- 2019-06-13 (木) 21:23
- パソコン
4/27にひととおりパーツを揃えて組み立て始めた自作PCですが、いまだに床置きのままでメインPCとして稼働していません。
トラブルがあったというわけではなく、すこぶる快適なのですがメインPC周りが煩雑になっているので配線や移動が面倒くさいのとWin10で使うソフトウェアの移行がなかなか進まないということでいまだにメインで使えていません。
そもそも現在使っているWin7のメイン機がなんら問題ないので重い腰が上がらないというのが本音なのですが・・・。
ただ、床置きで常にいじれる状態にしておくと無駄にメモリを64GBに増やしちゃったり、2.5インチSSDをM.2 SSDにしちゃったり、ファンガードを付けちゃったり・・・などなど余計なことをやってしまいたくなって困っています。
今回も余計なことシリーズということで内蔵ブルーレイドライブを買ってしまいました。
いまどきのPCでは内蔵ドライブなど無いものが主流になっていますが、古い人間なのでどうしても光ディスクドライブがないと落ち着きません。
フロッピーディスクはあっさり無くしましたが、CDやDVD、ブルーレイは使用頻度は低くともそう簡単に無くすことが出来ません。
主にAmazonで購入した輸入盤の音楽CDをリッピングしたり、意外と手持ちがあるDVDやブルーレイのアニメや映画を見るのに使っています。
いちおう据置型のブルーレイレコーダーがあるのでそれで見れば良いのですが、ディスクの読み込みが異常に遅いのと普段PCの使用がメインなのでPCのモニタで見ることに慣れてしまっているというのがあります。
画面の大きさもテレビは19インチですが、PCモニタは24インチありますので大きくて見やすいです。
ではなぜ余計な買い物だったかというと、現在のメインPCに付いているドライブを外して付ける予定だったからです。
必要な物とはいえ使用頻度が低いのでそのまま流用して何ら問題ないのですが、なんとなく新しいものが欲しくなったのでポチってしまいました。
さっさと外して付け替えていれば・・・と、思いましたがBDXLメディアやM-DISCに対応しているのでよしとします。(たぶん使わないですが・・・。
久々にIOデータの機器を買いましたが、箱の中身がスカスカでした。
なぜか緩衝材のサイズが小さくて段ボールで左右を埋めてあるという・・・。
同梱物が簡単な説明書と取付ネジくらいでおまけのソフトウェア類はIDデータのWebサイトからダウンロードになります。
このへんは最近の製品という感じですね。
ダウンロードにはユーザー登録が必要で、機器のシリアルNoは本体『底面』に貼ってあるので取付前に説明書に書き写す必要があります。
ちなみに本体『上面』にもシリアルNoぽぃのがありますが、そちらはPioneerのもので違います。
底面にIOデータのシリアルNoがあります。
ベゼルはPCケースに合わせて黒にしました。
見た目は特にこれといった特徴も無い普通のドライブですね。
驚いたのは使用しているPCケースの5インチベイに差し込んだらネジ止め無しでカチンと固定されたことでした。
Sharkoon SHA-S1000-Vというケースなのですが、貴重な5インチベイ有りで前面のデザインがスッキリしすぎでちょっと安っぽぃという点以外ホントに良く出来ていて気に入っています。
SATAケーブルと電源ケーブルを繋いで特に何事も無く認識しました。
とりあえずおまけソフトはWinDVDだけインストールしておきました。
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