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油断大敵火がボーボーのDVDレコーダー。
- 2010-08-25 (水)
- パソコン
昨年夏に地デジ対応のDVDレコーダーと室内用の地デジアンテナを購入して以来、アニメ番組を毎週何かしら録画しています。
以前使っていた、アナログ放送のDVDレコーダーの倍の容量があるものなのですが、これがなかなかどうして、常に空き容量が不足気味なのです。
先日、録画したのはいいのですが、全く見る気配のないアニメ番組を全削除して空き容量を空けたのですが、いつのまにかまた埋まってしまっています。
実は、以前に1度空き容量不足で録画を失敗したことがあるのです。
『うみねこのなく頃に』というアニメでしたが、一風変わった内容の展開や印象的なOP曲などもあり、わりと楽しみにしていました。
ですが、録画失敗したところで、ちょっとイラッとしてしまい結局そのまま全削除して終わりました。
番組の半分くらいは録画出来ていたのですが、見る気はありませんでした。
意外と気が短かったりします。
そんなこともあり、レコーダーの空き容量はわりと気にしています。
ところが、空き容量が少なくなると警告メッセージが出るのですが、常に出ているような状態ですと、まだ大丈夫という気持ちが出てしまいメッセージをあまり気にしなくなってしまいます。
これは意外と危険な状態でして、最近も空き残量を確認したところ、残り3%くらいまで減ってしまっていました。
もし、お気に入りの『けいおん!!』でも録画失敗した日には目も当てられません。
そんなわけで、面倒くさいですが、録画した番組をDVDへ移動する作業を毎日少しずつ行っています。
ただ、HDDに入った状態ですとわりと何回も見たりするのですが、DVDへ移すと見なくなってしまいますね。
ディスクを出して、レコーダーにセットしてという作業が意外と面倒なのです。
昨年放送の『とある科学の超電磁砲』などもいまだにレコーダーに入ったままだったりします。
しかも、2つの放送局分入っているので、容量が大変です。
万一のトラブルのためにも早く移しておきたいところなのですが、なかなか重い腰が上がりません。
つい先日もサブPCのHDDが故障したばかりです。
空き容量確保&万一のトラブルへの備えという意味でも定期的にDVDレコーダーの中身は整理しておきたいところです。
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地デジとテレビとエコポイント。
- 2010-08-21 (土)
- パソコン
来年の7月24日に地デジへ完全移行しますが、その移行までに1年を切りました。
私の部屋ではテレビは相変わらずアナログ放送のままです。
アナログ放送でしかもブラウン管のテレビなのですが、DVDレコーダーの方は昨年夏に地デジに対応したモノを購入しました。
アナログとデジタルと比べると、古いテレビですがその差は歴然です。
デジタルのクッキリ感に比べるとアナログは明らかにザラザラした映りになっています。
そんなわけでテレビも地デジ対応の液晶テレビに替えようと思っていたりします。
ただ、いまだに買い替えないのは、特に支障というべきものが無いからです。
故障もしていませんし、最近はテレビで見るものというと録画したアニメがほとんどなのでざらついたアナログ放送自体はあまり見なかったりします。
そうなるとわざわざ買い替える必要を感じず、いまだに使い続けているのです。
ただ、何日か前にニュース番組で政府のエコポイントが今年いっぱいで終了することを放送していました。
link >> グリーン家電普及促進事業 エコポイント
地デジへ完全移行してから買い替えても遅くないかと思っていましたが、せっかく付与されるエコポイントが終了してしまうというのは残念です。
まだ終了まで4ヶ月くらいありますが、テレビの買い替えを検討しようかと思い始めました。
早速、ネットでテレビを探してみると、32型液晶で5万円前後くらいからあるようです。
確か、今使っている29型のブラウン管テレビも5万円ほどだった記憶があります。
32型だと画面サイズは、高さは同じくらいで横幅が広くなる感じでしょうか。
ですので、買い換えなら32型かなと思いましたが、この横幅増大がやっかいでした。
なにしろ部屋が狭いですので、29型のスペースでもかなりキツキツなのです。
オーディオ関係とAV関係の機器を横長のラックに収めれば32型よりさらに大きいものもいけそうですが、そこまで大きいテレビもいらないかなという感じです。
そもそもアニメ以外は朝少しズームインを見るくらいで、それ以外はほとんどパソコンの画面を見ていますからね。
いっそのこと、19型くらいの小さいテレビをベッド脇やパソコンのモニタの脇にでも置くというのもありかなと思います。
ツイッターでアニメや映画の実況を見たり書き込んだりするにもテレビが真後ろなので非常にやりにくいのです。
パソコンのモニタと並べて置くと現状の生活に非常に合った使い方が出来そうな気がします。
メインPCのモニタの左にサブPCのモニタ、右にテレビを置くとモニタが3つ並んで壮観ですね。
そもそもテレビ自体が利用頻度の低くなってしまったものなので、あまり占有面積をとるようなものは控えるべきかなと思ったりもします。
29型から19型にサイズダウンするとかなり迫力が無くなりそうですが・・・。
