- 2018-08-07 (火) 0:37
- 雑想
7年前の7月に買ったALBAの腕時計ですが、ついにお亡くなりになってしまいました。
樹脂製で当時3,000円ほどの安価な時計でした。
2回のベルト交換と1回の電池交換をしました。
電池寿命5年なので電池交換してからの日数を考えると故障の可能性が高いです。
少し前から内部に結露するようになってしまったのでそれが原因と思われます。
曜日も途中から回転しなくなっていました。
買った当時から仕事で使っていて結構ぶつけたりして風防はキズだらけですが、長く使えて助かりました。
算用数字の文字盤が見やすくて気に入っていました。
ベルト交換2回と電池交換1回で1,300円ほどでしたので4,300円ほどで7年使うことが出来ました。
さすがに故障してしまうと修理してまで・・・という感じなので次は買い替えかなと思います。
相変わらず高い時計を使うとぶつけたりしてキズだらけになる可能性があるのでまた安い腕時計を買おうと思います。
とりあえず間に合わせで昔使っていた懐中時計があったので電池交換してきました。
自分でやれば良かったのですが、面倒なので800円ほどでお店でやってもらいました。
いまは時間の確認は腕時計ではなくスマホでする人が多くなったようです。
ですが、いちいち取り出して画面を表示させて確認するのは面倒なんですよね。
そしてスマホ自体も持ち歩くことでぶつけたりして破損させないか心配で気になってしまいます。
ポケットに入れておいていつの間にか画面にヒビでも入っていたりしたらたまりません。
買い替えればいいや・・・と言うには高い物ですからねぇ。
それにしてもこれだけ長いこと酷使出来たとはあらためて日本メーカーの腕時計に作りの良さを感じます。
果たして海外製の安価な腕時計だったら・・・。
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