以前、駿河屋で不用品の買い取りをしてもらいました。
梱包が面倒でしたが、思ったよりも高値になってホクホクでした。
夏の暑い盛りに作業をしたので少々大変でしたが、だいぶ涼しくなってきたのでまた部屋の整理を兼ねて不用品の買い取りを頼もうと思いました。
ただ、前回やった時に商品検索のバーコード入力が大変だったので次やるときはバーコードリーダーを買おうと思っていました。
不要品を売却するのに自宅での使用用途のないバーコードリーダーを買うというのは本末転倒な感じもしますが・・・。
とはいえ、以前からちょっと興味もあったので安価なものを1つ持っていても良いかなと思いました。
こういう思考が不要な物を増やすんですよねぇ・・・。
とりあえずAmazonを覗いてみたところ、2~3,000円くらいから色々あるようなので1つ買ってみました。
今回購入したのはBUSICOM BC-BR900LというUSB接続のバーコードリーダーです。
link >> 製品情報 -BC-BR900L-
Amazonのバーコードリーダーの売上順位で2位に入っているものでした。
どれが良いのかよくわからなかったので上位のものを選びました。
もっと安価なものもありましたが、日本のメーカーのもののようだったのと見た目が業務用ぽぃ感じで耐久性もありそうだったのでこれにしました。
Windows7のPCに繫ぐと自動でドライバのインストールが始まってすぐ使えるようになりました。
日本語の説明書にサンプルのバーコードがあるので秀丸エディタを使って入力してみたところ特に問題なく使えました。
ただ、認識した際のピッという確認音が大きかったのでweb上の製品ページから設定用のpdfファイルをダウンロードして少し小さめの音に設定しました。
pdfファイルのバーコードで設定するのでPCモニタで読み取りしましたが、若干認識しづらいもののモニタのバーコードも読み取れました。
バーコードを読み取る際の光は棒状の細い光かと思っていたらわりと太めの赤い光が出ました。
昔使ったことがあるバーコードリーダーの光とだいぶ違うのでちょっと違和感があります。
本体はかなり軽く長時間の作業も楽そうですが、接続コードがちょっと太めです。
コードの長さは1.7mくらいあります。
また、本体先端部はラバーになっているという説明書きがありますが、ちょっとラバーには思えない樹脂感のある素材です。
手近にあるいくつかのバーコードを読んでみましたが、スムーズに読み込めました。
なお、QRコードは読めません。
耐久性は未知数ですが、そんなに使う物でもないのでそこそこ使えれば良いかなと思います。
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