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突然の重大発表、田村ゆかりに何があったのか?

今日は、艦これのメンテがあるのも知らずに長時間ログイン出来なくてガックリきていたのですが、それが吹き飛ぶくらいに驚きの出来事がありました。
田村ゆかりについての重要なお知らせと題した情報です。

2chまとめサイトを見ていてそんなタイトルが目に入ったのですが、どうせまた釣りだろうと思っていたら・・・。
なんと公式サイト、ファンクラブサイトともに本日付でお知らせが掲載されていました。

 link >>  ||||| 田村ゆかりについての重要なお知らせ – Information – 田村ゆかり Official Web-Site [ Tamura Yukari.com ] |||||
 link >>  田村ゆかりオフィシャルファンクラブ[ Mellow Pretty | TOP ]


公式サイトに掲載されていた内容は・・・。


  1. 冬ライブ開催中止
  2. 文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」・ネットラジオ「喫茶 黒うさぎ ~秘密の小部屋~」終了
  3. 田村ゆかり公式サイト「tamurayukari.com」リニューアル
  4. 田村ゆかり STAFF Twitter閉鎖
  5. 田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」運営会社移管

以上の5項目です。
ファンクラブサイトには、移管に関するさらに詳しい内容が掲載されていました。

突然の大きな出来事にファンとしては動揺を隠せません。
いったい何があったのか・・・。

本人の公式Twitterも2月3日から更新がストップしており、詳細は不明です。
各まとめサイトでも記事が掲載されていて、コメント欄にも病気や結婚など様々の書き込みがありました。

公式にどうしてこうなったのかという説明が無いので憶測するしかありませんが、発表内容から推測するしてどこか別のところへ移籍するというのではないかと思っています。
病気で長期療養が必要ならファンクラブの移管や公式サイトのリニューアルをする必要はありませんし、結婚引退などであればなおさらです。

Twitter等での発言から精神状態が・・・などというコメントもよく見受けられますが、ラジオを聴いていると普通にプロとして仕事はをキッチリこなす人だと思いますし、とても仕事を継続できないような精神状態には思えません。

そういえば、以前に『2015年は別れの年になる』などという発言もありましたし、おそらくキングレコードから離れて別のレコード会社所属になるのではないかと思います。
ただ、事前に移籍の話があったのなら開催を告知していたライブの中止が若干気になりますが、そのへんは移籍先や会場の都合などではないかと思います。

いたずら黒うさぎは、週末のお楽しみだったので終わってしまうのは残念です。
アニメ『それが声優』でもラジオネタで登場するほどラジオのインパクトが強かっただけに突然の終了発表は哀しいですね。

今回の発表内容を見た限りでは、引退とか活動停止といったことにはならないと思いますが、かといってこれだけの内容では今後どうなるのか不安で仕方ありません。

希望的観測ですが、4月から移籍先で新たに活動を始めるのではないかと思っています。
もちろん、人気のあったラジオ番組も新番組として装いも新たに始まる気がします。

ファンクラブも移管して新しくなるとすれば、それはそれで楽しみです。

もしかすると、今後の情報でガッカリするような展開になるかもしれませんが、今は前向きに考えておきたいと思います。
これが終わりではなく新たな始まりになって欲しいですね。

「MAN WITH A MISSION / The World’s On Fire」を買ってみた

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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のOP曲としてYoutubeのPVを繰り返し再生するほど好きになってしまったMAN WITH A MISSIONのRaise your flagです。
邦楽の男性ボーカルにハマるというのは、何年ぶりでしょうか。

相変わらず音楽に関してはハイレゾのダウンロード販売以外は一切手を出すこと無くCDにこだわっています。
電子書籍とは違い、音楽のダウンロード販売には馴染めません。

漫画などを読むことには大したこだわりが無い一方で、音楽には多大なこだわりがあるからでしょうね。


最近の邦楽はほぼ女性ボーカルしか聴かないような状態で、洋楽は逆に男性ボーカルが多いような感じでした。
概ね、霜月はるかと田村ゆかりを繰り返し聴くだけで満足してしまう毎日でした。

それがアニメをきっかけにハマってしまい、ニューアルバムが出るということで思わず予約してしまいました。
Amazonでは明日発売になっていますが、本日届きました。

届いて早速聴いてみましたが、久々の本格的に聴く男性ボーカルということもあり、ずいぶん新鮮な感じがしました。
歌詞は日本語でも曲調が洋楽のような感じで心地よいですね。

Youtubeで散々聴いたRaise your flagも、CD音源でメインのオーディオで聴くとまたひと味違った迫力があります。
曲はもちろんボーカルも重要で、声の感じが好みだったというのもありました。

ロックしてるなぁというのがアルバムを全部聴いてみての感想です。



バンド自体は以前から知ってはいたのですが、狼のかぶりものをしたキワモノくらいにしか思っていませんでした。
それが、アニメの主題歌をきっかけに聴いてみると想像以上に本格派のロックバンドで驚いてしまいました。

うっとりニヤニヤしてしまう女性ボーカルも良いですが、久々に迫力ある男性ボーカルを聴いて、BOOWYなど毎日のように聴いていた頃を思い出します。



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「頑張れ」が放送禁止用語に!?

少し前に見たネットの記事の中で意味がよくわからないものがありました。
それが、『頑張れ』という言葉が放送禁止用語に追加が検討されているらしいというものです。

 link >>  「頑張れ」が放送禁止用語に!? 異常事態のTV自主規制2パターン


何かの冗談かと思ったのですが、その理由がまたポカーンとしてしまう感じでした。

現在は過労死が増えていることから『仕事を頑張れ』という表現は弁護士や市民団体などからクレームが多いんです。
また『優勝を目指して―』も、プレッシャーを感じてストレスになると市民団体からのクレームがきてしまいます。


もうなんというか、返す言葉が見つかりません。

百歩譲って『優勝を目指して頑張って』と言うのは、『優勝』がプレッシャーになりそうな気がします。
この場合は、単に『頑張って』にするとか、『悔いが残らないように頑張って』とか少し変えれば良いような気がします。

ですが、『仕事を頑張れ』が過労死に結びついてしまうというのはさすがに考えすぎではないかと思います。
こちらも百歩譲って『残業を頑張れ』とかならわからなくもないですが・・・。


ブログで『頑張れ』と書くことはあまり多くありませんが、何かをやっている人や会社などに対して『頑張って欲しい』というようなことは書いたりします。
いまはネットゲームからだいぶ離れてしまいましたが、ネトゲでのチャットでは『頑張れ』はわりと使用頻度が多かったように思います。

果たして言われた方は、上記のようなことを考えてイヤな気分になったりするのでしょうか。

『仕事を頑張れ』という表現にクレームを出すなら過労死を無くす方へもっと声をあげるべきではないかと思います。
仕事を頑張っても過労死などということが思い浮かばないようにする方が建設的な気がします。

例えば、宿題をやっている子供に親が頑張ってと声をかけたらプレッシャーになるものでしょうか。
言い方にもよるでしょうが、基本的には言われたら応援してくれていると前向きに捉えると思うのですが、今はそうでもないのでしょうかね。

『頑張れ』と言われたら、ありがとうという気持ちになれないのでしょうか。

私は普通に頑張れという言葉を使ってきましたし、これからも使うと思います。
ですが、もし言われる側の意識が変わってありがたくない言葉になっていくのなら使うことを考えないといけないかもしれません。

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