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ローゼンメイデン
ローゼンメイデン完結!9巻10巻を買ってみたけれども・・・
- 2015-07-24 (金)
- アニメ、漫画
Amazonを覗いていてそういえばあの漫画はその後どうなったのか・・・と、ふと思いました。
初期の話がとても面白かったローゼンメイデンです。
『面白かった』と過去形で書かなければいけないのが残念なところなのですが、幻冬舎から出ていた初期の作品は何度も読み返すくらい面白かったのです。
残念なのはその後の集英社で連載を始めた後の作品がなにがなにやらサッパリわからなくて面白くなくなってしまいました。
登場キャラクターがみなとても魅力的で素晴らしい作品だと思ったのですが、すっかり興味が薄れていました。
ストーリー次第ではもっともっと面白くなったのに・・・と、思いつつ新装版を8巻まで買ったところでその後の続刊をスッカリ忘れていました。
Amazonでどうなったのかなと探してみるとすでに完結していてその最後の10巻が1年以上前に発売していました。
すっかりkindleに移行している今となっては単行本を買うのも邪魔だなぁと思いつつ10巻のレビューが意外と好印象だったので残りの9、10巻をまとめてポチってみました。
そして、届いて早速9巻を読み始めてみたのですが・・・。
話がどういうふうになってこうなったのかサッパリつながりません。
8巻まで買ってなかったかな?と思い本棚を見てみると確かに8巻までありました。
どんな内容だったかなと読んでみるとまったく読んだ記憶がありません。
7巻も見てみたのですが、こちらも初めて読む内容でした。
よく見るとどちらも売上カードが付いたままという・・・。
買ったのに読まずにしまっておいたということですね。
これではせっかく買った9巻10巻もそのまま読み始めてもストーリーがわからないので仕方なく1巻からまた読んでみることにしました。
そして読んでいると、大学生のジュンとか・・・どうしてこうなった・・・と、思ってしまいます。
まだ3巻の途中までしか読んでいませんが、読みながらふと思ったのは『読まずに良い思い出の中にとどめておく方が良いかもしれない』ということでした。
むしろ幻冬舎版の方を読み返した方が良いかなと思ったりしました。
新装版の完結10巻はレビューではそれなりに良い終わり方をしているようです。
ただ、あれだけ好きだったローゼンメイデンの新装版のよくわからない展開は見るのが辛いです。
買ったは良いですが、もう読まずにまいたのかまかなかったのかどっちつかずの気分で思い出にしようかな、なんて考えています。
ローゼンメイデン(9) (ヤングジャンプコミックス)PEACH-PIT 集英社 2013-07-19 by G-Tools |
ローゼンメイデン 10 (ヤングジャンプコミックス)PEACH-PIT 集英社 2014-04-18 by G-Tools |
ローゼンメイデン8巻を買ってみた
- 2012-12-20 (木)
- アニメ、漫画
新刊を買い続けている数少ない漫画の1つ、ローゼンメイデンの最新8巻を買ってみました。
集英社にて新連載がスタートしていつの間にか8巻になっていましたが、正直なところ話をよく思い出せません。
巻かなかった世界のジュンが大学生だったりして世界観が今ひとつ掴めていません。
また、いつの間にか旧ローゼンメイデンの世界に戻ったような感じになっているのもちょっとわかりにくい気がします。
幻冬舎コミックスの旧連載がとても面白かったのでその続きで買っているのですが、新刊を買うたびに首を捻っているような感じです。
そんなわけでせっかくの新刊ですが、連載よりも新作アニメの方に期待していたりします。
まだ詳細はよくわかりませんが、アニメは原作と少し違うのですがなかなか面白かったです。
特に沢城みゆきさんの真紅がドストライクでハマったのであの真紅をまた見られると思うと楽しみです。
そして、忘れてはいけないOP&EDの名曲があります。
1期2期、特別編(オーベルテューレ)ともにOPをALI PROJECT、EDをKukuiが担当していたので、ぜひ3期目もこのペアでやって欲しいですね。
特にKukuiの霜月はるかさんは最近聴きまくっています。
透明シェルターと光の螺旋律は、シモツキンワールドにハマった思い出の曲です。
原作はなんとなく迷走しているような気がしなくもないのですが、大好きな漫画なので今後の展開を期待しています。
ローゼンメイデン7巻を買ってみた
- 2012-10-14 (日)
- アニメ、漫画
すっかり漫画を買わなくなってしまいました今日この頃ですが、いくつか買い続けているものがあります。
年1冊くらいのペースで出ているかりあげクン、いつになったら出るのかバスタード。
そして、旧作とアニメですっかりハマったローゼンメイデンです。
アンティークドールを使った独特な世界観が面白い漫画です。
link >> ローゼンメイデン – Wikipedia
旧作と新作にについてはwikiに詳しいですが、どうも新作のローゼンメイデンになってから話の内容がわかりにくくなった気がします。
旧作のRozen Maidenは、わりと話もわかりやすくて面白かったのですが、終わりが無理やりな感じでそこから新作に繋がっていくのでまた余計にわかりにくい感じです。
だんだん何がどうなっているのかわからなくなってくるのですが、新作もいつのまにか7巻になっていました。
5月発売なのですが、すっかり忘れていました。
7巻は雛苺が可愛い表紙ですが、もうこれだけで十分な感じがします。
ローゼンメイデンは、キャラクターの魅力が素晴らしいです。
肝心の内容は・・・。
もう1回ローゼンメイデン1巻から続けて読み返してみたいと思います。
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