が無さそうなのでやらなくても良さそうです。

哀車の術は、余裕があったらかけると良いと思います。


■ まとめ

実は、すでにリベンジということで4回ほど挑戦したのですが、4連勝中です。
上記程度の回避装備で8~9割避けています。

蝉のかけ直しは、ほぼ旋風の時だけになると思います。
旋風のログが見えたら、すぐ蝉壱を詠唱します。

たまに旋風直後の攻撃で止められてしまうことがありますが、その際は蝉弐を使ったりします。
ただ、リキャスト6~7秒くらいであれば蝉壱が詠唱可能になるまで待っていたりします。

HPが1/3~1/4くらいまでは蝉壱で回ると思います。
さらにHPが減ってくると旋風連打で蝉壱だけでは回らなくなります。

特にシェルが無いと、このあたりでかなりキツくなってきます。
ケアルワルツII連打でTPがどんどん減ってしまいます。

残り数ミリのところで最後にWSで占めますのでTP100は残しておきたいところです。
4回とも最後にWSで占めていますので、殴って倒せる余裕があるかどうかちょっと不明ですが・・・。

最後にキツくなってWSを撃つのはいいのですが、倒せないとまずいのでWSで〆る場合は、できるだけ殴ってHPを減らしておきたいところです。

ちなみに、4回やって戦利品は、ドゥルスアプタント1個と水クリ1個です。
もうしばらくクフィム島通いが続きそうです。

FFXI VerUPの楽しみと憂鬱

先週、FFXIのVerUPがあり、LVキャップ解放を含めてアビセアなど色々と新規追加されました。
いつもであれば大して急がずにマイペースでやっていたのですが、なぜか今回はわりと迅速な対応をしました。

LV80キャップ解放時はわりとのんびりしていたのですが、今回は早速週末に85まで上げてしまいました。
前回は、メリポだけで済んだのですが、今回は新規追加の魔人印章なるものが必要になり、しばらくはこれを集めるために動くことになると思っていました。

ですが、運良くフレからアビセア乱獲の誘いがあり、なおかつ主催をしていたので印章を優先してもらえるという幸運に恵まれました。
そのフレとのPTで白が75から80になり、翌日の野良PTではメインの忍者が80から85になりました。

やはりメインであり、普段1人でウロウロすることが多いのでソロに強い忍者を早く上げておきたいと思う気持ちが強かったです。
ただ、アビセアで忍者はターゲッター枠で入ることが多いので、4~5時間もやると多少クラッとくるのが難ですが・・・。


■ やりたいこと

そんな楽しみが続く一方で、やりたいことが処理しきれずにどんどん貯まっていってしまう憂鬱さもあります。

新規追加のAF3も取りたいですし、メイジャンの試練もまだまだやるのが残っています。
新しい装備や調度品を購入するのに調理合成もせっせとこなさなければいけませんし、スキル上げもしないとすっかり真っ白です。

特に戦闘スキルは、忍者の強さの元にもなる肝心の回避スキルがアビセア乱獲ではほとんど上がりません。
回避あってこその空蝉の術なので、回避スキル上げはなるべく優先してやる必要があります。

LV80時点でも白でしたが、80だといまひとつイイ感じの同強が見つからなかったので、仕方無く強表示のミザレオ海岸の死鳥をやったりしていました。
これでも当然上がるのですが、ちょっと油断すると倒されてしまうのでLV85になってからやろうと思っていました。

LV85になると、今度は丁度になってしまいますが、それでも83-84の敵ですので十分なところまで上げられます。
しかもシグネット効果でかなり楽になるはずです。

残りは、フォミュナ水道や礼拝堂の高レベルの蜘蛛あたりでいけそうです。
蜘蛛は、シックルやDAがやっかいですね。


■ サポジョブ

そして、かなり切実なのが、サポジョブのLV割れです。

ソロで上げるのが面倒な後衛ジョブは、カンパニエopsやミラテテ様言行録でチマチマ上げていました。
前衛ジョブは、経験値リングも余っているのでFoVなどをやってせっかくなのでLV50まで上げようと思っていました。

ですが、思ったより早く85になってしまったので、主力の踊り子がサポ割れしてしまいました。
これも大至急なんとかしないと、ソロでウロウロする際にちょっと格好悪いです。

まぁ、LV2足りなくても実質的な影響は極小さいと思うのですが・・・。
これも、アビセアで箱開け係などで参加すれば、あっというまに50台になってしまうのですけどね。