ただ、29型よりも近くで見ることになるので、相対的にはそれほど迫力不足にならないような気もします。
問題は、液晶テレビがパソコンのモニタのように近距離の視聴に適しているかどうかです。
これは実際に店頭に見に行ったりネットで調べてみる必要がありますね。
もし、十分であれば選択肢の1つとして考えておきたいところです。
とはいえ、可能であればやはり大画面のテレビで視聴したいところです。
テレビのみならいいのですが、DVDレコーダーやLDプレーヤーなんていうのもあるので、それらの配置も考慮しないといけないです。
大きいテレビならテレビ台に載せ、その台にレコーダー類をおさめてしまえば配線も楽です。
パソコンのモニタの横に置くとなると、それらレコーダー類の置き場や配線が問題になってきます。
と、アレコレ考えてるとだんだん楽しくなってきますね。
電子の要塞のようなデスク周りにするのも考えただけでワクワクします。
エコポイント終了と来年の地デジ完全移行へ向けて、部屋の環境を大きく変えてみるのも面白いと思いました。
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HDDのトラブルは、ある日突然やってくる。
- 2010-08-13 (金)
- パソコン
先週末のことですが、メインPCのHDD空き容量が心許ない感じになってきたのでHDDの増設をしました。
いちおう、内蔵HDDはいつも最低2台は使っているのですが、データ用のHDDがしばらく前から今ひとつ調子が悪かったのです。
特に読み込み不可というわけではなかったのですが、HDDのベンチマークテストをしてみると明らかに遅い速度になっていました。
また、最近ではCrystalDiskInfoというHDDの状態を確認するソフトにて確認すると黄色の注意マークになっていました。
そこで、その要注意HDDを交換してみました。
最近は、HDDもずいぶん安くなっているようで、1TBのHDDが6000円ほどで購入出来ました。
個人的には、エンタープライズ向けのHDDにこだわりたいところでしたが、値段がだいぶお高くなるので今回は諦めました。
そして、メインPCのHDD空き容量は、格段に増えたのです。
と、ここまでは特に問題がなかったのですが、ついでにサブPCを触ったところでトラブルがやってきました。
FFXIをメインPCでプレイしていると、ことあるごとに色々とネットで調べたくなります。
合成品のレシピや地図、敵の詳細やクエストのやり方・・・などなど。
そんなことに使うのに以前使っていたPCを利用しています。
ネットを見たり、WordPressのテストをしたりするには十分の性能なのですが、いかんせん冷却ファンの音が非常にうるさいのです。
かつて、エアコンの無い部屋で室温40℃を越える環境で使っていたそのままの状態なので、冷却用のファンが多いのです。
現在、夏場はエアコンをつけないことはありませんので、PCを使う時の室温は高くてもせいぜい27℃程度でしょうか。
そんなわけで、いじりついでにサブPCのファンをいくつか外してしまおうと思いました。
作業は単純で、ケースを開けてファンの電源ケーブルを外すだけです。
これだけで終わりなのですが・・・。
その後、サブPCを起動すると聞き覚えのある音が響いてきました。
HDD内の読み取り用のアームがどこかに当たっているような金属音。
これで何台目でしょうか・・・。
不吉な音ですね。
メインPCの方は、わりとこまめにバックアップを取っているのですが、サブPCはテスト用と割り切ってほとんど管理していませんでした。
特に重要なデータはありませんでしたが、Firefoxを起動すると便利ページがそのまま出てくるようになっていましたので、それらのページのアドレスが不明になってしまいました。
検索すれば出てくるものではありますが、またOSからインストールすると思うと面倒なことこの上ないですね。
当然、金属音が響き渡る以上、交換しなければいけません。
早速、HDDをまた購入することになりました。
古いPCなのでUATAのHDDを購入しました。
予定外の出費になってしまいましたが、仕方のないところです。
ずいぶんHDDの故障に遭いましたが、たいていある日突然やってきますね。
一度、動作中のPCの電源を抜いてしまって、その後1ヶ月ほどで故障した時はなんとなく予想できましたが、ほとんどの場合は急にやってきました。
PCを構成するパーツの中で、もっとも重要な『データ』を保管している機器であり、もっとも故障に気を使う機器でもあります。
HDD以外のパーツであれば、その故障したパーツを交換することで済みますが、HDDは交換すると中身は空です。
バックアップが無ければ、OSのインストールなど面倒な作業をやるハメになるのです。
バックアップを取っていて、それをそのまま戻せば元の環境に戻るということは、非常にありがたいことです。
ですが、長く使っていると色々なソフトが増えて、動作も怪しいところが出てきたりします。
サブPCでしたら、どうせ交換するならOSを1から入れて、現在必要なソフトだけを入れるというのもいいですね。
メインPCではちょっと考えたくない作業ですが。
最近、PCに大きなトラブルが無かったのでちょっと油断していました。
やはり、備えあれば憂いなし。
万一の時のための対策は常日頃からしておくべきですね。
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