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【FFXI】LV80の憂鬱
- 2010-06-25 (金)
- ゲーム
今週は、FFXIのバージョンアップにモグボナンザの発表と盛りだくさんのFFXIでした。
かくいう私は、最近すっかりやる気が無くなってバージョンアップすらやっていませんでした。
link >> 《2010.6.22 バージョンアップ》 playonline.com
今回のバージョンアップの目玉は、なんといってもLVキャップ解放ですね。
バトルエリア拡張コンテンツというのもありますが、ほとんど興味がありません。
このLVキャップ解放は、しばらく前に公表されたものの第一弾になります。
最終的には、LV99まで上がるそうです。
ただ、このLVキャップ解放は、またLV上げという面倒なことをこなさないといけないわけです。
LVキャップ解放クエストをこなせば経験値1で上がるようにしていたのですが、なんとそのクエストにメリットポイントが3も必要という想定外の内容が盛り込まれていました。
おそらく、同じようにLV76ギリギリまで上げていた人が即76になってしまうのを防ぐ意味合いなどもあったのでしょう。
タイミングの悪いことに、ちょうど3貯まって使ってしまった直後でしたので、また3貯めないといけません。
ソロで貯めるとなるとほぼ週末がこれで終わるので、なかなか辛いところです。
しかも、それはLV80への始まりでしかありません。
さらに、1ジョブだけというわけにもいかず、3~4ジョブは上げたいわけです。
そう考えると、これだけで相当な時間がかかることになります。
LV75キャップになってずいぶん経ちますが、久々にLV上げPTに入ってみようかと思いつつ、面倒くささが先に立ってしまいます。
とりあえず、メインの忍、白、吟あたりは優先的に80にしたいところですが、なんとなく憂鬱でやる気が起きないです。
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FFXIをどうするべきか?
- 2010-06-10 (木)
- ゲーム
最近、ログイン回数がだいぶ減ってしまっているFFXIです。
夢中になるといくらでもやってしまう悪いクセがある一方で少し離れてしまうととんとやらなくなってしまうクセもあります。
もう、かれこれ8年近くやっているでしょうか。
Windows版が発売されてから少し経ったくらいから始めました。
一時期は、週に3つ(空、裏、リンバス)も定期参加のイベントがあったのですが、それらも全て解散してしまい現在はのんびり1人でウロウロしています。
それはそれで1つの楽しみ方かと思いますので特に気にはしていません。
ただ、1人で行動しようとも何をやるにも時間のかかるゲームであることには違いありません。
場合によっては移動だけで何十分もかかったりするのです。
そんな時間のかかるゲームだからこそ8年近くもプレイ出来るわけです。
ですが、他の趣味にかけられる時間を考えると、今後も続けるべきかどうか悩むところであります。
平日で趣味に使える時間というのはほんの僅かの時間しかありません。
これは、FFXIがどうとかいう問題ではありませんので仕方のないところです。
問題は、休日の時間の過ごし方です。
とにかく何かやろうとすると時間のかかるゲームですので、週末丸々2日間そっくりそのままFFXI三昧となることも珍しくありません。
そこは、ほどほどに・・・というのが大人のプレイスタイルというものなのでしょうが、ついついやってしまうのです。
それほど面白いと思うゲームなのです。
そういえば、FFXIを始めて以来、ほとんど他のゲームをやらなかったように思います。
まぁ、短時間で済むようなシューティングゲームやパズルゲームなどはたまにやりますが、時間のかかるRPGなどは全くやっていません。
小さい頃からゲームは好きでしたが、これほど長くやっているゲームはいまだかつてありません。
最盛期からはだいぶ人も減ってしまい、FF14も始まることもありますが、いろいろな意味ですごいゲームだと思います。
そんなFFXIですが、最近は写真や他のことにかける時間のために引退することも考えています。
やめようかと思ったことは今回が初めてではありません。
そのたびに、別にやめる必要もないかと思い、現在に至るわけです。
ただ、その甘い妥協が結局時間の浪費に繋がっているのです。
面白いゲームであることはあるのですが、所詮はゲームです。
何時間、何十時間とやっても何も残りません。
やっている時間はその世界に浸って楽しさを満喫するのですが、いざ終わってみればその時間は後悔することの多い時間であるのです。
やめるということは、やらないということと同義ではありません。
やらないだけであれば、やらないことをやめればやることが出来てしまうのです。
ですが、やめてデータも消して解約してしまえばもうやることは出来なくなります。
意志の弱い私としては、それくらいのことは必要なのかもしれないと思うのです。
引退すると言っていなくなり、また戻ってきた人を何人も見ています。
私の場合は、引退すると言ったらきっともう戻ることは無いと思います。
一度興味を失ったものに興味を戻した例は驚くほど少ないのです。
FFXIも例に漏れずにそうなることは間違いないと思います。
それはそれで良いのですが、やめるというその線を越えるのがとてもとても大変なのです。
やめるべきなのか、それともなんとか続けるべきなのか、、、
そんなことを考える日々です。
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【FFXI】 キッチンのある風景
- 2010-05-23 (日)
- ゲーム
先日完成した『ガレーキッチン』ですが、あれからすっかり家具いじりばかりしています。
といっても、本職は調理師なので家具作りに必要な木工は60までしかありません。
せっせと食事を作っては競売へ流し、その利益をそのまま家具へと費やす1週間でした。
だいぶ豪華なキッチンになってきましたが、その分金庫の容量をどんどん圧迫することになります。
■ 今日のモグハウス
キッチンの仕切りはチェストからG9Dアルミラーへと変更。
幅が1マスから2マスになり、少し高さも高くなりました。
見た目的にはチェストの方がスッキリしているのですが、食器一式や茶器一式が載せられるので便利です。
また、風属性を増やすためでもあります。
ババロアポティロンとベーカリプラッターは、自分で作ってみました。
パンがなかなかおいしそうです。
錬成のスキル上げはわざと失敗して上げるやり方で上げたので、60でもPスキルが足りません。
たまに作って錬成のコツをしっかり覚えておきたいところです。
キッチンの入り口付近に食器棚を設置しました。
スペンスは結構大きい棚なので、奥のカップボードが少し小さく見えます。
2つの棚の間が空いてしまうので、パン壺のブレッドクロックを置いてみました。
キッチン内部です。
モグハウス自体はさほど広くありませんが、仕切りで区切ると意外と複雑な構成になりますね。
オークテーブルを使った調理台です。
スイーツを作るような感じでしょうか。
コルドンブルー包丁を置き、脇にはミルクケースとブルーピッチャーを置いて調理の材料を再現してみました。
枕元にストームランタンGを置いた簡単な寝室です。
パーティションなどで区切ると部屋を分けた感じがして良いですね。
練武祭でもらった兜と刀飾を置いてみましたが、次回VerUPで預けられるようになったら撤去する予定です。
ちょっと無骨過ぎな感じなので、カイゼリンのコスメなどに変えたいところです。
キッチンの反対側にはコーヒーテーブルとハープシコードを置いてみましたが、ちょっと物足りない感じです。
また、アトルガン様式のテーブルなのでちょっとデザイン的に違和感を感じるところもありますね。
脇に観葉植物でも置いてみようかと思っています。
テーブルをラウンドテーブルGに変えてもいいかなと思います。
と、いった感じにガレーキッチンから始まったモグハウスのインテリア作りはまだまだ続きそうです。
たかが家具とはいえ、結構いい値段がするものもあります。
また、なかなか競売に出ないものもあるので揃えるのが意外と大変ですね。
やりだすとなかなか面白い部屋作りです。
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