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『ボンヌママン アプリコットジャム』を食べてみた
- 2018-10-25 (木)
- レビュー
毎日飲んでいるコーヒーの豆が無くなってきたので金町のカルディへ買いに行ってきました。
以前はネット通販で買っていたのですが、わりと近くに店舗があることを知ったので店舗へ行くことにしています。
定期券で行ける範囲ですし、送料を気にしてまとめ買いしなくても良いのが良いですね。
なんだかんだでまとめて買うと後半でだいぶ味が落ちてしまうのが気になっていました。
今回もカルディに買いに行ったのですが、ふとジャムが並んでいる棚が目に入りました。
いつもはコーヒー豆のところへ直行して余計な物は買わないのですが、ジャムは毎日使うので気になります。
お気に入りのマッカイをはじめ、意外と色々ありました。
しかもAmazonで買うより安いという・・・。
ついでに1個買っておこうかなと思って試したことが無いボンヌママンのあんずジャムを買ってみました。
フランスのジャムらしいですが、瓶のデザインがなかなか可愛らしくて良いですね。
近所のスーパー以外で店頭で買うことは無いジャムですが、カルディで買ったところちょっと過剰に思える包装をしてくれました。
とはいえ、ビニール袋に入れて電車で持って帰るにはありがたい配慮です。
早速朝食でパンに付けて食べてみました。
見た目はややくすんだ色で、かなりトロッとした感じです。
じっくり煮込んであるという感じがしますね。
トロみ具合からパンには塗りやすいです。
果肉も入っていますが、それほどたくさんは入っていませんでした。
どちらかというと甘さは控えめな感じですが、この控えめさが良いです。
見た目的には落ち着いた味のような感じがしますが、不思議とあんずの甘酸っぱさが鮮やかに感じられます。
あんずジャム好きとしてはかなりポイントが高いジャムですね。
マッカイのジャムもそうですが、輸入ジャムは国産品と比べて味に深みがあるように思います。
アヲハタ55のあんずジャムよりもこちらの方が好きです。
他にもいくつか種類があったので次回コーヒー豆を買いに行くときに試してみたいですね。
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バーコードリーダー『BUSICOM BC-BR900L』を買ってみた
以前、駿河屋で不用品の買い取りをしてもらいました。
梱包が面倒でしたが、思ったよりも高値になってホクホクでした。
夏の暑い盛りに作業をしたので少々大変でしたが、だいぶ涼しくなってきたのでまた部屋の整理を兼ねて不用品の買い取りを頼もうと思いました。
ただ、前回やった時に商品検索のバーコード入力が大変だったので次やるときはバーコードリーダーを買おうと思っていました。
不要品を売却するのに自宅での使用用途のないバーコードリーダーを買うというのは本末転倒な感じもしますが・・・。
とはいえ、以前からちょっと興味もあったので安価なものを1つ持っていても良いかなと思いました。
こういう思考が不要な物を増やすんですよねぇ・・・。
とりあえずAmazonを覗いてみたところ、2~3,000円くらいから色々あるようなので1つ買ってみました。
今回購入したのはBUSICOM BC-BR900LというUSB接続のバーコードリーダーです。
link >> 製品情報 -BC-BR900L-
Amazonのバーコードリーダーの売上順位で2位に入っているものでした。
どれが良いのかよくわからなかったので上位のものを選びました。
もっと安価なものもありましたが、日本のメーカーのもののようだったのと見た目が業務用ぽぃ感じで耐久性もありそうだったのでこれにしました。
Windows7のPCに繫ぐと自動でドライバのインストールが始まってすぐ使えるようになりました。
日本語の説明書にサンプルのバーコードがあるので秀丸エディタを使って入力してみたところ特に問題なく使えました。
ただ、認識した際のピッという確認音が大きかったのでweb上の製品ページから設定用のpdfファイルをダウンロードして少し小さめの音に設定しました。
pdfファイルのバーコードで設定するのでPCモニタで読み取りしましたが、若干認識しづらいもののモニタのバーコードも読み取れました。
バーコードを読み取る際の光は棒状の細い光かと思っていたらわりと太めの赤い光が出ました。
昔使ったことがあるバーコードリーダーの光とだいぶ違うのでちょっと違和感があります。
本体はかなり軽く長時間の作業も楽そうですが、接続コードがちょっと太めです。
コードの長さは1.7mくらいあります。
また、本体先端部はラバーになっているという説明書きがありますが、ちょっとラバーには思えない樹脂感のある素材です。
手近にあるいくつかのバーコードを読んでみましたが、スムーズに読み込めました。
なお、QRコードは読めません。
耐久性は未知数ですが、そんなに使う物でもないのでそこそこ使えれば良いかなと思います。
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『ランプ いちごジャム』を食べてみた
- 2018-10-22 (月)
- レビュー
確か小さい頃に自宅で食べた大瓶のいちごジャムがランプのいちごジャムだったように思います。
やけにデカい瓶に入っていて質より量というジャムのイメージでした。
朝食でご飯からパンを食べるようになってから色々とジャムを使っていますが、この大瓶のジャムも気になっていました。
私の記憶ではやけに甘くてべとつくジャムだったイメージがありました。
ですが、もうかなり昔の話なのでだいぶ記憶が変わっている可能性もあります。
もしかするとランプのジャムではなかった可能性すらあります。
そこで大瓶でお得なこのランプのいちごジャムを失敗覚悟で食べてみることにしました。
link >> いちごジャム|ランプ
ネットで調べてみて驚いたのですが、ランプというのは社名ではなくアヲハタのブランドのようです。
さらにアヲハタの親会社がキユーピーというのも知りませんでした。
ですのでランプジャムは両方のwebサイトにあります。
近所のスーパーで460円ほどで売っているので買ってみました。
ちょっと値段が高いように思いますが、845gとズッシリ重くたっぷり入っています。
早速朝食で食べてみましたが・・・普通に美味しいです。
ただ甘いだけでいちごの味が薄いのかと思ったら普通にいちごの味が濃いです。
結構甘いですが、パンにも塗りやすくて良いです。
へたに大きい果肉が入っているより使いやすいと思います。
大量にあるので遠慮無くドバドバ使えるのが良いですね。
小瓶で売られているいちごジャムなどと比べても馴染みやすい味な気がします。
菓子パンのジャムに使われているようなタイプで果肉感は少ないですが、いちごジャムといえばこんな感じかなという安心感がありますね。
質より量のジャムというイメージがあったのですが、ぜんぜんそんなことはなくむしろお得感いっぱいの美味しいいちごジャムでした。
同ブランドでブルーベリーもあるので試してみようかなと思っています。
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