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シベリア鉄道の旅動画が面白い
- 2019-11-14 (木)
- 雑想
そういえばYoutubeで何でいままで見なかったんだろうというのが鉄道の旅動画でした。
特に何泊もして長距離を走る鉄道にはロマンがありますよね。
私は出不精なので旅行というものはほぼ行きませんが、なぜか旅動画とか車中泊動画とか好きだったりします。
動画になっていると良い場面だけしか見えないというのもあるかもしれません。
3等車で何泊もするような列車の旅など実際は狭くて四六時中揺れているでしょうし、椅子やベッドも汚れているかもしれませんし、周りの人もイイ人ばかりとも限りません・・・。
そんな動画に映っていない部分を考えるとチキンハートな私としてはとても1人で旅に行こうという気はなくなってしまいます。
そういったことまでも楽しめる人が1人旅を楽しめるのでしょう。
今回見たのは世界一長い鉄道である有名なロシアのシベリア鉄道の旅動画です。
6泊7日でモスクワからウラジオストクまで行くという超長距離列車です。
link >> シベリア鉄道 – Wikipedia
昔から名前は知っていましたが、どんな感じの列車なのか知りませんでした。
超豪華な列車なのかと思いきや、動画では3等車だったせいか意外とキツキツギュウギュウという感じでした。
なんとなくタイタニックの3等客室を思い出します。
3等車はモスクワからウラジオストクまで2万円くらいらしいので走行距離を考えるとかなり安いですね。
2等は10万円、1等は15万円くらいらしいです。
3等は旅行で乗るというより移動するために乗る人が多そうな感じですね。
とはいえ、乗るなら1等2等よりも3等車の方が色々と思い出に残る旅になりそうな気がします。
あの狭いところで風呂シャワーなしで約1週間過ごすのはかなりの覚悟が必要そうですが・・・。
芋のインスタント食品とか動画で見ていたら食べてみたくなりました。
食堂車で綺麗なお皿に載った料理を食べるよりもだんぜん興味がわきますね。
最初から当たりの動画を見られてラッキーでしたが、海外の列車の旅動画をもっと色々見てみたいなぁと思いました。
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ウィスキーを飲みながらチョコレートを食べてみた
- 2019-11-13 (水)
- 雑想
先日購入したジョニー・ウォーカー赤ラベルですが、休日にチビチビ飲んでいます。
どうせ飲むならもう少し良い物を買えば良かったかなと思いつつも久々のウィスキーを楽しんでいます。
ウィスキーに限らず、お酒を飲むときは何かつまみたくなることが多いです。
夕食後に楽しみときも何か軽く口に入れたい気分になります。
そこで、以前にネットで見て気になっていたウィスキー+チョコレートを試してみることにしました。
個人的にはお酒に合わせるならソーセージとかウィンナー、ビーフジャーキーとか肉系が好きです。
特にビールにはソーセージ、ウィンナー系が最高です。
チョコレートとか合うのかなぁと半信半疑でしたが、合わなければそれぞれ単品で楽しめばいいやと思って買ってみました。
そして、チョコを口に入れてひとくち飲んでみると・・・悪くないですね。
ウィスキーでもなくチョコでもないような変な味になることもなくイイ感じです。
よく考えてみるとウィスキーボンボンとかありますので合わないわけがないですね。
加糖のブラックチョコレートで飲んでみましたが、もしかすると砂糖少なめカカオ多めのチョコレートの方が合うかもしれません。
値段高めのウィスキーでやるのは躊躇われますが、安価なウィスキーを楽しむには良い組み合わせかなと思いました。
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久々にオランジーナを飲んだらハマった
- 2019-11-11 (月)
- 雑想
ついこの前まで30℃超えの気温だったような気がしますが、もう11月も1/3が過ぎてすっかり涼しくなりました。
朝はヒンヤリしますが、私的には1年で1番過ごしやすい時期です。
これからどんどん寒くなりますが、私の活動範囲ではだいたい年末くらいまではイイ感じに温度が下がります。
気温が下がると飲み物をあまり飲みたくなくなると思いきや、意外と室内は気温が高かったりして相変わらず美味しく飲んでいます。
なるべくカロリー控えめのものを選ぼうと思うのですが、ついつい甘めの炭酸飲料に手が行ってしまいます。
最近は三ツ矢ブランドかデカビタあたりが多いですが、たまには違う物を飲みたい気分の時もあります。
今回はずいぶん久しぶりにオランジーナを買ってみました。
ついこの前発売されたような気がしていましたが、2012年発売ということでもう7年も経っているんですね。
発売当初に飲んでみましたが、濃いめのオレンジ炭酸がとても美味しかったのを思い出します。
いまでこそ果汁多めの炭酸飲料は多くありますが、当時はあまり無かったような気がします。
本場フランスのオランジーナと比べると原材料やボトルの形状が異なり、果実や炭酸量が減らされているらしいですが、十分美味しく飲めました。
出来れば定番化して欲しいと思いつつも少し経ったら無くなってしまうんだろうなぁと思っていました。
ところが、予想に反していまだに売られ続けてすっかり定番化しています。
そんなオランジーナですが、なぜ飲まなくなったのかというと当時飲んだ後に喉が渇くということがあったからです。
オランジーナを飲んだ後にサッパリしたお茶とか飲みたくなったりしたのでなんとなく本末転倒な感じでした。
それと、内容量が420mlと少なかったのもあります。
なんとなく500ml入っていないと損した気分になるので・・・。
その後、店頭でよく見かけていましたが、買うことはありませんでした。
それが最近なんとなく手に取って買ってみたら・・・やっぱりウマイ!のです。
ちょうど気温が下がってきたので、喉が渇いたといっても500ml目一杯飲むと多い感じがするので少し少ないオランジーナが良かったのです。
柑橘系の炭酸飲料の中でも特に果汁感を感じられるオランジーナは美味しいですね。
昔飲んだときに感じた後味の喉の渇きもそれほど感じなくなっていました。
このへんは私の身体的変化か気分の変化か・・・わかりませんが。
それにしても一度本場フランスのオランジーナも飲んでみたいものですね。
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