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アニメ、漫画 Archive
明日から、アニメ『ガンバの冒険』45周年展が池袋マルイで開催
- 2020-06-11 (木)
- アニメ、漫画
明日2020年6月12日より7月5日まで、池袋マルイでアニメ『ガンバの冒険』45周年展が開催されるそうです。
場所は池袋マルイ7Fイベントスペースになります。
link >> ★アニメ『ガンバの冒険』45周年展~ねずみ年だよ!しっぽをたてろ―!|池袋マルイ|丸井百貨
link >> 『ガンバの冒険』アニメ史上最悪の「ノロイ」に恐怖 45年経っても心に住む仲間たち | マグミクス
link >> ガンバの冒険 – Wikipedia
久しぶりにガンバの冒険の名前を見ましたが、放送からもう45年とは時間の経つのは早いものです。
残念ながら私が見たのは初回放送では無く後年の再放送ですが、初めて見たときの印象はとても心に残っています。
同時期に見ていた機動戦士ガンダムとともに私の中でベストアニメとして未だに超える物はありません。
どちらも小学生の頃に見ていたのでその印象は今見るのとは大きく違いますが、小さい頃にこういったアニメを見られたのは幸運だったと思います。
ガンバの冒険は古いアニメなのでもちろんCGなど使っていませんが、今見ると絵画的な独特の描写はとても味があって良いですね。
各キャラクターのコミカルな動きなども最近のアニメではとんと見られなくなって寂しいところです。
ストーリーもわかりやすくて、7匹のネズミが白いイタチを倒しに行くというものです。
もちろん、ハラハラドキドキのクライマックスの展開が見所ではあるのですが、『冒険』というそこまでの過程の描写がとても面白いんですよね。
ヤカンとドラム缶で作った潜水艦などは今見てもワクワクしてしまいます。
そして、ラスボスの白イタチ、ノロイというのがアニメ史上最高の悪役として誉れ高い存在だったりします。
印象に残る悪役と言えばちょっと古いですが、ジョジョのディオとかドラゴンボールのフリーザ、最近では鬼滅の刃の鬼舞辻無惨などが思い浮かびますが、当時のノロイの印象はとてもとても比較になりません。
凶悪とか冷酷無比とかそういう印象ももちろんですが、得体の知れない化け物という言葉がこれほどピッタリなキャラはいないのではないでしょうか。
冗談抜きに夜1人でトイレに行くのが恐くなるレベルでした。
こういった強烈な特徴のあるラスボスと見ていてワクワクする冒険が相まって名作になっているのだと思います。
そしてまた声優陣に野沢雅子、内海賢二、富山敬、大塚周夫・・・と、なんという贅沢なメンバーでしょうか。
最初から最後まで面白いアニメでしたが、全体的な印象はちょっと薄暗い感じですね。
このへんもまたネズミの生息域ぽくて好きです。
原作のあるアニメですが、原作の小説は7匹ではなく16匹出てくるそうです。
私は読んだことがないのですが、アニメ版の某キャラが・・・らしいです。
この機会に小説を読んでみようかなと思いました。
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ほどよいえろりとヨメちゃんが可愛い『あくヨメ 3巻』を読んでみた
- 2020-05-29 (金)
- アニメ、漫画
最近ゲームに忙しくてちょっと離れていた漫画ですが、『あくヨメ 3巻』が発売されました。
いつものようにAmazon Kindle版を買いましたが、ポチってすぐに読める電子書籍の便利さはたまりません。
スマホで通信が出来る場所ならどこでもすぐ読めるのがうれしいところですね。
そして、早速読んでみました。
今巻では大場さん家の話が多い感じです。
梢ちゃん好きにはたまらない前半ですね。
初登場の漫画家先生倉田晴海も良い味出しているので今後も登場して欲しいです。
そして、ジョロウさんが意外と常識人だったり・・・。
2.5次元の誘惑で言うところのケモ耳お姉さんのマギノさん的立ち位置で嫌いじゃないです。
ジョロウさんももうちょっと出して欲しいですね。
個人的にはヨメちゃんとジョロウさんとのえろ絡みがもっと見たいところです。
また、短いですが幼女ヨメもあるので幼女好きにはたまらな・・・ごhgh。
途中によくわからない同僚の女の子の話が出てきますが、個人的にはだったら前後の話をもう少し深掘りして欲しいなぁという感じでした。
所々に混ざるえろネタのわりに肌の露出が無いのであんまりえろい漫画という印象はありません。
コロコロコミックにあるような絵柄は好みが分かれそうですが、ヨメちゃんが可愛いので全okです。
このまま尻つぼみで終わって欲しくない漫画なので次巻以降さらに期待したいです。
内容的にも絵柄的にもアニメ化しやすそうなのでそちらも期待です。
あくヨメ3 (ヴァルキリーコミックス)
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ガチのコスプレ漫画『2.5次元の誘惑 第4巻』を読んでみた
- 2020-05-13 (水)
- アニメ、漫画
Amazonで表紙買いしたところなかなか面白くてハマっている『2.5次元の誘惑』の 第4巻が出たので読んでみました。
コスプレちっくなキャラクターが出てくる漫画は多いですが、コスプレ自体を題材にした漫画というのは少ないと思います。
よくある高校の漫画部設定から始まったのでまたこのパターンか・・・と、思っていたのですがコスプレに関する内容がかなりガチなので面白いです。
女の子のコスプレがメインなので男の子のコスプレが見たい人には合わないと思いますが、登場すキャラはみんな可愛く描かれていてニヤニヤが止まりません。
ほどよくお色気シーンもありますが、読み進めていくとただコスプレをするだけの漫画では無いことがわかります。
コスプレでどうやって話を作るのだろうというのが気になったのですが、各人のコスプレに対する考え方を織り交ぜながら色々な人の交わりを加えて話が進んでいきます。
コスプレ四天王という女の子が出てきて、対決的なことをするのですが・・・。
4巻ではその1人753と対決するのですが、殺伐とした対決ではなく心の葛藤のようなものが主軸に描かれているのであまりストーリーは進んでいない感じです。
これはこれでコスプレをする女の子の内面がうかがい知れて面白い内容なのですが、もう少しえちぃ展開も欲しかったなぁという感じです。
コスプレだけでもうすでに4巻まで描かれていますが、魅力的なキャラが多いので日常回的なものも期待したいところです。
私の1押しは・・・ケモ耳お姉さんのマギノさん!
2.5次元の誘惑 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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