Home > アニメ、漫画
アニメ、漫画 Archive
電撃コミックス『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4巻』を買ってみた。
- 2011-06-17 (金)
- アニメ、漫画
久々に漫画を店頭で買って来ました。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4巻』です。
漫画本1冊買うのですらAmazonを利用してしまうという面倒くさがり屋ですが、珍しく店頭で買ってみました。
買うモノが決まっていると、いちいち店頭で探すのが面倒なんですよね。
今回は、コミケ帰りにあやせと会ってしまったところから話が始まります。
アニメで言うと、ちょうど第5話の内容になるでしょうか。
話自体はアニメで見ているので概ね知っている内容です。
アニメや小説のイラストと比べるとちょっと印象が・・・という意見もあるかもしれませんが、個人的にコミックの絵柄は好きですし漫画として読むとまた違った面白さがあります。
黒猫の出番がほとんど無いのが残念でしたが、黒猫シスターズのイラストが良かったですね。
アニメは終わってしまいましたが小説はまだまだ続いていますのでぜひ2期目もやって欲しいところです。
もちろん、コミックの方も続刊が楽しみです。
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
久しぶりにレーザーディスクで機動戦士ガンダムを見た。
- 2011-06-06 (月)
- アニメ、漫画
ふと思い付いて久しぶりに機動戦士ガンダムを1話から見始めました。
link >> 機動戦士ガンダム – Wikipedia
DVDやBDではなく今は無きLD-BOXでの視聴は、いきなりプレーヤーの動作が怪しくて焦りました。
LDプレーヤーはトレイが大きく、ディスクもそれなりに重量があるものを回すためか調子の悪いことが多かったように思います。
トレイが開かないかと思えば開いたきり閉じなくなったりして視聴するまでに時間がかかってしまいましたが、トレイをガタガタ動かしていたら動くようになりました。
物理的にガチャガチャやってしまうなど、パソコン関係でしたら目がテンになってしまいそうなこともVHSやLDなど古いものなら普通にやってしまいます。
そして、何事もなかったように動いてしまうので不思議です。
同じようにHDDをガチャガチャやったらトドメをさすようなものですが・・・。
パイオニアがだいぶ前にLDプレーヤーの生産を終了してしまったので、これが壊れるとなかなか大変です。
初代ガンダムにボトムズ、ダーティペア、不思議の海のナディアなどなど今よりよほどアニメに財布の中身を使っていた時代の遺物です。
私的にはガンダムと言えば間違いなく初代ガンダムが至高なのですが、掲示板などを見ると意外に初代ガンダムが微妙な意見を見たりします。
1/1ガンダムなどもあまり関心がない人がいたことを思うと時の流れを感じてしまいます。
今回はランバラルが登場したところまで見ましたが、今見ても良いですね。
ですが、所々に使い回しのシーンがあったり作画が微妙に変だったりなど・・・今、新番組で放送したらネットで非難囂々になりそうです。
自分もそんな細かいところを気にしてしまうようになってしまったのはネットの影響かあるいは長い夢から醒めたのか・・・。
いつの間にかわざわざつまらない見方をしていると思いました。
しかし、ストーリーの展開は秀逸ですし、よく知られる名言もチラホラ出てきて思わずニヤリとしてしまいます。
初代ガンダムほどことあるごとにそのセリフが引用されたりするガンダムは他に無いのではないかと思います。
また、リュウやスレッガーなどが戦死したりするのは初めて見た当時は衝撃的でした。
今なら登場人物が死んでしまうのはそれほど珍しくはありませんが、ガンダムシリーズは登場人物の戦死するというところがそれまで見ていたアニメと大きく異なる印象です。
冷静に分析してみれば、初代ガンダム最高説は小さい頃に初めて見た時の衝撃が過大評価している・・・とも言えなくもありません。
ですが、私にとって今までもこれからもガンダムは初代ガンダムが最高で有り続けると思います。
- コメント: 4
- Trackbacks: 0
久々のドールズ。ローゼンメイデン5巻を買ってきた。
- 2011-06-02 (木)
- アニメ、漫画
連載再開からずいぶん経ちますが、私の好きなローゼンメイデンの新刊5巻を買ってきました。
今回は特装版がありますが、通常版にしました。
最近の傾向で、どうも『おまけ』というものにあまり魅力を感じなくなってきたというのがあります。
おまけは最初にちょこっと見てそれっきりということも珍しくなかったりしますので買うのがもったいなく感じてしまいます。
いちファンとしては少々冷たい気もしますが・・・。
新連載後は、まかなかった世界の大学生になったジュンでのストーリー展開でしたが、4巻でいちおうの結末が描かれました。
そして、5巻では再びまいた世界のジュンのストーリーが始まりました。
正直なところ、前作からの繋がりがイマイチよくわからなくいきなり大学生のジュンでスタートしたことに少々違和感がありました。
ところが、5巻からは以前の雰囲気が戻ってちょっと安心した感じです。
ジュンとドールズのある日の日常的な描写が多くてなかなか楽しいです。
やはりローゼンメイデンはこの雰囲気が好きです。
今回は特に真紅の思わぬ表情が見られたのは良かったですね。
前巻で別れた水銀燈の行方も気になりますが、今後の展開が楽しみです。
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
ホーム > アニメ、漫画