- 2014-06-03 (火) 21:23
- オーディオ、AV機器
次は何のケーブルを作ろうかなと考えている今日この頃ですが、先日購入したSWITCHCRAFTの3502AAUも何のケーブルを組み合わせるかいまだに決まっていません。
とりあえずプラグだけ購入してニヤニヤ眺める日が続いています。
そんな中、AKG Q701用に作ったminiXLRのヘッドホンケーブルがすこぶる良い感じなのは良いのですが、どうも見た目が今ひとつ気になってきました。
MOGAMI 2944の良さは十分わかってきたので、もう少し見た目を綺麗に作り直そうかと思いました。
考えているのは2944にメッシュチューブをかぶせてみようかということです。
ネットで検索してみると結構カラフルなチューブがあったりして見た目が綺麗に作れそうな気がします。
ただ、チューブをかぶせるとケーブルがだいぶ太くなりそうです。
NEUTRIKのフォンプラグにはだいぶ余裕がありますが、REANのminiXLRは結構厳しそうな感じです。
そこでminiXLRのコネクタを別なものにしてみようと思いました。
以前から気になっていたITTキャノン製のものです。
てっきりカメラメーカーのキヤノンの関連会社かと思っていたら、アメリカのまったく関係無い会社らしいです。
なかなか扱っている店が無いのですが、千石電商のオンラインショップで見つけて注文しました。
1つ590円ほどとREAN RT3FC-Bの2倍くらいの値段でしたが全体的な作りは良いので特に問題無しです。
MOGAMI 2944にチューブをかぶせても十分入りそうです。
今回購入したのは、M-XL-3-11Mという型番のものです。
コネクタは4つの部品で構成されています。
このコネクタにあわせるフォンプラグにはNEUTRIKのNP3Xを選んでみました。
NP3Xは金メッキではないのですが、外装がシルバーなので黒のNP3X-Bより見た目が合うかなと思いました。
メッキ無しでだいぶ変わるのかも気になるところなので今回試してみようと思います。
ただ、デザイン的にはSWITCHCRAFTやオヤイデのものの方が合うような気がします。
ケーブルは前回購入した残りがあるのであとはメッシュチューブを何にしようか悩み中です。
次の休みまでに材料が全て揃ったら休日はまた半田こてを片手に工作を楽しもうと思います。
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