■ そんなこんなで・・・

出来れば、忍AF3取得へ向けて動き出したいところですが、ここはグッとこらえて地盤固めのためにスキル上げやサポ上げをやりたいところです。
そして、自己強化が終わったところで、アレコレ参加しようかなと思っています。

ソロでもPTでも本人の強さが重要ですからね。
AF3に必要なクエなどの情報もまだイマイチよくわからないので、情報が出きってからでも遅くないかと思います。

聞いた話しでは、結構大変そうですが・・・。
これからますます週末は楽しくもあり、憂鬱でもありで忙しくなりそうです。

【FFXI】メイジャンの試練 片手刀 No.1538,1539,1551 追加効果:防御力ダウン&WS強化

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先日、水鶏の防御力ダウン+10まで完成したメイジャンの試練片手刀もやっと実戦で使えそうな1本が出来ました。
ただ、水鶏から雪加に変わりましたが見た目が同じなのが少々残念なところです。

あわせて、WS強化ルートの鶉も少しずつ進めています。
本当は、回避+で2本作りたいところなのですが、相変わらずダイアマイトが面倒なので水鶏回避+5で止まったままです。

 link >>  メイジャンの試練/武器/片手刀 – FINAL FANTASY XI Wiki


■ No.1538 水鶏の追加効果 250回、ラプトル族

気分を変えて、クフタルの洞門、ウルガラン山脈、メリファト山地〔S〕あたりでやろうかと思ったのですが、結局、テリガン岬から近い慟哭の谷でやることにしました。
5分POPでエリアチェンジも近く、そこそこ生息数の多い場所なのでなかなかやりやすいところです。

ただ、大鳥が少々邪魔ではあります。
楽表示ですが、LV80でも絡まれます。(No.1538、1539は、LV80にてやりました。)

前回のNo.630では、一刀流にしてやっていましたが、今回はさらに効果が発動したら後ろを向いて効果が切れるまで待つ方法をとりました。
5分POPなのですぐに沸くのですが、一刀流でも普通に殴って倒してしまうと意外と早く倒してしまいます。

すると、何度も釣りにいく必要があるので、なるべく1匹で長持ちさせるために後ろを向いてダメージを最小限にするようにしました。
大体、1匹で8~10回くらいは発動出来ると思います。

発動率自体は、悪くないと思います。
ただ、1回ですぐ発動することもあれば、HPを半分近くまで減らしてやっと発動するということもありました。

概ね1時間で50~60回発動していた感じです。

装備は、倒すのが目的ではないうえに後ろを向いてやり過ごすので、回避重視にしました。
概ね、蝉弐だけでまわりました。


■ No.1539 水鶏の追加効果 350回、ラプトル族

なぜか、No.1538と同じラプトル族です。
場所は、同じく慟哭の谷で同じやり方でやりました。

特に発動率自体は変わったようには感じませんでした。


■ No.1551 天 300回、リザード類

鶉のWS強化ルートも3つめからは種族指定が入ってきます。
No.1551は、1箇所ではなく、場所は転々としてやりました。

主なところは、No.592のついでにソ・ジヤ、No.626のついでに流砂洞、クフタルの洞門。
これでだいたい200回やり、残りの100回は、リザード類ということで、上記No.1538,1539と同じラプトルを慟哭の谷でやりました。

ラプトルというと、ドラゴン類のような感じがしますが、リザード類になります。



WSは、ついでに出来ることが多く、それほど苦労せずにここまで進められました。
追加効果は、効果が切れないと発動しないので意外と時間がかかりますね。

1時間で約50~60回でしたので、2つあわせて約10~12時間くらいでしょうか。
天候、天気は関係無いのでいつでも出来るのが良いところですね。

雪加まで完成したので、早速昨日のアビセア乱獲PT(ラテーヌの鳥)にて使ってみました。
1匹を数十秒で倒してしまうような狩りでどうかと思いましたが、意外と発動していました。

ログをとって検証したわけではありませんが、そこそこ発動していたように思います。

楽敵相手のソロでは、効果が発動すると目に見えてダメージが増えます。
30秒という時間は短いですが、WSの前に発動すればうれしいところです。

今回のVerUPでさらに雪加改が追加されました。
見た目はD値が増えただけですが、発動率が少しでも上がっていたりするとうれしいですね。

D45というのは、それだけでも結構高い数値ですので、ここはぜひ頑張って作りたいところです。
屍犬族というのは、あまりやったことがありませんが、エルディーム古墳[S]あたりでやることになりそうです。

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