- 2015-02-27 (金) 21:56
- 雑想
昨年末から通っている歯医者ですが、通っているわりに改善しなくてだんだん行くのが面倒くさくなってきてしまいました。
知覚過敏らしいということで冷たい水などを飲むとキーンとしみて『むををっ』となるのでなんとかしたいと思っていました。
1番最初に歯医者へ行った時にレントゲンを撮ったところ、虫歯になっていたようなので治療をして金属の被せをしたのですが、それから妙にしみるようになった気がします。
その後、知覚過敏の薬を塗布するという治療をしていたのですが、薬を塗った直後は良いのですが1日も経つとまたしみてきてしまいました。
行くのが面倒になってきたのですが、担当の先生が言うには神経を取ってしまうとしみなくなるが歯に血液がいかなくなるので歯が脆くなるということでした。
そう言われるともう少し治療を続けようかなと思って、1月・・・2月・・・とやってきました。
ただ、一向に改善の様子が無いので毎週のように予約を入れて歯医者に行くのが嫌になってきてしまいました。
仮詰めの時にはしみなかったので、もしかして金属の被せが・・・という疑惑は感じていたのですが、チキンな人なのでそれを言うことはついに出来なかったのです。
そんなわけで今日は相談の結果、神経を取ってしまうことになりました。
結構時間がかかりましたが、また麻酔をして金属の被せを取ってから何やらゴリゴリされてしまいました。
神経というと、てっきり毛みたいなのが歯の中心からニョキっと出ているのかと思ったので、それをグリッと抜くのかと思っていました。
麻酔をしていたのとチキンなので目をつぶっていたのでどんなことをしたのかよくわかりませんが、『届かないから31mm持ってきて』という先生の声が気になります。
おそらく何らかの器具の全長と思われますが、31mmってかなり長いんですけど・・・。
そして、お腹が空いて早く帰りたいとか美人の先生に指を入れられている妄想をしようとか思っているうちに終わりました。
何かを歯にグイグイ詰め込むのが感じられましたが、それで終わりました。
麻酔が切れるまで2時間くらい食事を控えるということと、サラッと『治療した歯は空洞になっているので思い切り噛むと歯が欠ける恐れがあるので気をつけて下さい』と言われました。
一瞬、『え?』と思いましたが、麻酔で口が回らなかったのでとりあえず頷いておきました。
毛を抜くだけじゃなかったのか・・・と、意外にすごい治療をしてしまったことに驚きを隠せません。
とりあえず、RealRacing 3で負けたりするとイーッとなるのでしばらくやらないでおこうと思います。
やっぱりもう少し塗るだけにしておけば良かったかなと思いつつもこれで治療が終わって普通に冷たいドリンクをゴキュゴキュ出来るようになればまぁ別に良いか、と思いました。
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