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雑想 Archive
3年ぶりに歯医者に行ってきた。
- 2011-09-28 (水)
- 雑想
幸いなことに大人になってからあまり病院というものには行ったことがありません。
小さい頃にものもらいや風邪、腕の骨折に耳の怪我で行ったくらいです。
参考になるのかどうかイマイチ疑わしい会社の健康診断でも毎度大した内容は返ってきません。
最近では頭痛もほとんどなく、涼しくなってきて明け方にちょっとトイレに駆け込んだりするくらいです。
あまり病院に縁が無いのも心配になるもので、ある日突然・・・ということもあるかもしれません。
それはそれで恐いですが、とにかく行く機会が無いですね。
そんなわけであまり病院には行ったことがないのですが、なぜか歯医者は結構行っていたりします。
今回行ったのは、歯に詰めていた銀のかぶせが取れてしまったからです。
実は取れたのはもう1年近く前だったりします。
面倒なので延々と引き延ばしていたのですが、イイ加減行かないといけないと思い行きました。
3年ぶりの歯医者でした。
もうそんなに経ったのか、まだそれくらいしか経たないのか・・・。
ともかく久々の歯医者です。
歯医者というと、多くの人があまりいい顔をしないお医者さんだと思います。
なんといってもアノ歯を削るのがイヤですね。
私も小さい頃はアレがイヤでした。
いまだに不思議に思うのは歯自体には感覚が無いハズなのになぜ痛いのかということです。
自分では見えませんが、歯の中央部分の中には神経があるのでしょう。
それに当たって痛みを感じるのだと思います。
これがイヤで歯医者に行くのを躊躇う人が多いのではないでしょうか。
ところが、いつの頃から忘れましたが、私はこの痛みがあまり気にならなくなってきました。
むしろズキーンと頭に抜けるような痛みで何かが覚醒しそうな気もしたりします。
今回も長いことかぶせが取れた状態で放置していたので多少削ってから型取りをしました。
確か外れた銀のかぶせも取っておいたハズなのですが、さすがに1年も前のものをまた口にセットするのはどうかと思いました。
相変わらずの手際の良さでテキパキと削って型取りしてもらいましたが、この型取りをする際に使う薬品のようなものがヒドイですね。
樹脂系の溶剤のような臭いがすごく、終わって家に帰ってからもしばらく気になりました。
削った痛みよりはるかに不愉快な思いをしてしまいましたが、取れてしまったものは仕方無いのでガマンです。
話は変わりますが、あの歯医者で使っている歯を削るリューターはとても性能の良いモノです。
昔、模型をやっていた頃に安価なリューターを購入したのですが、ちょっと使いづらくてほとんど使わずにしまってしまいました。
何かの本で読んだのですが、プロの造形師の方などはあの歯医者のリューターを使っているそうです。
そうとう値の張るものだと思いますし、一般的に販売しているものでもなさそうですが確かに模型で使うには魅力的な性能ですね。
いまでもちょっと触らせてもらいたいなぁと思っていたりします。
今回はやっと重い腰を上げて行きましたが、歯医者は定期的に診てもらいに行くべきだと思っています。
たまたまかぶせが取れてしまったのは良い機会なので一通り診てもらうことにしました。
最初の1回さえ行けばあとは次回の予約の繰り返しでわりと面倒に思わず通えます。
個人的に歯は特に大事にすべき部位だと思っています。
何といっても生きるのに必要な食べ物を食べるのに必要なモノです。
歯が悪くなってしまえば美味しいものも食べられなくなってしまいますし、きちんと食物を摂れなければ健康にも影響が出てくると思います。
そして、口の中の疾患は口臭など日常生活にも影響します。
特に甘い物が好きな私としてはもっと気を遣わなければいけないですね。
良い機会なので歯垢や歯石の除去などもやってもらおうかと思います。
これらは歯磨きだけでは取り切れず、結構蓄積するのです。
前回もやってもらったのですが、意外に口の中がスッキリした感じになって良かったです。
歯の治療は痛いですし何度も通わなければいけないので面倒ですが、通い終わるととても安心感がありますね。
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kukui 箱庭ノートと光の螺旋律を聴いてみた。
- 2011-09-24 (土)
- 雑想
アニメのローゼンメイデンを見て以来、その歌声がすっかり好きになってしまったkukuiです。
link >> kukui official site….
link >> kukui – Wikipedia
ボーカルの霜月はるかさんの声はとても優しく響きます。
以前からCDを買ってみようかと思っていたのですが、Amazonで何か購入する機会があるたびに忘れてしまっていました。
そうしたところ、いつの間にか品切れか絶版か不明ですがAmazonの在庫が無くなってしまいました。
慌ててさがしたところ、楽天で在庫のあるお店があったので急いで購入しました。
kukuiといえば、ローゼンメイデンのエンディング曲があまりにも素晴らしいのですが、箱庭ノートに収録されている曲もまた良いです。
特に虹色クオーツが好きですね。
最近は、ホントにアニソンばかり聴くようになりました。
特にボーカルの可愛い声の曲は聴くたびに癒されます。
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そろそろメガネを買い替えようかと思った。
- 2011-09-17 (土)
- 雑想
普段はメガネをかけて生活しているのですが、そのメガネはほとんどこだわりがアリマセン。
かれこれ、中学生の頃からメガネっ子でしたが今までに4つしか使っていません。
しかもボロボロになるまで使い倒して次のに買い替えているので常用しているのは1つのみな状態です。
常に使っているモノだからこそこだわるところのような気もしますが、常に使っているからこそ見た目がわからないのでこだわらずにいたのかもしれません。
メガネはかけているとメガネ自体のデザインがよくわかりません。
鏡を見ればわかりますが、1日にそうそう鏡を見ることはありません。
あらためてメガネを見てみるとこんなデザインだったのかと驚くこともあったりします。
もはやただの実用品と化していたメガネですが、どうも最近度が合わなくなってきているような気がします。
今使っているメガネももう何年になるでしょうか。
5年、7年、もしかするとそれ以上たっぷり使っているかもしれません。
以前のメガネはフレームも剥げてきてしまい度も合わなくなったので買い替えました。
今のメガネは特に剥げることもなく綺麗な状態を保っています。
かなり派手に剥げたのはやはり値段相応というところなのでしょう。
上述のように小さい頃からメガネを使っているのでもはや違和感はありません。
使い始めた頃はかなり意識していましたが、すっかり顔の一部ですね。
ただ、カメラをやり始めてから困るのはファインダーが覗きにくいということです。
どうがんばっても裸眼で見るのには敵わないです。
これだけなんとかならないかと思うのですが、コンタクトは使いたくないのです。
睫毛が目に入っただけでイーッとなってしまうくらいなのでレンズめいたものを目に入れるなど考えられないですね。
フレームは綺麗なのですが、レンズを拭いても綺麗になりにくくなってしまったので寿命かもしれません。
そろそろ買い替え時期かなと思います。
職場はかなり自由なので思い切ってカジュアルな感じのものにしてみようかと思ったりしています。
でもいざどんなのが良いか見ているとアレもコレもイマイチな感じでどうもコレというのが見つかりません。
今回はちょっと予算を多めにとってちょっと贅沢にちょっとイイメガネを作ってみようかなと思ったりしています。
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