- 2021-03-26 (金) 18:18
- エアガン
最近はライフルなどのちょっと大きめのエアガンをポチっていたのですが、その一方で小型のエアガンも欲しくなりました。
小型のサブマシンガンとか欲しいなぁと思っていました。
昔、エアガンを少しやっていた頃はUZIが人気だったりしましたが、今はあまり見かけないようです。
その当時、私はマルゼンのMAC-10を持っていたのでまた欲しいと思ったのですが、ひとまわり小さいM11を見てこれは良いと思ってポチってみました。
ちょうどKSCからヘビーウェイト樹脂製のM11A1が再販したようなのでこれに飛びついてしまいました。
ズッシリと重い箱を開けると日本語表記の説明書が見えます。
発泡スチロールの箱に入っていて銃口に赤いキャップが付いています。
他にはマガジン×1、ホップアジャスター、0.25gBB弾100発(バイオBB弾か不明)が付属します。
発泡スチロールは良いのですが、本体を取り出すと細かい発泡スチロールがたくさん付着していて刻印の溝にまで入ってしまっていて除去するのが少々面倒でした。
届いてまず驚いたのがその重さです。
ハンドガンと比べてもそれほどサイズが変わらないにも関わらずズッシリとした重さがあります。
ヘヴィウェイト樹脂製のエアガンは初めて購入したのですが、噂に違わずリアルな感じです。
表面のムラを気にする人もいるようですが、私的には気にならないですね。
見た目はとてもリアルですが、触ってみると金属の冷たさが無く叩いたときの固い金属音も無いのが不思議な感じです。
もちろんプラスチック感はまったくありません。
手触りが独特で、なんとなく目の細かい珪藻土のような・・・感じがしなくもないです。
見た目のデザインはMAC-10をそのまま小さくした感じで、シンプルでありながら秀逸なデザインですね。
各所にある刻印もリアルな感じです。
少々粗い感じもしますが、これくらいの方がM11らしくて良いですね。
本体以上にズッシリ感のあるマガジンです。
最初、抜き差しがかなり固かったのですが、数回脱着していると良い感じになってきました。
その際にどうしてもマガジンに擦れ傷が付いてしまうと思います。
また、脱着が渋いわりに付けたときに多少ぐらつきがあります。
後記
エアガン趣味を再開してからは海外製のものばかり購入していたので、今回のM11A1は初の国産エアガンになりました。
日本語満載の説明書は読み応えがありますね。
昔、エアガンをやっていた頃に好きだったMAC-10をまた買おうかなと思ったのですが、YoutubeでM11の動画を見て一目惚れでポチってしまいました。
樹脂製とはいえ、見た目にリアルな質感は満足度が高いです。
実際に撃ってみるとまた驚きがありそうですが、お座敷シューターとして当面は手に取ってニヤニヤするだけになりそうです。
シンプルなグリップは持ちにくいかなと思ったのですが、不思議と手に馴染みますね。
独特の四角いスタイルと長いマガジンはひとめでM11とわかります。
古い銃でありながら人気があるのも頷けますね。
実銃はもう生産終了しているのかと思いきや今でも継続して生産されているというのは驚きです。
昔使っていたMAC-10よりだいぶ小さくなりましたが、このスタイルに懐かしさを感じます。
KSC M11A1 HW 18歳以上ガスブローバック
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://kimagureman.net/archives/36858/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 初国産エアガン『KSC M11A1 ヘヴィウェイト』を買ってみた from Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~