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アニメ、漫画 Archive
さよなら絶望先生 第二三集
- 2010-11-19 (金)
- アニメ、漫画
久しぶりの絶望先生の新刊です。
今回は、珍しく近くの本屋で購入しました。
単なるAmzonでの予約忘れではありますが・・・。
内容は、相変わらず面白いですが、今回もまた色々勉強になったりします。
例えば、最初に出てくる『ミランダ警告』というのも、そういえば映画などで見たことがあるような気がします。
link >> ミランダ警告 – Wikipedia
絶望先生の良いところは、こういった題材を使いながらも始めにどういったものなのかという説明を入れてくれるのがうれしいところです。
『ミランダ警告』も、説明がなかったら何のことやらという感じで面白さが半減してしまったと思います。
最初に多少なりとも知識を入れ、その後読み進めていくとその話の面白さがよりわかりやすくなりますね。
実は『シュレディンガーの猫』も、絶望先生を読んで初めて知ったことだったりします。
結構難しそうなことをわかりやすい話しにしてくれるのは、絶望先生の魅力の1つです。
そして、毎回読むたびに思うのですが、『ものの考え方』ということに関して、いつも新鮮な驚きを感じます。
こういうものの見方もあるのかと驚き、あるいは感銘したり・・・することも多いです。
また、意味のよくわからないところも多々ありますが、そういったところをネットで調べたりするのも面白いですね。
そういったところから、色々な知識が増えていきます。
作画は相変わらず綺麗で読みやすいです。
最低限の線でこれだけ表現出来る作画力は素晴らしいと思います。
そして、アニメの方も四期目をぜひやって欲しいところです。
久しぶりにまた野中藍さんの声が聞きたいですね。
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久しぶりに車の漫画を読んでみる。
- 2010-11-17 (水)
- アニメ、漫画
昨日、部屋で捜し物をしていたところ、ふと目について久々に読み返してみました。
新谷かおる氏のガッデムです。
link >> ガッデム – Wikipedia
自動車レースの中でも珍しくラリーを題材にした漫画です。
もう、20年も前の漫画ですが、初めて読んだのはずいぶん後のことです。
昔は、よろしくメカドックなど自動車漫画が好きでしたが、最近は自動車漫画自体あまり見かけないような気がします。
自動車レースというとF1などのような舗装されたサーキットレースなどがメジャーかと思います。
ですが、私はあまりF1などは好きではなく、それよりも大自然の中を疾走するラリーの方が好きです。
初めてサファリラリーを見た時は、あまりの迫力に驚きましたね。
また、篠塚健次郎氏がドライバーをやっていたパリダカなども深夜にも関わらず、放送を見ていたのは懐かしい想い出です。
最近では、自動車レースなどにもあまり興味がなくなってしまいましたが、久々に読むとラリーはやはり良いですね。
全5巻とあまり長い物語ではありませんが、とても面白い漫画だと思います。
Wikiを見て、OVA化されているのを初めて知りました。
機会があれば、OVAも見てみたいですね。
せっかくなので、よろしくメカドックも単行本とDVDを引っぱり出してきて見ようかなと思いました。
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アニメと関連グッズの接し方。
- 2010-11-09 (火)
- アニメ、漫画
ここ数年の話しで、いまさら言うことでもありませんが、いつの間にかアニメ好きが復活しました。
昔は、アニメや漫画、ゲームなどとても好きで見たりやったりしていましたが、その後いつの間にかそれらから離れていってしまいました。
その節目は、何と言ってもパソコンをやり始めたからに他なりません。
パソコンを始めてから大きく趣味が変わったのは事実です。
そんなアニメや漫画、ゲームですが、ゲームはピンポイントですがFFXIにハマリました。
漫画もツイッターやその他掲示板などの影響もあり色々買ったりしています。
そして、アニメはチバテレビやTOKYO MXの放送が見られるようになったこともあり、すっかり以前の趣味に戻った感じです。
ただ、以前と大きく違うのは、好きなアニメの中身もそうですが、それ以外にそのアニメ関連のグッズにあまり興味がいかなくなったところです。
昔、NHKで放送していた『ふしぎの海のナディア』は、当時かなりハマリまして、アニメイトなどへ行ってグッズを探したりしました。
まだインターネットなどというものがありませんでしたので、とりえずアニメイトみたいな感じでしたが。
とにかく、アニメを見てそのアニメの何かグッズがあれば欲しいと思うことがとても多かったです。
そんな以前のアニメ趣味でしたが、一度マイブームが去って、再来した今ではその事情が若干変わってきました。
なぜか、アニメのグッズ類にほとんど興味が無くなってしまったのです。
かつては、ちょっとしたイラストが入っているだけでも欲しかったのですが、全くそういうことが無くなってしまいました。
その代わり、録画したアニメ自体を繰り返し見ることがとても増えました。
ナディアの頃にもVHSがありましたので録画はしていましたが、あまり何度も見るということはしていませんでした。
VHSがテープメディアであり、巻き戻しや頭出しが面倒というのもあるかもしれません。
いまはハードディスクなどに録画して、頭出しも全く時間がかかりません。
アニメ趣味の何が変わったのかイマイチはっきりとしませんでした。
ですが、先日ふと思ったのが、『アニメのキャラクターは、アニメの中で動いているのを見るのが魅力的』ということでした。
テレビ画面の中で喜怒哀楽を表現し、しゃべり、動き回っている様を見るのが面白いのです。
当たり前の話しですが、文房具にそのキャラクターのイラストが付いていても、動きませんししゃべりません。
やたらと同じアニメを繰り返し見るようになったのもそんなところが原因かもしれないと思いました。
と、こんなことを言うと、フィギュアを集めているじゃないかと思われるかもしれません。
フィギュアもアニメのグッズの1つだと思います。
もちろん、フィギュアは動き回りませんし、しゃべりもしません。
ですが、アニメは二次元の創作ですが、フィギュアは三次元の創作物という違いがあります。
平面でしか見られないキャラクターを立体的に見ることが出来るというのは、計り知れない魅力があります。
しかも、アニメの中のキャラクターと比べて全く違和感のない造形は造形物としてもとても素晴らしいものです。
フィギュアはグッズの中でもちょっと別格扱いな感じです。
話しが逸れてしまいましたが、そんな感じでグッズ類にはとんと興味がなくなってしまいました。
もちろん、私も昔は好きで集めていましたのでグッズ類を集めることを否定しているわけではありません。
ただ、アニメの魅力はやはりアニメ自体が至高だと思います。
そのアニメを繰り返し見るというだけで十二分に満足出来るという最近の私のアニメ趣味です。
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