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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

デジタル一眼レフ ストロボテクニック 工夫とワザ!

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今日は、久々に撮影関係の本を買ってみました。
『デジタル一眼レフ ストロボテクニック 工夫とワザ!』というストロボに焦点をしぼった本です。

今月25日のワンダーフェスティバルを前にあらためて予習をしておこうと思い、買ってみました。
読んでみると思いの外知らないことがたくさんありました。

特に汗顔の至りなのが、ストロボ撮影における露出の決め方ですね。
定常光であれば露出はシャッター速度と絞りで決まりますが、ストロボ撮影では発光量と絞りで決まるのです。

試写で露出補正をいじってみてもほとんど変わらないのが気になっていたのですが、そういうことだったのです。
すると、今までのイベントでのストロボ撮影も間違った使い方をしていたということになります。

まったくもって冷や汗の出る内容でした。
ストロボはあまり使わないので知識不足です。

イベントまでの間に少しでも謝った知識を直しておきたいと思いました。

記事紹介 お礼 リンク追加 2010.07.06

■ 記事紹介 お礼

アルター けいおん!中野梓

ProRomさん

スクショ付きでのご紹介ありがとうございました!


■ リンク追加

特定しますたm9(`・ω・´)

リンク登録ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします。

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自己流にやるのも良いけれど・・・。

最近、自分の思ったやり方で行動することに少々不安があったりします。
例えば、コーヒー。

私は毎朝、出勤前に朝食をとるのですが、その時にコーヒーを飲みます。
昔はインスタントでしたが、いつ頃からか豆を挽いて飲むようになりました。

このコーヒーの挽き具合も特に何かを参考にしたわけでもなく、なんとなくこんな感じにという具合にやっています。

その程度ならまだ良いのですが、自己流の最たるものの1つが、『説明書を読まない。』ですね。

昨年夏に地デジ環境への移行としてDVDレコーダーを購入したのですが、これが説明書無しに始めたところ思いの外ハマリました。
DVD-Rも数枚ダメにして、映画も1本おかしな具合にDVDへ移動してしまいました。

ケータイなどもとにかく本のような厚い説明書がウンザリしてほとんど読んでいません。
何かやるのに行き詰まった時に開く感じです。

そして、最近購入したレンズのSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMですが、これにも説明書が付いていたのですが、不思議と最初に広げて読んでみました。
すると、思わぬことが書いてありました。

『レンズの着脱時は、OSスイッチをOFFにしてから行って下さい。』

今まで、手振れ補正機能の付いたレンズはCanon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISくらいしか使ったことがありませんでしたが、そのレンズは中古で買ったため説明書がありませんでした。
手振れ補正機能付きレンズ全般に言えることかどうかはわかりませんが、スイッチOFFで着脱というのは全く意識していませんでした。

これは、気付かずにONのまま着脱していると故障の原因になるかもしれません。
記述がある以上、少なくともONのままでの着脱はOFFでの着脱より機材に良い影響を与えないのは確かでしょう。

これは説明書を読んだからわかったことです。
もし自己流に『説明書など読む必要ないものだろう。』と高を括ってやっていたら、せっかくのレンズを破損させてしまったかもしれません。

この例は自己流な機材の使い方ということに関しての出来事ですが、他にもありそうです。
撮影でもなんとなく自分で良いと思ったことを疑いなくやっていたりすることも多そうです。

このように気付けば良いのですが、おそらく気付かないことの方がはるかに多いと思います。
コーヒーなら適当に挽き具合を変えつつ自分で美味しいと思う状態を見つけられれば特に問題は無さそうですが、問題のありそうな自己流が多そうで恐いですね。

自己流というのも決して悪いことではないと思います。
ですが、どんなことにも『基本』というものはあると思います。

最近、ちょっとその『基本』がおろそかになっているような気がします。

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